00:04
こんにちは、こんばんは。ニュースポートヒョーゴ、なくして、今村ジョー、今日もあなたの耳にちょこんとおさまします。さてさて、今日は6月18日、水曜日。いや、今日も朝から暑かったですね。会社に来るだけでもう汗だくです。
それで、ちょっとすずもうと思って、コンビニでチョコミントのフラッペを買ったんですよ。そしたら、偶然にも、今日は神魔のフラッペの日なんですって。びっくり、なんという偶然、引き寄せられたのかな?
あのシャリシャリの中に、チョコミントの爽やかさと、優しい甘さ、もう一口で、夏、来たなって感じ。こういう小さな偶然があると、ちょっといい日な気がしますよね。皆さんも、何か美味しいものでクールダウン、してみてくださいね。
夏の味覚ワセモモ
それでは、兵庫の今をお届けするニュース、いってみましょう。まずは、夏の味覚のお話から。兵庫県河西市の鴨地区では、ワセモモがギンクに色づいて、今まさに食べ頃を迎えています。鴨地区では、明治の始め頃からワセモモの栽培が続いていて、今ではおよそ30件の農家さんが育てているんだそうです。
普通のモモよりも1ヶ月ほど早く収穫できるのは特徴で、ヒカワハクホウや花嫁などのヒシュが主に育てられているそうですよ。今年は雨と日差しのバランスがちょうどよくて、実も大きめ、さらに虫の被害も少ないということで、出荷量も多くなりそうとのことです。
6月下旬頃まで市内のスーパーなどに並ぶそうなので、見かけたら是非チェックしてみてくださいね。続いては、夏本番を前にしたコロモバへの話題です。でも今回の主役はヒツジさんです。兵庫県稲見町にある太陽光発電施設で、飼育されているヒツジ4頭の毛刈りが行われました。
ここでは癒しと貯蔵の役割を兼ねてヒツジたちが暮らしているんですが、暑さに弱いヒツジにとって、この毛刈りは夏の大事な準備なんですね。
ノッコーさん牧場から来た職員さんが、マリカンでシャーっと手庭よく毛を刈っていて、1頭あたり約30トン。ふわふわの毛はなんと、合計で12キロも取れたそうです。取れた羊毛はヒツジの人形を作るワークショップなどで活用されるんですって。ヒツジたちもスッキリして、きっとこの夏は涼しく過ごせるはずです。
ヒツジもモモも、ちゃんと季節に合わせて準備してるって、なんかいいですよね。私はといえば、まだ扇風機を出してないまま今日に至ります。あれ、出すタイミングって迷いません?一回出したら負けな気もするし、でも夜めっちゃ暑いし。
そんなこと言ってる間に、夏はどんどん近づいてきてますから、私もそろそろ素直に扇風機と仲直りしようと思います。みなさんも暑さに負けず、無理せず、しっかり水分とってくださいね。それではまた、明日のニュースコート兵庫でお耳にかかりましょう。