WEBVTT

00:00:05.140 --> 00:00:15.910
<v 近藤淳也>2023年8月、福島県にあだたら自然センターが誕生しました。

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<v 近藤淳也>3つの日本百名山、そして葛飾山でもある万代・東、あだたら山をめぐる300キロものロングトレイルを整備し、

00:00:26.910 --> 00:00:29.910
<v 近藤淳也>その登山拠点として山の魅力を伝えていくことを目的とされています。

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<v 近藤淳也>さらに7月15日からは、このトレイルを使ったボルケーの72というユニークな大会が開催されました。

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<v 近藤淳也>今回のIBUKI STATIONでは、主催者の一瀬圭介さんにお話を伺いました。

00:00:45.910 --> 00:00:52.910
<v 近藤淳也>前半はまず、あだたら自然センターやボルケーのトレイル、そして大会の設計についてお話を聞いています。

00:00:57.270 --> 00:01:06.270
<v 桑原佑輔>本日はですね、御岳に続いて大会の主催者さんにお話を伺っていくというのを行っていきたいと思います。

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<v 桑原佑輔>本日お越しいただいているのが、ボルケーの72の主催をされていた、

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<v 桑原佑輔>あだたら自然センター代表の一瀬さんにお越しいただきました。

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<v 桑原佑輔>今日はよろしくお願いします。

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<v 一瀬圭介>よろしくお願いいたします。一瀬です。

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<v 桑原佑輔>ありがとうございます。

00:01:24.270 --> 00:01:31.270
<v 桑原佑輔>先週開催されたボルケーの72ですけれども、

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<v 桑原佑輔>IBUKIも初めて今回ご利用いただいたというところで、

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<v 桑原佑輔>どういった大会なのか、本日はいろいろと伺わせていただければと思います。

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<v 桑原佑輔>どうぞよろしくお願いします。

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<v 一瀬圭介>よろしくお願いします。

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<v 桑原佑輔>まずはですね、簡単に一瀬さんの自己紹介をいただければなと思うんですけれども、よろしいでしょうか。

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<v 一瀬圭介>改めまして、一瀬です。

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<v 一瀬圭介>私はいくつかの肩書きがあって、先ほどご紹介いただいたように、

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<v 一瀬圭介>あだたら自然センター、世の中的にはメディア発表が8月1日なので、

00:02:07.270 --> 00:02:10.270
新たにできた施設という形なんですが、

00:02:11.270 --> 00:02:18.270
<v 一瀬圭介>ここ福島県のバンダアサヒ国立公園の案内所として、

00:02:18.270 --> 00:02:24.270
<v 一瀬圭介>スタートするようなディジタルセンターに近い施設を作りました。

00:02:25.270 --> 00:02:31.270
<v 一瀬圭介>これから国立公園の案内所でありながらアウトドアグッズを扱ったり、

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<v 一瀬圭介>また同日ですね、8月1日同日に、

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<v 一瀬圭介>バンダイ、あずま、あだたら、ボルケーのトレイルっていう、

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<v 一瀬圭介>いわゆるいうところのロングトレイルですね。

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<v 一瀬圭介>バンダアサヒ国立公園初のロングトレイルを発表しまして、

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<v 一瀬圭介>今年からもうすでにマップを販売も含めて始めていくような形になります。

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<v 一瀬圭介>私自身、あだたら自然センターの代表も務めているんですが、

00:03:03.270 --> 00:03:07.270
<v 一瀬圭介>世の中的にはというか、いろんな雑誌だとか、

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<v 一瀬圭介>本だとかそういうとこに出てたり、テレビに出たりするのは、

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<v 一瀬圭介>三角カメラマンとして出ることが多くて、

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<v 一瀬圭介>これを聞いている方々だとご存知かもしれませんが、

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<v 一瀬圭介>トランスジャパンアルプスレース、

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<v 一瀬圭介>トラマンからスーガーまで410キロ歩く壮大なレースですけれども、

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<v 一瀬圭介>テレビでも何年も流れていますが、

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<v 一瀬圭介>実はあれを選手の横について並走して撮っているのが、

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<v 一瀬圭介>僕らのアスリートカムと呼ばれるような職業で、

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<v 一瀬圭介>日本に6人、7人、そのぐらいでいて、

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<v 一瀬圭介>NHKの海外のレースだとか、

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<v 一瀬圭介>日本のアスリートカムのレースだとか、

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<v 一瀬圭介>日本のアスリートカムのレースだとか、

00:03:55.270 --> 00:03:57.270
<v 一瀬圭介>それこそUTMBだとか、

00:03:58.270 --> 00:04:00.270
<v 一瀬圭介>ああいうレースを撮影するとなると、

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<v 一瀬圭介>我々が出て行って撮影するような、

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<v 一瀬圭介>そういうような感じになります。

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<v 一瀬圭介>伊向も長らくお世話になっているというか、

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<v 一瀬圭介>僕らの撮影側でも、

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選手がどこにいるのかとか、

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<v 一瀬圭介>そういったことについて、

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見させていただいているというような感じになります。

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<v 一瀬圭介>最後にもう一個あるとすれば、

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<v 一瀬圭介>私自身もアスリート活動をやっていて、

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<v 一瀬圭介>いろいろなメーカーさんのサポートを向けながら、

