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2025-02-26 03:50

2025/02/26ニュースポート兵庫

サマリー

兵庫県内での国公立大学の二次試験が始まり、その動向や副知事人事の難航について解説しています。

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ニュースポート兵庫、本日も元気にお届けします。今日は2月26日、水曜日です。
さて、今朝はいつもと違って、屋根も車も、何も凍っていませんでした。寒いことは寒いのですが、空気が澄んでいて、どこかスッキリとした朝でした。こういう日は、気持ちが少し前向きになれる気がします。皆さんの朝はいかがでしたか?
国公立大学の二次試験の開始
それでは、最初のニュースです。国公立大学の二次試験、前期日程だ25日から全国で始まりました。今年は全国172の大学、613学部に235,719人が試験し、倍率は2.9倍と前年とほぼ同じ水準となっています。
兵庫県内では、5つの大学に9098人が出願しました。そのうち、神戸市名田区にある神戸大学では、今年4月に新設されるシステム情報学部を含め、11の学部で1915人を募集し、6178人が出願。平均倍率は3.2倍でした。
合格発表は3月6日以降となり、後期日程は3月12日以降に実施される予定です。一部の公立大学では中期日程も予定されています。
続いてのニュースです。兵庫県の2人目の副知事人事が難航しています。
斉藤知事は1人体制から2人体制に戻すと明言していましたが、実際には副知事の成り手が見つかっていません。そのため、およそ7ヶ月間にわたって空席のままとなっています。県の条例では副知事の定数は2人と定められています。
しかし、斉藤県政1期目で筆頭副知事を務めていた片山氏が、昨年7月末に告発文書問題による県政の困難の責任を取る形で辞職。
それ以降、服部副知事が1人体制で県政を支えています。
庁内や県議会からは、県政の混乱を早期に収束させるため、庁内の事情に詳しい内部投与を求める声が上がっています。
しかし、関係者によると複数の職員が候補として上がっているものの、いずれも辞退しているということです。
ある幹部は、知事の公選法違反疑惑や告発文書問題の行方が見通せない中で、厳しい状況に飛び込もうとする人がいないと話しています。
うちの会社では3月1日に人事異動があるので、その前は何かと慌ただしい時期です。
職場の雰囲気が変わったり、新しい出会いがあったりと、春らしい節目を迎える感じがしますね。
皆さんの周りでも環境が変わる方がいらっしゃるかもしれません。
新しいスタートに向けて気持ちを整えていきたいですね。
それでは、今日も一日元気に過ごしましょう。
以上、アイビススピッチのアンデリタをお届けしました。
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ニュースポーとヒョウも、また明日お会いしましょう。
03:50

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