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2024-08-18 47:29

羊毛ティピー (ゲスト:日々是羊日さん)

羊と繋がるコミュニティ🌱🐑
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00:08
お疲れ様です、飼育員の丸岡です。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日はゲストをお呼びして、日々これ羊日さんという方に、
羊毛を使ったティピーをコミュニティの皆さんと一緒になって、
子どもたちの力も借りて作っていくということをしています。
家庭だったり、なんでそれを作ろうと思ったのか、
そういったところを色々と聞きたいなと思ったので、
今日お話ししてみました。
その様子を収録したので、よかったら聞いてみてください。
では、どうぞ。
今日は三浦さんをゲストでお呼びして、
ティピーのことについて色々とお聞きしたいなと思っています。
よろしくお願いします。
まず三浦さん、自己紹介してもらっていいですか。
愛知牧場の隣、豊田市に住んでいる三浦陽子と申します。
もともと小さい頃から物を作ることが好きで、
アルマのなんかは物心をついた頃からやってました。
針と糸も好きで、ミシンも好きで色々やってました。
羊と出会ったのは娘が幼稚園に入ってからですね、
ちょっと変わった幼稚園に通っていたものですから、
自主保育の当時としては珍しいんですけども、
羊の毛を使って染めたり紡いだり、
色んなことをしてお人形を作ったり、
おもちゃとして与えていたような幼稚園でした。
保護者もそういう手仕事をするような、
パザー品を作るような幼稚園だったので、
そんな頃にちょっと出会いまして、
子供がちょっと手が離れてから、
もう10年以上中断してたんですけど、
ちょっと子育てもひと段落したということで、
また紡ぎや染色を始めたところです。
あと羊というか、愛知牧場では7個とパーティー組ませていただいています。
03:00
以上、自己紹介です。
ありがとうございます。
ちなみにこのお名前が、日々これ用日であってます?
日々してます。
日々って読んでもいいんですけど、
もともとこれ禅の言葉なんですよ。
仏教用語なんですね。
そこの日々これ口実とか、日々これ口実って言ったの。
映画にもなったかな。
禅の言葉をちょっと文字って使わせてもらってます。
これってどういう意味なんですか?
これもね、禅の言葉なので人によって解釈違うんですよ。
これだっていう正解がないところが禅の言葉なんですけども、
何気のない日に感謝する。
何事もないような一日なんだけれども、
それがとてもありがたいことなんだっていう。
そういうことを感謝しなさいっていうのが一般的な解釈です。
羊って平和のシンボルじゃないですか。
私は捉えていて平和のシンボルって捉えているので、
毎日が羊のように穏やかで、
いい日が来らせるといいなっていう、
そういう願いを込めてつけてます。
なるほど。
そういうことなんですね。
はい。
日々か。日々覚えておこう。
もうね、長いので日々さんって呼んでいただければいいかな。
じゃあ日々さんでいきますよ。
日々さんで、はい。
よろしくお願いします。
はい、こちらこそお願いします。
じゃあ、そうだな。
結構、日々さんは手仕事というか、
そういったことは結構、
小さい頃から日常的な感じでいたんですね。
そうですね。
いろいろ作ってました。
もう小さい時から編み物とか。
そうですそうです。
あと私が小学生の頃って、
フィルトでマスコットを作るのがすごく流行ってまして、
私と同じくらいの世代の方だと、
大鷹テルミさんという方、知ってる方いるんじゃないかな。
本当に羊毛の、羊毛じゃなくて、
本当にいわゆるフィルト圧縮した、
手芸店なんかで売ってるような、
20㎝×20㎝角ぐらいのフィルトで、
お人形とか作る作家さんがいたんですね。
みんな知ってる。
だからそれが大鷹テルミさんって。
そのマスコットをずっと作ってましたから、
小学生、高学年ぐらいは。
編み物ももちろんやってましたけど。
これ今コメント欄って見えてます?