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<v 一瀬圭介>アラスカとか北欧とかの超極端地の冬ですね、

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<v 一瀬圭介>冬のアスリート活動をやっていて、

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<v 一瀬圭介>アラスカとか北欧とかの超極端地の冬ですね、

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<v 一瀬圭介>マイナス30度とかマイナス40度ぐらいになる

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<v 一瀬圭介>極端地で行われるウィンターウィルダンエースレースという、

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<v 一瀬圭介>全てを時給時速で行う何百キロという距離のレースですね。

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<v 一瀬圭介>その中でも自転車のカテゴリーで、

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<v 一瀬圭介>私は毎年レースに出場していると、

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<v 一瀬圭介>そういうような感じになります。

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<v 近藤淳也>普段からグレートレースとかで、

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<v 近藤淳也>一ノ瀬さんの映像を見ている人も多いですよね。

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<v 近藤淳也>僕はランプラストレールで結構名前をよく拝見していて、

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<v 近藤淳也>写真とか映像もありましたよね。

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<v 近藤淳也>そうですね。

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<v 近藤淳也>名前入っているなと思って見てはいたんですけれども、

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<v 近藤淳也>確かにそういうカメラマンとしての一ノ瀬さんというのは存じ上げていたんですが、

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<v 近藤淳也>それが今回アダタラの施設の代表になられたということなんですね。

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<v 近藤淳也>そうですね。

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<v 一瀬圭介>私たちが3年くらい前までは東京に住んでいたんですけれども、

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<v 一瀬圭介>今、福島県の上りに来られた方もいらっしゃるかもしれませんが、

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<v 一瀬圭介>日本百名団の一つにも数えられるアダタラ山という山があって、

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<v 一瀬圭介>それのすぐ登山口の5分くらい車で下ったところに、

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<v 一瀬圭介>ダケ温泉という山岳の岳という字を書いて、

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<v 一瀬圭介>ダケ温泉という温泉地があるんですけれども、

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<v 一瀬圭介>そこに移住したこともあり、東京にいたときは撮影だとか、

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<v 一瀬圭介>先ほどおっしゃられたランプラストレールとかも含めて、

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<v 一瀬圭介>スチール映像の撮影とかっていうのは多かったんですけれども、

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<v 一瀬圭介>今、半分以上、もしかすると半分以上ですね、

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<v 一瀬圭介>この地域のための仕事をいろいろやるようになっていて、

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<v 一瀬圭介>今は環境省さんと一緒にいろいろ国立公園のプロジェクトを

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<v 一瀬圭介>民間として進める受け口として私が動いているというような、

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<v 一瀬圭介>ざっくりと言うとそういうような感じになります。

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<v 一瀬圭介>アダタラ自然センターというのは、

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<v 近藤淳也>運営としては公的な施設なんでしょうか、それとも民間?

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<v 近藤淳也>民間ですね。民間の3社、旅館宿泊業を持っている宿、

00:06:59.270 --> 00:07:02.270
<v 一瀬圭介>うちが宿泊業をしているので、

00:07:02.270 --> 00:07:06.270
<v 一瀬圭介>温泉旅館もやっているんですけれども、その温泉旅館と、

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<v 一瀬圭介>あとは旅行会社と、あとはそういうプログラムを、

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<v 一瀬圭介>アウトドアのアドベンチャープログラムを作る会社、

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<v 一瀬圭介>その3社が一緒になって、ワンストップでこういうような

00:07:22.270 --> 00:07:26.270
<v 一瀬圭介>トレイルのイベントですね、こういうレース形式のものもあれば、

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<v 一瀬圭介>公衆のイベントもあって、

00:07:30.270 --> 00:07:34.270
<v 一瀬圭介>またロングトレイルを運営したりだとかっていうのに加えて、

00:07:35.270 --> 00:07:39.270
<v 一瀬圭介>それを旅行商品として国内外に売っていこうということ。

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<v 一瀬圭介>あと、ロングトレイルってなってくると、やっぱり宿泊っていうか、

00:07:45.270 --> 00:07:49.270
<v 一瀬圭介>そういったものも伴ってくるので、センターとして、

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<v 一瀬圭介>宿も同時にやっているような状態で、飲食、宿っていうのも

00:07:55.270 --> 00:07:59.270
<v 一瀬圭介>同時に提供できる施設として、アダタラ自然センターを

00:08:00.270 --> 00:08:04.270
<v 一瀬圭介>温泉旅館の中に作ったっていうような感じです。

00:08:05.270 --> 00:08:09.270
<v 近藤淳也>いいですね。ワンストップで使えそうで。

00:08:10.270 --> 00:08:14.270
<v 近藤淳也>一ノ瀬さんは、もともとそちらのエリアには縁があったんでしょうか。

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<v 一瀬圭介>私はもう、いわゆる福島でいうと東日本大震災がありましたけれども、

00:08:20.270 --> 00:08:24.270
<v 一瀬圭介>それの前からもう十数年になりますよね。

00:08:25.270 --> 00:08:29.270
<v 一瀬圭介>私の個人的なトレーニングの拠点として、

00:08:30.270 --> 00:08:34.270
<v 一瀬圭介>福島県のエリアの中にあるアダタラ山というのが

00:08:35.270 --> 00:08:39.270
<v 一瀬圭介>その中から割と簡単にアクセスできるっていうこともあって、

00:08:40.270 --> 00:08:44.270
<v 一瀬圭介>このバンダイサヒ国立公園、新潟、山形、福島にまたがっているんですけれども、

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<v 一瀬圭介>特に福島のエリア、山でいうとバンダイ山、

