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あなたのリズムは消えたわけじゃなくて
月の裏側で少し眠っていただけ
止まったような時間の中で
私は今日も静かに息をしてた
いつ来るのと問いだけが残って
答えはいつも優しく逃げていく
笑顔の奥にしまい切れなくて
私は今日も心を折り畳む
心の奥深い場所で小さな鼓動が
静かになってた
乱れても迷ってもそれはずっと
消えない印
大丈夫痛みもまた私の体と
向き合っているだけ
壊すためじゃない
守るための嵐なんだと
今は思いたい
数年前の春
病院へ行った
来ない生理を
毎朝数えて
診察室で
事実だけが
静かに置かれた
感情のない声で
それから私は通い続けて
今年の春
また変わる現実
頑張ってたのに
どうしてって
音にならない
問いが残った
何もない振りで過ごしながら
胸の奥では小さく揺れていた
だけど私は負けない
一日でも早く
この体を信じたい
血となり肉となり
何度立ち止まっても私は
生きている
あれはいつかの春
桜がほどける頃
なんで明日の朝をゆっくり待とうと
自分に言った
その日が来るまで
私はただ
ここで息をする
立ち上がれ私の魂
静かなままで強くあれ
この体に飲まれてたまるか
私は私の人生を歩く
負けない終わらせない
03:00
この命は私のもの
その日が来るまで
またいつか私は今日を越えていく
あなたの鼓動は
今もここで
鳴ってる
大丈夫大丈夫
私は