エラブートキャンプの紹介
いいかねPalette通信
はいどうも、いいかねPalette樋口です。
あのー、今日はですね、ちょっと告知をさせていただきたいと思います。
ということで、告知に協力してくれる方、2人紹介します。
まず、いいかねPaletteのスタッフ、ヨッシーです。どうも。
はい、ヨシダです。よろしくお願いします。
ヨシダくんね、ヨッシーね。
そう、そしてもう1人も先に紹介しておきましょう。
ヨダくんでーす。どうもどうも。
どうもヨダでーす。お願いします。
ヨダくんは、もともと長期滞在者ね。
はい。
いいかねPaletteに住んでいた人です。
ということで、そんな2人と一緒に、今日は告知をしていきたいんですけども。
じゃあこれ、ヨッシーの方から、何の告知かっていうのを発表してもらおうかな。
何ですか?今日は。
はい、いいかねPaletteで行う1泊2日のプログラムがあります。
で、それがですね、11月28日金曜日から開催します。
名前はですね、「エラブートキャンプ」っていうものになります。
はい。
トレのファシリテーターというか、進行役としてヨダくんが来てもらえると。
はい。
え、ちょっと喋ってよ。
ファシリテートされましたね、今。
本番してね、ちゃんと。
はい、やります。
なんですけど、だから基本的にヨッシーが発案者、企画、プロデューサーみたいな感じで、
で、ヨダくんが当日の、なんていうか、進行役であり、
ヨダくんが気づいたこととか思ったこととかを元に、参加者の人と一緒に学び合っていくみたいなことよね。
そうですね。
で、なんか一応僕もなんかおるんよね。
いやもう、樋口さんも来ていただいて。
はい。
樋口さんの選択についてもちょっと話を聞きたいなと。
選択の重要性
そうなんですよ。
そう、なんか僕も一応参加もするし喋らせてもらうし、何やったらちょっとその後の交流会とかまで行きたいなと思ってるんですけど。
さて、そのワークショップ、テーマがポロッと出た選択っていうことなんやけど。
はい、これじゃあちょっとヨダくんのほうから。
はい。
どういうテーマ?これ、今回。
いや、やっぱりこう、今、選びづらい世界じゃないですか、なんか。
行きづらいっていうか。
あの選択肢が多すぎてね。
そうですね、そうなんですよ。
自由だ自由だと言いながら、自由じゃないとか。
まあなんか選びづらいみたいな、どういうふうに生きていいかわかんないとか。
まあ明日何食べるかどうしようかなっていうところから、まあいろんな選択があると思うんですけど。
はい。
まあそういったその選択をちょっとでもしやすくなる。
うん。
まあ明日何食べるからもそうですし、まあじゃあ何ですかね、転職してみようとか起業してみようとか。
はいはい。
それだけじゃなくて、まあ結婚とか離婚とか、まあいろんな選択とかいっぱいあると思うんですけど。
はい。
そういう選択が少しでもしやすくなるような考え方みたいなものを、
まあワークを通して伝えていける、そういったこう合宿にしていきたいなと思って、
はいはい。
ちょっと一緒に吉田さんと作ったんですけど。
はいはいはい、そういうことよね。
はい。
いやだから、これあの、多分やけど、あれよね、選択が上手くなるようなワークショップとはちょっと違うような気がするんだけど。
あ、そうですね。
うん。
なんか、選択、どうやったら正解を選べるかとか、そういうことではなくて。
そうよね。
なんか、じゃあ、なんか失敗してもそれをこう成功にしていければいいんだみたいな、なんかすごいマッチョな感じでもなくて。
はいはいはい。
どっちかっていうと、もっとその気軽に人生をこう選択していける。
はい。
だから、後悔も失敗も成功も人生にはそんなないんじゃないのっていうのに、こうちょっとでもこう気づくような。
はいはい。
なんかそういう時間を作っていきたいなと思っていて。
いやこれさ、まあ俺はヨダ君のこと知っておきやけど、ヨダ君が言うとバリバリ説得力あるよ。
いやだから、ヨダ君の説明するだけでも本当に何十分も経っちゃうんであれないけど、めちゃくちゃざっくり言うと、いいかねパレットに破産するために来たよね。
いや、まあそうですね、破産もそうですし、どっちかっていうといいかねパレットで生活保護を受けようと思って。