00:08:50.270 --> 00:08:54.270
<v 一瀬圭介>あとアズマ山、アダタラ山って3つの百名山、

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<v 一瀬圭介>3つのパツカ山が並んでるんですけれども、

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<v 一瀬圭介>本当に好きな山々でしょっちゅうこちらに来たり、

00:09:05.270 --> 00:09:09.270
<v 一瀬圭介>あと仕事、いろいろな映像の撮影の仕事があったときに、

00:09:10.270 --> 00:09:14.270
<v 一瀬圭介>映像プロデュースみたいにやっていたので、

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<v 一瀬圭介>そういうウェブのCM撮るみたいな形になったときに、

00:09:20.270 --> 00:09:24.270
<v 一瀬圭介>ロケ地として私がこちらに誘致してたこともあって、

00:09:25.270 --> 00:09:29.270
<v 一瀬圭介>いろいろ震災後ご縁があったり、

00:09:30.270 --> 00:09:34.270
<v 一瀬圭介>イメージンシー技術だとかそういうのを教えるっていう仕事も含めて、

00:09:35.270 --> 00:09:39.270
<v 一瀬圭介>かなり頻繁に来ていたので、そういった意味で第2のふるさとというか、

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<v 一瀬圭介>ほぼここ最近では第1のふるさとになってたっていうような場所で。

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<v 近藤淳也>なるほど。今回ロングトレイルも策定されたということですけど、

00:09:50.270 --> 00:09:54.270
<v 近藤淳也>このルート自体もジャイツノゼ3が策定されているんでしょうか。

00:09:55.270 --> 00:09:58.270
<v 一瀬圭介>そうですね。100%そうで、

00:09:58.270 --> 00:10:02.270
<v 一瀬圭介>テーマとして移住する前からなんですけれども、

00:10:03.270 --> 00:10:07.270
<v 一瀬圭介>このエリアっていうのは東京からとか仙台からとか大きな都市から

00:10:08.270 --> 00:10:12.270
<v 一瀬圭介>割と来やすいっていうこともあって、

00:10:13.270 --> 00:10:17.270
<v 一瀬圭介>いわゆる言葉で言うと登山っていうふうな認識で山に降ると、

00:10:18.270 --> 00:10:22.270
<v 一瀬圭介>いわゆる頂上がピークというか、実際のピークであり、

00:10:23.270 --> 00:10:27.270
<v 一瀬圭介>その人のモチベーションとしてもピークだと思うんですけど、

00:10:28.270 --> 00:10:32.270
<v 一瀬圭介>そうされちゃうと結局下山してきて、

00:10:33.270 --> 00:10:37.270
<v 一瀬圭介>帰ろうと思ったら帰れちゃうので、関東のほうでもね、

00:10:38.270 --> 00:10:42.270
<v 一瀬圭介>日帰り温泉ぐらいには入ってっていう人はいるんですけれども、

00:10:43.270 --> 00:10:47.270
<v 一瀬圭介>なかなか宿泊に結びつかないっていうような、

00:10:48.270 --> 00:10:52.270
<v 一瀬圭介>このバンダイ・アズマ・アダタラ全てにおいてそういう場所なんですけれども、

00:10:53.270 --> 00:10:57.270
<v 一瀬圭介>その登山っていう言葉をうちの会社アダタラ自然センターでは

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<v 一瀬圭介>言っていて、登山は使わずに山旅と言おうということで、

00:11:03.270 --> 00:11:07.270
<v 一瀬圭介>山旅になれば昔の街道と宿場町の関係もそうですけれども、

00:11:08.270 --> 00:11:12.270
<v 一瀬圭介>その日のハイライトは宿場町に帰ってきて、

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<v 一瀬圭介>そこにたどり着くことで、そこで休んで食事をして、

00:11:18.270 --> 00:11:22.270
<v 一瀬圭介>また次の旅地に着くということで、

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<v 一瀬圭介>頂上は通るかもしれないけれども、それはその日の

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<v 一瀬圭介>アクティビティのピークではなくて、そういう旅として宿場町に着くと、

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<v 一瀬圭介>そこからまた出かけるっていうようなスタイルを取っていかないと、

00:11:38.270 --> 00:11:42.270
<v 一瀬圭介>なかなかそういう街にお金も落ちないし、

00:11:43.270 --> 00:11:47.270
<v 一瀬圭介>あとお金は落ちないってことは旅館だとか商店も含めてですけれども、

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<v 一瀬圭介>その後継ぎがいたとしても、いや俺はここでは商売できないって言って、

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<v 一瀬圭介>大学東京に行きそのまま就職するみたいな、

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<v 一瀬圭介>人が根付かないことになってしまうので、せっかくここまで

00:12:03.270 --> 00:12:07.270
<v 一瀬圭介>山岳文化がずっとあったエリアなので、

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<v 一瀬圭介>次の世代もこういう街が存続することを願って、

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<v 一瀬圭介>こういった観光資源をいかに街の経営資源というか、

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<v 一瀬圭介>そういうものに結びつけるかっていうことを、

