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2025-03-07 04:01

2025/03/07ニュースポート兵庫

サマリー

淡路島開き渦潮祭りと桜大祭りが盛大に開催され、観光イベントやアンバサダーの交代式が行われています。また、県立農業高校の生徒たちが大麦を使ったパンを商品化し、販売を開始します。

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こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫、なくして、いままラジオ。本日も港が見えるスタジオからお届けしています。今日は3月7日、金曜日です。
やっと金曜日が来ました。今週はなんだか長かったような気がします。3月に入って、ちょっと環境が変わったからかもしれません。
と言っても、私の場合は机の配置が変わったくらいなんですけど、それでもなんとなく落ち着かないというか、まだしっくりきていない感じです。
それに窓の調子が悪くて、ちょっと疲れ気味。でも、今日乗り切れば週末、頑張らないとですね。
ただ、今夜も宴会があるので、最後のひと踏ん張りが必要です。宴会って、すごくパワーを使うわけじゃないんですけど、楽しく話しているうちに帰るのが遅くなって、しかも夜は冷え込むので、家に着く頃にはもうぐったり、ゴール直前がすごい上り坂、そんな感じがします。
淡路島の祭り
それでは、今日のニュースです。春の観光シーズンの幕開けを告げる、淡路島開き渦潮祭り、桜大祭りが、南淡路市の福良港と鳴門海峡で開催されました。
イベントでは、淡路人形浄瑠璃の上演や、戦場でのタイの放流が行われ、4月に開幕する大阪、関西万博に合わせた体験イベント、淡路島博の成功を祈願しました。
会場には観光客約1000人が訪れ、渦潮環潮船に乗ったり、島博のPRブースを巡ったりして楽しみました。
また淡路島の魅力をPRする淡路島観光アンバサダーの新旧交代式も行われ、第2期、第3期のアンバサダーが揃って登場しました。
アンバサダーやナルト渦潮大使、観光客たちは環潮船日本丸に乗り込み、福良港を出港、戦場ではサカダルを海に流し、10匹のタイを放流するなど、海の恵みに感謝する様子が見られました。
そして、ナルト海峡では大きな渦潮を目の当たりにし、乗船客からは歓声が鳴っていました。
続いてのニュースです。県立農業高校の食品化学科の生徒たちが、東ハリマ特産の大麦を使ったクリームパンとスコーンを考案しました。
これらの商品は、今日後朝プロジェクトの一環として、県内のスーパーなどで7日から販売されます。
このプロジェクトは、有意義な朝の過ごし方を提案するもの、食品メーカーオイシスが商品化し、5日に東ハリマ県民局でお披露目会が行われました。
試食した関係者からは、香ばしくて食べやすいと好評だったそうです。
今年度は、大麦の香ばしさを生かした2つの商品が誕生しました。
1つは、焙煎大麦の粉末をホイップクリームに混ぜた、やみつき系クリームパン。
もう1つは、生地に大麦を練り込んだ、ポロッとチョコの麦茶スコーン。
どちらも美味しそうですね。
さて、ニュースをお届けしていたら、なんだかお腹が空いてきました。
パンの話題にあったので、今日はお昼にパンを食べるのもいいかもしれません。
でも、夕方にはまたお腹が空いちゃうかも。
週末の楽しみ
金曜日ということで、今日が終われば週末ですよ。
今週頑張った分、週末はしっかりリフレッシュできるといいですね。
ニュースコート票も、また明日、お会いしましょう。
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