あ、そうかそうか、先にそれがあるのか。
そうそう。
もう本当めちゃくちゃ一言で言うと、ヨダ君はお金使いまくって借金したらどんだけの人生が送れるやろうという興味だけで借金をし、
金でできることを全部やった結果生活保護もらって生活しようと思って、いいかねパレットに来たら生活保護もらえませんってなって、いろんな理由で。
でやべえ破産しようってなったけど、破産も何回もできずみたいな。
そうなんですよね、パレットでできなかったですね。まあ今はもうしてますけど。
人生の考察
そうよね、パレットでできず。で結局パレットに何年ぐらいおったんやったっけ。
大体2年ぐらいですかね、でも。
そうよね、2年間何しとったん。
何もしてないです。
いや何もしてない嘘やろ、だってほらずーっとソファーに座って人狼しよったやん。
人狼してマージャンしてみんなのことをみんなと一緒に喋ってみんなのいいかねパレットでの生活をなんか一緒に楽しんでただけですね。
そうよね、いやだから俗に言うニートなんやけど、でもなんか今じゃあヨダ君何をやってるかというと本当に社会に復帰つーか社会にちゃんと貢献しつつ仕事をして今やるわけやん。
そうですね普通に今働いてますねちゃんと。
元気にほらこんな笑顔ができるわけやん。
当時もずっとこんな笑顔やったけど。
そうっすね。
そうそうそう、でなんかやっぱり俺はヨダ君のこと知っているんやけど、やっぱりヨダ君はそういう生活をしていたからこそめちゃくちゃ深く深く人のことだったり自分の心のことだったりを、
なんかこうなんやろな深く考えているし、精緻に捉えようとしているし、でなんか物事の本質みたいなものをなんかずっとなんか探し続けているような人やなっていう印象になります。
いやー本当、なんか周りからはずっとただソファーに座って人狼やっている人だけに見られてたんですけど、実はいろんなことを考えていたり、
結構僕だったら話せるみたいな感じでいろんなパレットに来た人が話をしてくれたりとか、なんかそういうこともあったりして、なんかすごい興味深い2年間だったなーっていう感じで。
いやー俺あれ思い出したんやけどさ、あのギリシャ哲学ってあるじゃないですか、アリストテリスとかあの辺の時代の。
でなんかギリシャ哲学が生まれた時代は、そのものすごい哲学者たちがバーっと一気に出てきたみたいな時代があったんやけど、どうやらね、哲学とか思想とかがブーストするときっち人間に余裕があるときらしい。
だから当時は奴隷制度とかがあって、働かなくて済む人たちがいっぱいおって、その人たちが考える時間がいっぱいあるから哲学とかがどんどんどんどん発達していったみたいな説があるらしくて。
僕じゃないですか。
なんかこう、天然哲学者になっているような。
一人ギリシャ時代を過ごしてる。
一人ギリシャ。みたいなね。そうそう。いやーだっけ、俺結構そのね、ヨダ君とよく話しよったんやけど。
はい。
あー面白いなーみたいなことを感じよったので、なんかそういう意味でも俺結構楽しみだよね、今回。
あーありがとうございます。
そんなヨダ君がなんか、要はあれよね、なんか選択っていう意味では、ある意味自分で選んだともいえるし、選んでないともいえる人生と思うんやけど、ヨダ君が。
そうですね。
なんかそんな人生って、たぶんおそらく一般的な人が歩んできた人生とは結構乖離しているような生き方だと思うけど。
多様な価値観との出会い
なんかそれを元にして、さらに言い金パレットという多様性の中におったヨダ君が、そんな人を見てどう観察してどう解釈してどう考察したのかみたいなところも、たぶん出てくると思っていて。
そうですね。やっぱり僕の人生を通して得た知見だけじゃなくて、やっぱり言い金パレットに集まってきたありとあらゆるよくわかんない人たちとか、どっちかというと普通の人とかいろんな多様性が集まっているところで、いろんな人の選択を聞いてきたんで、
そういうのを含めて、何ていうか、価値観に囚われてるとか、自分だけの価値観に囚われてるとか、常識に囚われちゃってるっていう、もしそういうのがあって、少しでもそういうのからちょっと抜け出したいなとか、もうちょっとなんとかならんのかなっていうときに、