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<v 近藤淳也>今真面目な話をするとやってるっていうような感じになっています。

00:12:28.270 --> 00:12:29.270
<v 近藤淳也>そうですね。

00:12:30.270 --> 00:12:34.270
<v 近藤淳也>私たち関西ですけど、関西にいても知っているような

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<v 近藤淳也>足立山とかが連なっていると思うんですけど、

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<v 近藤淳也>そのボルケーのトレールで繋がっているようなトレールを

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<v 近藤淳也>繋ぎで歩く方っていうのは今まではあまりいらっしゃらなかったっていうことなんですかね。

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<v 一瀬圭介>そうですね。そういうことになりますね。

00:12:53.270 --> 00:12:56.270
<v 一瀬圭介>まず地元の人たちも含めて、

00:12:56.270 --> 00:12:59.270
<v 一瀬圭介>車で反対に登山口まで行けてしまうので、

00:13:00.270 --> 00:13:05.270
<v 一瀬圭介>登山口から頂上っていうのがそれぞれの山の中で

00:13:06.270 --> 00:13:10.270
<v 一瀬圭介>メジャーなルートになっていて、ほぼそこしか行かないんですよね。

00:13:11.270 --> 00:13:16.270
<v 一瀬圭介>どちらかというとバーチカルな登山口から頂上っていうのに対して、

00:13:17.270 --> 00:13:20.270
<v 一瀬圭介>その横移動、トラバースしていくっていうようなことを

00:13:21.270 --> 00:13:23.270
<v 一瀬圭介>ほとんどやってこなかったがために、

00:13:23.270 --> 00:13:26.270
<v 一瀬圭介>道が結構いい場所、要はそこから見える風景が

00:13:27.270 --> 00:13:30.270
<v 一瀬圭介>次の山域に繋がるすごくいい場所なんだけれども、

00:13:31.270 --> 00:13:34.270
<v 一瀬圭介>道としては整備されてなくてよくないだとか、

00:13:35.270 --> 00:13:39.270
<v 一瀬圭介>そもそも地元の人たちも知らないというかね、

00:13:40.270 --> 00:13:42.270
<v 一瀬圭介>一部の人しか知らないみたいなところもあって、

00:13:43.270 --> 00:13:48.270
<v 一瀬圭介>私は業館を大切にしようという、要は文章でいうところの業館の部分を、

00:13:49.270 --> 00:13:52.270
<v 一瀬圭介>今回このボルケーのトレールっていうところを使って

00:13:53.270 --> 00:13:57.270
<v 一瀬圭介>開発していこうって言っていて、その業館に何があるかっていうと、

00:13:58.270 --> 00:14:01.270
<v 一瀬圭介>この辺、カツカザン、若いカツカザンがいっぱい並んでいるので、

00:14:02.270 --> 00:14:04.270
<v 一瀬圭介>各業館には温泉地があるんですよね。

00:14:05.270 --> 00:14:07.270
<v 一瀬圭介>有名な温泉地も含めてあるんですが、

00:14:08.270 --> 00:14:11.270
<v 一瀬圭介>そういったところもうまくつなげていけば、

00:14:12.270 --> 00:14:15.270
<v 一瀬圭介>トラバースがかなり面白いものになるんじゃないかっていうのが、

00:14:16.270 --> 00:14:18.270
<v 一瀬圭介>私の構想であり、

00:14:18.270 --> 00:14:22.270
<v 一瀬圭介>私とかは元々長い距離をトレーニングとして移動してきたので、

00:14:23.270 --> 00:14:25.270
<v 一瀬圭介>このトラバースにこそ、

00:14:26.270 --> 00:14:29.270
<v 一瀬圭介>その3つの百名山、3つのカツカザンでありながら、

00:14:30.270 --> 00:14:32.270
<v 一瀬圭介>そうやって呼んでしまうと同じね、

00:14:33.270 --> 00:14:35.270
<v 一瀬圭介>そういう称号なんですけれども、

00:14:36.270 --> 00:14:38.270
<v 一瀬圭介>それぞれの歴史が違うので、

00:14:39.270 --> 00:14:42.270
<v 一瀬圭介>それを味わうにはやっぱり横移動してもらうっていうのが、

00:14:43.270 --> 00:14:45.270
<v 一瀬圭介>一番効果的なんじゃないかということで、

00:14:45.270 --> 00:14:47.270
<v 一瀬圭介>世界にこれを打って出るには、

00:14:48.270 --> 00:14:51.270
<v 一瀬圭介>ロングトレイルという形でつなげる必要があるんじゃないのっていうのが、

00:14:52.270 --> 00:14:56.270
<v 一瀬圭介>元々の誇りというか、コンセプトではあったんですよね。

00:14:57.270 --> 00:14:58.270
<v 近藤淳也>なるほど。

00:14:59.270 --> 00:15:01.270
<v 近藤淳也>じゃあ本当にこれをきっかけに、

00:15:02.270 --> 00:15:05.270
<v 近藤淳也>つなぎで歩いて地元にもしばらく滞在されるという方が増えるといいですね。

00:15:06.270 --> 00:15:07.270
<v 一瀬圭介>そうですね。

00:15:08.270 --> 00:15:10.270
<v 一瀬圭介>それを目指していますし、

