ピアノの日の由来
こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫の時間です。7月6日、日曜日。さてさて、今日はピアノの日なんだって。あの、鍵盤のピアノです。クラシックのあれ。いや、ポップスでもジャズでもいいけど。
なんで今日はピアノの日かというと、日本で初めてピアノが入ってきたのは1823年のこの日なんですって。なんと江戸時代。その頃の人たちは、あの大きくて鳴き声みたいな音が出る箱を見て、どう思ったんでしょうね。
何これ、木の化け物?って思っててもおかしくない。私ね、子供の頃ちょっとだけピアノ習ってたんですけど、楽譜が読めなくて、体で覚えて弾くタイプでした。でも、あの鍵盤の感触ってなんか気持ちいいですよね。
最近はスマホでもピアノの辺りとかあるし、電子ピアノもすごく進化してるし、やり直しピアノしてる大人も増えてるみたいです。ではでは、そんなピアノに思いを馳せつつ、今日の兵庫のニュース、言ってみましょう。
兵庫県上町が、ふるさとのうぜいの気あるのため、大阪府豊中市に巨大な屋外看板を設置しました。
場所は阪神高速11号池田線の高架沿い。高さ3.6メートル、幅5.4メートルのとどんと大きな看板には、天然品で一番人気のベニズワイガニ、通称カスミガニがオオチシにされています。
インパクト重視で、通る人たちの印象に残るようにという狙い。なんと、ふるさとのうぜいで屋外看板を出すのは全国初なんだそうです。
上町のふるさとのうぜいでは、大阪府民からの寄付がとても多く、2024年度は約1億8500万円。これは東京都民について2番目なんだとか。
冬になるとカニを目当てに観光客もたくさん訪れます。ちなみにこの看板、場所探しもかなり本気だったようで、大阪から上町に行った人の帰り道で交通量が多く、しかも運転中にしっかり見える場所と条件を絞って、実際に車で走りながら探した結果、1日約5万台が通るというこの阪神高速に決まったんだそうです。
ん?霞ガニ、食べたい。毎日暑いので冬が恋しい。さてさて、今日はもう一つ、サラダ記念日でもあるんですよ。これ、有名なタンカが由来なんですよね。
この味がいいねと君が言ったから、7月6日はサラダ記念日。なんか、わかるようなわからないような、でもなんかかわいい、みたいな感じで、毎年ちょっと心に引っかかってる記念日です。そういえば最近、コンビニのサラダもめっちゃ進化してません?トッピングいろいろあって、ドレッシング選べて、オシャレだし。
昔のキャベツの千切りだけの時代を知ってるから、今のチョレギ風海藻ミックスとか見たら、ちょっと未来感じます。まあでも、結局コテサラって最強だと思いません?ご飯にも合うし、お酒にも合うし、もうサラダって名前じゃなくて、あれはご馳走だと思ってます。
ということで、今日はピアノとサラダで、音と食がテーマになった一日でしたね。明日からまた月曜日だけど、ちょっと音楽聴きながら野菜食べて、体に優しく過ごせたらいいなって思います。それでは、また明日もお耳にかかりましょう。