秋の行楽シーズンのスタンプラリー
おはようございます。こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫の時間です。今日9月23日は十分の日です。昼と夜の長さがほぼ同じになる日って、なんだか不思議ですよね。
これからはだんだん夜が長くなっていくんですが、夜長の季節ってみなさんどう過ごしますか?私はつい本を読み始めちゃって、気づいたら真夜中なんてこともあります。
秋の夜長ってちょっと特殊な気分になるんですよね。それでは今日のニュースです。秋の行楽シーズンに合わせて神戸市のスマ区と樽見区が区内を巡るスタンプラリーを開催しています。
スマートフォンでQRコードを読み取って参加でき、集めたスタンプの数に応じて抽選でプレゼントが当たります。期間はどちらも11月30日までです。
スマ区ではスマ、デジタルスタンプラリーが行われていて、スマ海岸や明宝寺など18カ所を巡ります。スタンプ数に応じて水族館スマスイのペアチケットや、区の公式キャラスマ坊のグッズなどが当たります。
担当者はスマの海や山、歴史を感じられる場所に足を伸ばして魅力に触れてほしいと呼びかけています。
一方、タルミ区のタルミ、謎解きスタンプラリーは海沿いのタルミ渚海道が舞台です。地元の漁師から出される挑戦状を解いていく内容で、すべてクリアすると海の幸の詰め合わせが抽選で当たります。
次の話題です。秋の味覚といえばタンバクリー。タンバ市ひかみ町の福田観光栗園では栗拾いの営業が始まり、県内外からの観光客でにぎわっています。園内では3ヘクタールの敷地にコヒージェ、約800本の栗が栽培されています。
今年は暑さの影響で落花がやや遅めとのことですが、実りは例年並みで甘さも十分だそうです。営業はおよそ1ヶ月間の予定です。以上、今日のニュースをお伝えしました。さて、十分の日ということで、いよいよ秋本番がやってきますね。
スタンプラリーで歩いたり、栗拾いで秋の味覚を楽しんだり、この季節ならではの楽しみ方を見つけたいものです。それでは、今日もどうぞ良い一日をお過ごしください。では、また明日もお耳にかかりましょう。