00:15:11.270 --> 00:15:14.270
<v 一瀬圭介>そのためのプラトンとして、今地図を作っているんですよね。

00:15:15.270 --> 00:15:17.270
<v 一瀬圭介>皆さんもよくご存知のパミノ地図といえばっていうので、

00:15:18.270 --> 00:15:20.270
<v 一瀬圭介>山の地図あると思うんですけれども、

00:15:21.270 --> 00:15:24.270
<v 一瀬圭介>やっぱり毎年年度が更新されているとはいえ、

00:15:25.270 --> 00:15:30.270
<v 一瀬圭介>もう今現在ない登山道がいろいろ書かれていたり、

00:15:31.270 --> 00:15:34.270
<v 一瀬圭介>逆にもうこれやぶで通行できませんみたいなので、

00:15:35.270 --> 00:15:37.270
<v 一瀬圭介>コースタイムも書いてない道も、

00:15:38.270 --> 00:15:40.270
<v 一瀬圭介>今現在は整備されていて通れたりだとか、

00:15:41.270 --> 00:15:44.270
<v 一瀬圭介>あとは今もう完全にない登山口が書いてあったりだとか、

00:15:45.270 --> 00:15:48.270
<v 一瀬圭介>これではお客さんをそういった旅として

00:15:49.270 --> 00:15:51.270
<v 一瀬圭介>お迎えすることはなかなか難しいなということで、

00:15:52.270 --> 00:15:54.270
<v 一瀬圭介>あとは車の時代になっちゃって、

00:15:55.270 --> 00:15:59.270
<v 一瀬圭介>だいたいコースタイムも含めて登山口からしか書いてないんですけれども、

00:16:00.270 --> 00:16:04.270
<v 一瀬圭介>今私が言っている山旅というコンセプトからすると、

00:16:05.270 --> 00:16:10.270
<v 一瀬圭介>宿場町、ここで言うと温泉街までどうやって歩くのが一番いいか、

00:16:11.270 --> 00:16:12.270
<v 一瀬圭介>トレイルも含めてですが、

00:16:12.270 --> 00:16:14.270
<v 一瀬圭介>舗走路だとしてもどこを通るのがいいのかとか、

00:16:15.270 --> 00:16:19.270
<v 一瀬圭介>そういうのも含めた少しワイドな地図というか、

00:16:20.270 --> 00:16:22.270
<v 一瀬圭介>登山地図では載ってない情報を盛り込んだ、

00:16:23.270 --> 00:16:26.270
<v 一瀬圭介>今地図を作っているというような感じなんですよね。

00:16:27.270 --> 00:16:28.270
<v 近藤淳也>その地図を作るためには、

00:16:29.270 --> 00:16:33.270
<v 一瀬圭介>情報を整理していかなきゃいけないし、調査しなきゃいけない。

00:16:34.270 --> 00:16:37.270
<v 一瀬圭介>少なくとも2年以内、目指すは1年以内に、

00:16:37.270 --> 00:16:42.270
<v 一瀬圭介>我々が全部歩いて調査している内容を地図に落とし込むということを

00:16:43.270 --> 00:16:44.270
<v 一瀬圭介>コンセプトにしているので、

00:16:45.270 --> 00:16:50.270
<v 一瀬圭介>そういったことをやるには何かしらイベントを組んで、

00:16:51.270 --> 00:16:52.270
<v 一瀬圭介>それをやる理由というか、

00:16:53.270 --> 00:16:55.270
<v 一瀬圭介>理由づけとか、あとはもう少し言えば、

00:16:56.270 --> 00:17:02.270
<v 一瀬圭介>そこにお金がかかわらないとなかなか経費も出ないというところもあって、

00:17:03.270 --> 00:17:04.270
<v 一瀬圭介>そういうことも含めて、

00:17:04.270 --> 00:17:08.270
<v 一瀬圭介>今日こうやって頂いたVolcano72っていうのも、

00:17:09.270 --> 00:17:12.270
<v 一瀬圭介>その一つのイベントとしてやりつつ、

00:17:13.270 --> 00:17:15.270
<v 一瀬圭介>そうやって出場される方々からも、

00:17:16.270 --> 00:17:22.270
<v 一瀬圭介>どこが良かったよ、どこが悪かったよっていう道も含めてですけれども、

00:17:23.270 --> 00:17:24.270
<v 一瀬圭介>いろいろ情報をね、

00:17:25.270 --> 00:17:30.270
<v 一瀬圭介>僕らも調査してはいるものの客観的な視点でいろいろ見てもらって、

00:17:30.270 --> 00:17:32.270
<v 一瀬圭介>みんなでそこを利用する人たちみんなで、

00:17:33.270 --> 00:17:34.270
<v 一瀬圭介>それこそレースみたいなものだとか、

00:17:35.270 --> 00:17:36.270
<v 一瀬圭介>イベントに参加する人までもが、

00:17:37.270 --> 00:17:39.270
<v 一瀬圭介>このトレイルを作っていくっていうのがコンセプトなので、

00:17:40.270 --> 00:17:45.270
<v 一瀬圭介>そういうような取り組みをまさに始めたという形ではあります。

00:17:46.270 --> 00:17:47.270
<v 一瀬圭介>なるほど。

00:17:48.270 --> 00:17:49.270
<v 一瀬圭介>じゃあちょっとレースのことを伺っていきますか。

00:17:50.270 --> 00:17:54.270
<v 桑原佑輔>そうですね。今お話にも挙がっていたVolcano72について、

00:17:55.270 --> 00:17:56.270
<v 桑原佑輔>伺っていきたいと思うんですけれども、

00:17:56.270 --> 00:18:01.270
<v 桑原佑輔>具体的に今回はどういった大会というかイベントだったのか教えていただいてもよろしいでしょうか。

