2025-09-30 02:31

2025/09/30

大地震や洪水想定、三木で総合防災訓練 初期消火や給水など住民ら600人が連携確認知事給与減額条例 再び継続審議の公算大 県議会常任委で主要4会派表明へ

サマリー

兵庫県では、大規模災害に備える防災訓練や、知事が提案した給与減額条例案に関する議論が行われています。また、9月を振り返り、10月の新しいスタートを促しています。

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おはようございます、こんにちは、こんばんは。ニュースポートヒョーゴ、今日もあなたの耳にちょこんとお邪魔します。今日は9月30日、火曜日です。
あっという間に9月もラストデイですね。なんか毎月の終わりって、ちょっと特別感ありませんか?カレンダーをめくるときの、あの小さな区切り感。
なんだか気持ちをリセットしたくなるというか、明日から10月かと思うと急に秋を満喫しなきゃ、みたいな焦りも出てきちゃいます。
皆さんは9月、どんな1ヶ月でしたか?楽しい思い出作れましたか?それでは最初のニュースです。
大規模防災訓練と防災フェスティバル
三木市の地域住民と団体、企業、学生、市職員らおよそ600人が参加して、大規模災害に備える総合防災訓練は28日、三木山総合公園肉場競技場で行われました。
また公園内の野球場では防災フェスティバルも開催され、家族連れでにぎわいました。部室では防災について楽しく学べる工夫が凝らされ、万が一に備える大切さを改めて考えるきっかけとなったようです。
続いてのニュースです。兵庫県の告発文書問題を受け、斉藤元彦知事が県議会に提案した地震の給与減額条例案について、主要4会派が継続審議の方針を固めました。
条例案は知事の責任を明確にするため、6月の定例会に提案されたものですが、当時は採決が見送られていました。今回も10月22日までの回帰中に結論が出ない可能性が高く、審議が長引く見通しです。
9月も今日で最後。振り返ってみると、暑さから解放されてホッとしたり、秋の始まりを感じたり、少しずつ気持ちが変わる季節でしたね。明日から10月、また新しい気分でスタートしていきましょう。ではまた、明日のニュースコート兵庫でお耳にかかりましょう。
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