『CURE』の話をしました。
ぬるっと人が殺されていく距離感の怖さ、意味のない動きが生む不安、廃墟や留置場の空間演出の凄み、ほぼ一発撮りだったという撮影の逸話、そして黒沢清が同じく監督を務めた『黒牢城』や濱口竜介作品との比較などについて話しています。
テーマトーク:『CURE』作品解説 マリオンの感想:一瞬で人が殺される不気味さ オーイシの感想:人間は本来こうだと突きつけてくる ヤマグチの感想:ぬるっと人が死んでいく距離感 お便り紹介:黒沢清とセカイ系の親和性は? 映画の中にしか成立しない空間 『黒牢城』の官兵衛と間宮 音の映画としての『CURE』 間宮の会話術、主導権を手放す ほぼ一発撮りだったという証言 殺人シーンの見せ方のバリエーション クリーニング屋のおじさんに感動する 荒木村重だけが現代人だった モチーフとしての水 ラスト、あいつは何もしていない 禍々しいビデオと『リング』 黒沢清映画に「善人」はいない 濱口竜介との共通点と分岐 次は『叫』が見たい お知らせ・エンディング
■ 訂正・補足 ・『リング』の公開は1998年1月31日、『CURE』は1997年12月27日公開です。
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