00:18:02.270 --> 00:18:07.270
<v 一瀬圭介>今まさに話したものがプラットフォームにあるんですけれども、

00:18:08.270 --> 00:18:13.270
<v 一瀬圭介>そのVolcanoトレイルっていう新しいロングトレイルの構想がベースにあって、

00:18:14.270 --> 00:18:21.270
<v 一瀬圭介>ルートも実際に線でかけるようなルートを用意はしているんですが、

00:18:21.270 --> 00:18:23.270
<v 一瀬圭介>それをある程度見越した上で、

00:18:24.270 --> 00:18:26.270
<v 一瀬圭介>普通はトレランレースっていうと、

00:18:27.270 --> 00:18:31.270
<v 一瀬圭介>茨城城でもしっかり登山道の上を線が描かれて、

00:18:32.270 --> 00:18:35.270
<v 一瀬圭介>そこをみんなたどっていくような形になりますけれども、

00:18:36.270 --> 00:18:39.270
<v 一瀬圭介>いわゆるオリエンテイリングとのサイブリッドというか、

00:18:40.270 --> 00:18:43.270
<v 一瀬圭介>ロゲーニングとかオリエンテイリング大会とかっていうと本当にね、

00:18:44.270 --> 00:18:47.270
<v 一瀬圭介>ある程度限られたエリアで、

00:18:47.270 --> 00:18:51.270
<v 一瀬圭介>1枚2枚の地図に落とせるぐらいのエリアで行われると思うんですけれども、

00:18:52.270 --> 00:18:56.270
<v 一瀬圭介>実際今回行ったのが、チェックポイント方式なので、

00:18:57.270 --> 00:18:59.270
<v 一瀬圭介>どこを通るかは自由なんですよね。

00:19:00.270 --> 00:19:03.270
<v 一瀬圭介>なので、何キロとははっきりは言えないんですけれども、

00:19:04.270 --> 00:19:08.270
<v 一瀬圭介>おおよそ想定、私が思っている想定ルートをたどってくると、

00:19:09.270 --> 00:19:12.270
<v 一瀬圭介>240キロ強、ある程度、

00:19:12.270 --> 00:19:15.270
<v 一瀬圭介>歩かなきゃいけないっていうようなルートになって、

00:19:16.270 --> 00:19:19.270
<v 一瀬圭介>累積も1万3千メーターぐらいになるんですが、

00:19:20.270 --> 00:19:23.270
<v 一瀬圭介>その中に今回46箇所ですかね、

00:19:24.270 --> 00:19:27.270
<v 一瀬圭介>チェックポイントを設けて、

00:19:28.270 --> 00:19:31.270
<v 一瀬圭介>それを事前に、

00:19:32.270 --> 00:19:36.270
<v 一瀬圭介>もう2週間3週間前からチェックポイントを参加者の人たちに開示して、

00:19:37.270 --> 00:19:40.270
<v 一瀬圭介>それぞれのチェックポイントを、

00:19:40.270 --> 00:19:44.270
<v 一瀬圭介>自分たちなりの地図を作ってきてくれっていうところから、

00:19:45.270 --> 00:19:48.270
<v 一瀬圭介>始まるような大会なんですよね。

00:19:49.270 --> 00:19:53.270
<v 一瀬圭介>なので、ルートが与えられると思うなよっていう感じで、

00:19:54.270 --> 00:19:57.270
<v 一瀬圭介>それこそ自分で作ってこい。

00:19:58.270 --> 00:20:01.270
<v 一瀬圭介>さらに無補給、

00:20:02.270 --> 00:20:06.270
<v 一瀬圭介>要はノンサポート、ノンストップ、ノンマーキングなので、

00:20:06.270 --> 00:20:10.270
<v 一瀬圭介>一切、ある意味取れるというか、自然に負荷は与えてない。

00:20:11.270 --> 00:20:14.270
<v 一瀬圭介>かつ、やっぱり結構、

00:20:15.270 --> 00:20:18.270
<v 一瀬圭介>水を取る場所とか食料を取る場所っていうのが、

00:20:19.270 --> 00:20:22.270
<v 一瀬圭介>極めて限られるので、

00:20:23.270 --> 00:20:26.270
<v 一瀬圭介>それぞれの参加者っていうのが、

00:20:27.270 --> 00:20:30.270
<v 一瀬圭介>要は事前にものすごい調べるんですよね。

00:20:31.270 --> 00:20:34.270
<v 一瀬圭介>温泉旅館、降りるチェックポイントになっている温泉旅館で、

00:20:34.270 --> 00:20:37.270
<v 一瀬圭介>何時からコーヒーとか、

00:20:38.270 --> 00:20:41.270
<v 一瀬圭介>何か食べ物が提供されるのかだとか、

00:20:42.270 --> 00:20:45.270
<v 一瀬圭介>あとは選手によっては今回出た、

00:20:46.270 --> 00:20:50.270
<v 一瀬圭介>今回ほとんどがトランススタバンアルプスレースを完走しているか、

00:20:51.270 --> 00:20:54.270
<v 一瀬圭介>出ているような人たちを限定である程度、

00:20:55.270 --> 00:20:58.270
<v 一瀬圭介>集めたんですから、

00:20:59.270 --> 00:21:02.270
<v 一瀬圭介>そういう人たちがどういう調べ方をするのかなっていうのも、

00:21:02.270 --> 00:21:05.270
<v 一瀬圭介>少し注目はしてたんですけども、

00:21:06.270 --> 00:21:09.270
<v 一瀬圭介>Googleマップでこと細かに想定、

00:21:10.270 --> 00:21:13.270
<v 一瀬圭介>自分がここ通るだろうっていうところを全部、

00:21:14.270 --> 00:21:17.270
<v 一瀬圭介>画像で見て、自販機があるとかないとか、

00:21:18.270 --> 00:21:21.270
<v 一瀬圭介>見なかったらなかったで、

00:21:22.270 --> 00:21:25.270
<v 一瀬圭介>何か建物の中にあるのかみたいなところも調べてて、

