00:13
雪が降る帰り道
白い木を並べて
名前を呼べば何か変わりそうで
笑う君を見る度
目が少し痛んだ
この距離を壊せなかった
君の家のチャイムを鳴らす理由を探して
宿題を見て欲しくて
それしか言えなくて会いたかっただけ
それだけなのに
素直になるほど強くなれなかった
守るって言ったのに守り方がわからず
君の気持ちに気づかないフリをした
雪の音がザクザクなって本音だけが置いていかれた
雪に置いてきた約束
好きだよその一言
君を失うのが怖かった
遠回りして誰かの手を取って
君から目を逸らした
彼女ができた日君の顔が浮かんだ
嬉しいはずなの胸が痛んだ
明かりの消えた君の家を見て
嫌われた理由分かってた
素直でいられたら違う未来も
それでも今
君が笑うならこの後悔も抱きしめてく
ゆっくり泣いた人
雪に置いてきた約束
03:03
今も胸の奥で溶けないまま残ってる
秘密基地のあの場所でありがとうとやっと言えた
雪が止む足音だけ残して約束を拾い行く