2026年3月後半から4月前半にかけての星空案内です。
今年は3月20日が春分の日です。天文学での春分は太陽が春分点を通過する瞬間をいい、今年は20日の23時46分。春分を含む日が春分日で、法律では春分日を春分の日とします。来年は春分が3月21日05時25分なので、春分の日も21日となります。地球が太陽を一周するのにかかる時間が365日とあまり6時間ほどあるので、これを調整するのがうるう年。このあまりのため、二十四節気も年によって日がずれることがあります。
空高くに見えるのが木星。今の時期午後8時過ぎには肉眼で見られる惑星はこの木星しかありません。ほかの星はみな、自分で光る恒星です。惑星は表面の様子で色が決まり、恒星は温度で色が決まります。また惑星は光の速度で数時間の範囲にありますが、恒星は年の単位が必要です。どれもが同じ光の点に見える星々を、そうした性質の違いという視点で眺めてみては。
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