00:21:26.270 --> 00:21:29.270
<v 一瀬圭介>結構みんな電話したらしいんですよね。

00:21:29.270 --> 00:21:32.270
<v 一瀬圭介>日帰り温泉の中に自販機ありますかみたいな、

00:21:33.270 --> 00:21:36.270
<v 一瀬圭介>何時から使えますかとか、そういうのも含めて、

00:21:37.270 --> 00:21:40.270
<v 一瀬圭介>結構みんな下調べしたみたいで、

00:21:41.270 --> 00:21:44.270
<v 一瀬圭介>でかい温泉地、有名な温泉地でも、

00:21:45.270 --> 00:21:48.270
<v 一瀬圭介>一人が調べたら道路上にほぼ自販機がなかったらしいんですよね。

00:21:49.270 --> 00:21:52.270
<v 一瀬圭介>なんでなんだって後で聞かれたんですけれども、

00:21:53.270 --> 00:21:56.270
<v 一瀬圭介>そこはものすごくイオウセンで有名、

00:21:56.270 --> 00:21:59.270
<v 一瀬圭介>温泉地は政府も強くて有名な温泉地なんですけれども、

00:22:00.270 --> 00:22:03.270
<v 一瀬圭介>建物の外に自販機とか金属のコンピューターものを置いておくと、

00:22:04.270 --> 00:22:07.270
<v 一瀬圭介>全部腐食してダメになっちゃうんですよね。

00:22:08.270 --> 00:22:11.270
<v 一瀬圭介>なのでその温泉地とかは、

00:22:12.270 --> 00:22:15.270
<v 一瀬圭介>全部自販機とかあったとしても建物の中に入ってたりして、

00:22:16.270 --> 00:22:19.270
<v 一瀬圭介>そういうようなトラップも含めて、かなり僕らは、

00:22:20.270 --> 00:22:23.270
<v 一瀬圭介>知ってるがだけにチェックポイント方式にするがために、

00:22:23.270 --> 00:22:26.270
<v 一瀬圭介>いろいろこっちではここはちょっと迷うだろうなとか、

00:22:27.270 --> 00:22:30.270
<v 一瀬圭介>ここはどうなるかなみたいなのをいっぱい仕込んで、

00:22:31.270 --> 00:22:34.270
<v 一瀬圭介>それに挑戦してもらった。

00:22:35.270 --> 00:22:38.270
<v 一瀬圭介>だから当日スタートして72時間以内に帰ってこいっていうイベントなんですけれども、

00:22:39.270 --> 00:22:42.270
<v 一瀬圭介>72時間以上それの手前に、

00:22:43.270 --> 00:22:46.270
<v 一瀬圭介>72時間では調査しきれないぐらい、

00:22:47.270 --> 00:22:50.270
<v 一瀬圭介>みんな地図を作るっていうところからやってもらってるイベントなんですよね。

00:22:50.270 --> 00:22:53.270
<v 近藤淳也>いやー面白いですね。

00:22:54.270 --> 00:22:57.270
<v 近藤淳也>ということは、あんまり公式運営からの情報提供っていうのはそんなになくて、

00:22:58.270 --> 00:23:01.270
<v 近藤淳也>自分でどこで何が補給できるかとか、

00:23:02.270 --> 00:23:05.270
<v 近藤淳也>どういうルートがあるかも調べないといけないっていう。

00:23:06.270 --> 00:23:09.270
<v 一瀬圭介>そうです。

00:23:10.270 --> 00:23:13.270
<v 一瀬圭介>なのでみんなアプリとかも使ったり、

00:23:14.270 --> 00:23:17.270
<v 一瀬圭介>みんな最近の電子アプリなんだっていうと、

00:23:17.270 --> 00:23:20.270
<v 一瀬圭介>夏は出てるけど冬はね。

00:23:21.270 --> 00:23:24.270
<v 一瀬圭介>そういうのもみんなすごく調べて、

00:23:25.270 --> 00:23:28.270
<v 一瀬圭介>そういうのをいっぱい情報として集めてきてるっていう。

00:23:29.270 --> 00:23:32.270
<v 一瀬圭介>ほとんど歩いたことある人はいない状態でしたよね。

00:23:33.270 --> 00:23:36.270
<v 一瀬圭介>初見のみんな状態でスタートした。

00:23:37.270 --> 00:23:40.270
<v 一瀬圭介>かつどういうレースなんだっていうことから言えば、

00:23:41.270 --> 00:23:44.270
<v 一瀬圭介>特徴としては2人1組。

00:23:44.270 --> 00:23:47.270
<v 一瀬圭介>1人ではなくて、ペアでしかエントリーできないっていうようなことで、

00:23:48.270 --> 00:23:51.270
<v 一瀬圭介>やっぱり安全性のこともそうですし、

00:23:52.270 --> 00:23:55.270
<v 一瀬圭介>やっぱり1人だとできること、

00:23:56.270 --> 00:23:59.270
<v 一瀬圭介>いい意味でも1人だと早くも早くもいける場合もあるんですが、

00:24:00.270 --> 00:24:03.270
<v 一瀬圭介>2人だとやっぱり2人の体調だとか、

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<v 一瀬圭介>それこそね、

00:24:08.270 --> 00:24:11.270
<v 一瀬圭介>やっぱり自分の体調とか、

00:24:11.270 --> 00:24:14.270
<v 一瀬圭介>1人が具合悪くなれば置いていくわけにはいかないので、

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<v 一瀬圭介>必ず見える範囲で行動するっていうのがルールなので、

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<v 一瀬圭介>そういった意味ではより難易度は高まる。

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<v 一瀬圭介>240キロではあるんですけれども、