言い金パレットに来るだけでもいいんですけど、そのきっかけとしてこういう合宿みたいなのがあるといいのかなっていうので、ちょっと作った部分もあったんで。
素晴らしいね。 なんか来てほしいですね。 いや、ほんと来てほしいですね。そうなんですね。で、あとは僕ら3人だけじゃなくて、たぶんパレットに住んでいる人との交流の時間とかもあるよね。
そうですね。やっぱ生で言い金パレットに住んでいる人たちの選択っていうのが聞けると、実感も湧いてくると思いますし、こういう人もいるんだなっていう、ちょっと面白い人に会えるぐらいの感覚で聞いてもらえたらいいなと思います。
そうよね。だってあんな田川のクソ田舎に田川出身じゃない人間がわざわざ住むために集まっているわけや。そういう人たちの選択が聞けるということだよね。
そうですよ。だからこのイベントに参加するっていう選択をすることによって、ひょっとしたらこの先の人生がうまくいってくれたらいいなみたいな、そういう願いを持って。その選択の一歩だけは踏んでもらいたいなっていう感じですね。
いいね。そこだけは頑張って選択してほしいと。 そうです。このイベントきっかけに何かうまくいかなかったわ、後悔したわっていうことも良かったなと思えるっていうのが、このイベントのいいところだと思うんで。ぜひ来てほしい。とりあえず来てほしい。
いいね。マジで来てください。ということで、そんなイベントを全部企画したのはヨッシーだよね。 まあそうですね。出発して作っただけなんですけど。
だってヨッシーもヨッシーで、ある意味大きな決断選択をして、いいかないパレットにまず長期滞在で来たよね。
そうですね。本当、コテンラジオで知ってパレットに宿泊して、それでもうここに住んでみたいって思ったんで、仕事辞めて移住したっていうのが。
だから軽い気持ちでなんとなく来てみて、しばらくおったら住もうってなって、働こうってなって、今住みながら働いてるっていう人生を選択しているわけやろう。
そうですね。僕の中での選択としてすごくデカかったのは、パレットに来て仕事を辞めるっていうのを自発的に、すごく自分で選んだっていうのがデカかったですね。
そんなヨッシーが与田君と仲良くなり、今ヨッシーがだいぶ長いわけよ、パレットのスタッフとして。そろそろ企画しようかって始まったのがチューブズキャンプ2。これの1個前のイベントよね。
そうですね。2個前ですかね。
2個前からチューブズキャンプやって、で今回エラブートキャンプっていう名前で3回目の企画イベントみたいな感じかな、ヨッシーの。なんでね、ここまで聞いてやっと気づいたかもしれないですけど、エラブートって選ぶっていうね。
これタイトルを考えるのに、僕とヨッシャーさんでアーダーコードずっとやってて、結局ようわからんこれってなって決まりました。
めちゃくちゃ楽しみですよ、僕も。だから僕も、一応俺が出る時間あるんやけど、それ終わっても交流会までいようと思ってるんで、だから僕としても皆さんとお話できるのがめちゃくちゃ今から楽しみですね。
いやもう遊びましょう。
はい、遊ぼ遊ぼ。で、締め切りは?応募の。
締め切りが11月の14日ですね。
だからあと1週間ぐらいかな。これが配信されるのはいつかわからんけど。だいたいもう1週間ぐらいなんで、これ聞いてもしピンときた方、金曜の昼間からの会なんで、ちょっと参加が難しい方もいるかもしれないですけど、参加したかったっていうリアクションだけでも嬉しいよね。
いや、マジでそうです。
はい。
まあなんか、なんかください。コメントだけでもね。ということで、選択ということで。
日本を今一度選択致し申し揃う。選択しましょうっていう。
そういうこと言うのは。
そうね、そっちの選択じゃないんですけどね。
でも最初その選択でしたもんね。
そうです。最初その選択もかけてイベントやろうと思って、みんなで泥遊びするところから始めようと思ってたんですけど。
そうな。
ただちょっと11月寒すぎるだろうと思って。
よかったわ。
はい。
そんな感じかな。
はい。
じゃあ皆さん、チェックだけでもしてみてください。サイトの方あるし、インスタとかでも告知してるんで、そっちもよかったら見てください。ということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