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<v 一瀬圭介>2人っていう縛りを設けることによって、

00:24:31.270 --> 00:24:34.270
<v 一瀬圭介>良くもなるし、悪い場合はすごくその人、

00:24:35.270 --> 00:24:38.270
<v 一瀬圭介>具合悪い人に引っ張られるっていうことも含めて、

00:24:38.270 --> 00:24:41.270
<v 一瀬圭介>でもその人たちは思いやるっていうことも含めた、

00:24:42.270 --> 00:24:45.270
<v 一瀬圭介>山遊びの根源的なところが、

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<v 一瀬圭介>もうちょっとこういう山岳イベントであるんじゃないかな。

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<v 一瀬圭介>かつ共同装備、いわゆるね、

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<v 一瀬圭介>ソロだと1人で全部持たなきゃいけないものを、

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<v 一瀬圭介>いわゆる冬山もそうですけれども、

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<v 一瀬圭介>2人でやることによって共同装備として持っていけるっていうものもね、

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<v 一瀬圭介>いろいろ考えるようになるので、

00:25:09.270 --> 00:25:12.270
<v 一瀬圭介>ある意味これはトレイルのイベントでもありながら、

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<v 一瀬圭介>やっぱりもう1回こういう山岳というかね、

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<v 一瀬圭介>山の安全とか、山の遊び方のあり方みたいのを見つめ直すために、

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<v 一瀬圭介>地図から作ってくれっていう、

00:25:27.270 --> 00:25:30.270
<v 一瀬圭介>そういうようなイベントにしてるっていうのが、

00:25:31.270 --> 00:25:33.270
<v 近藤淳也>大前提にはなります。

00:25:33.270 --> 00:25:36.270
<v 近藤淳也>面白いですね。すごく新しい形式ですね、これは。

00:25:38.270 --> 00:25:41.270
<v 一瀬圭介>なので、このイベントを作っているのは、

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<v 一瀬圭介>私がプロデューサーをやりつつ、

00:25:46.270 --> 00:25:50.270
<v 一瀬圭介>トランスジャパンアルプスレース、あのレースを3回完走している

00:25:51.270 --> 00:25:55.270
<v 一瀬圭介>天宮さんっていて、去年、前回ですか、

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<v 一瀬圭介>前回のトランスジャパンアルプスレースでは、

00:25:59.270 --> 00:26:02.270
<v 一瀬圭介>私のその並走撮影のサポートとして、

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<v 一瀬圭介>ずっと後ろについてきてもらったんですけれども、

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<v 一瀬圭介>その天宮さんが今、福島に住んでいるので、

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<v 一瀬圭介>その2人でいろいろ話しながら、

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<v 一瀬圭介>山岳イベントっていうのはこういうあり方なんじゃないかっていうのを

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<v 一瀬圭介>ちょっと模索しながら、

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<v 一瀬圭介>撮影側で私はトランスジャパンを知ってたり、

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<v 一瀬圭介>海外のレース、今までずっと撮影で見てきて、

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<v 一瀬圭介>天宮さんもトランスジャパン3回出ているということは、

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<v 一瀬圭介>いろいろそういう経験をしている中で、今後、

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<v 一瀬圭介>今あるレースを他のレースを否定するわけじゃなくて、

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<v 一瀬圭介>いろんなレースがある中で、新しく何か作るのであれば、

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<v 一瀬圭介>この時代にこういうことなんじゃないかっていうのを、

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<v 一瀬圭介>今ちょっとやろうということで始めた感じではあります。

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<v 近藤淳也>前半はボルケーの72が始まるまでのお話を伺いました。

00:27:02.810 --> 00:27:05.810
<v 近藤淳也>後半は大会が始まった後の実際の様子について聞いていきます。