見えてないです。
画面にコメントができるボタンがあって、
06:00
そこ見るとみんなコメントしてくれてて。
よかったよかった、見えます。
大鷹テルミさん知ってる人多いですね。
ですね。有名なんですね。
有名です。手芸界ではすごくレアで。
よかった仲間がいて。
すごい、みんな知ってる。
みんな多分マスコット作ったと思います。
そっか。すごいな。
そうなんです。
じゃあ結構、羊は常に、羊に関わらず、
ウールに関わらずか、いろんな素材使ってますか?
そうですね。
本当にうちはおばあちゃんが和裁をやっていて、
母が洋裁やってたんですね。
だから布系とかいろんなものがたくさんあったかな。
だから子供の頃は本当に母が服を全部作ってくれてましたし、
私も必然的に子供の服、
自分たちの子供の服は子供の頃全部手作りしてました。
そのうちに嫌がって着てくれなくなっちゃうんですけど、
結構、セーターなんかワンピースとかも編んで作ってましたね。
いいですね。
僕も今でこそ分かりますけど、手作りのものとか、
すごい憧れます、その生活は。
そうですね。
自分の中では手芸って道楽、趣味でしかないと思ってたんですけども、
本当にこの何年か、
実は自分たちの生活を守る術でもあるっていうことを
少し本を読んで考えるようになりました。
だから勘じゃなくて作ることが生活を守ること。
胸を張っていろいろ作るようにしてます。
趣味でも道楽でもなくて、
作ることは使命だと思ってやってますかね。
すごい。本当その通りなんですよね。
本当そうですよね。
買うじゃなくて自分で作って、
その素材から作れるっていうのはすごい強みですよね。
そうです。だから本当に先代というか、
ご先祖様たちが作ってきたこと、
当たり前のようにやってきたことを、
今しない人多いじゃないですか。
服だけじゃなくて、農業でもそうだし、建築でもそうだし、
何でも業者任せですごく簡単に、
外国で作ったものを持ってきちゃって、
家なんか、工場で作ったものを運んできて、
組み立てておしまいとかね、1日で組み立てちゃうとか、
そういうのインスタントっていうのかな、便利なんですけど、
逆に私たちの生活って不便になってるような気がして、
09:01
そこありますよね。便利なんだけど、
トータルで見るとどんどん貧しくなってるというか、
そうです。
僕も羊に関わって、すごい分かるようになってきた。
そうですよね。羊を通して世界を考えるじゃないですけど、
すごく今の便利な世の中の弊害というか問題がすごく見えてきますよね。
日々さんは羊と初めて出会ったのはいつですか?
私ね、あんまり動物とかって苦手だったんですよ。
怖くて食べられそうな感じがして手を出すと。
実は羊とはですね、本格的に羊可愛いなって、
羊っていう動物を意識したのはやっぱり子供が幼稚園に入ってから、
羊の毛を使うようになってからです。
毛糸はすごく使ってたし、ニットって身近だったんだけれども、
羊というところまで糸を作るというところには思いはなかった。
糸は紡ぎを始めて、初めて羊に目がいったというか。
じゃあ糸紡ぎはお子さんが幼稚園に入ってから?
幼稚園に入ってから17、18年ですかね。
そうです。
最初はどんな羊だったんですか?
最初はですね、中津川まで。
中津川のふれあい牧場さんまで羊毛をいただきに行きまして、
あとは地元の倉賀池公園に羊がいるんですけれども、
そこでも羊毛を分けてもらえたんですね。
そういうところで毛刈り体験をしたり、羊さんを分けてもらったり。
当時は愛知牧場、同じ幼稚園の方が話してるには、
愛知牧場はそういうことあんまりやってなかったっておっしゃってて。
何年前?
20年くらいですね。
20年前ってことは、僕が入ったばっかの頃だわ。
そうですね。
僕が入ったばっかの頃だから、もうやってない。
やってないですよね。
愛知牧場に行っても、羊の毛はもらえないぞって聞いてたので、
ちょっとトラックまで。
渡せるような状態じゃないね。
あとは買ってましたね、アナンダさんとかから。
そうなんだ。そっか。
そっか、その時からいたんですね。
はい。歴は古いです。そうなんですよ。
そっかそっかそっか。
そっから羊の毛を紡いでて、
12:03
基本的にはアナンダさんから買った海外のものが主流なのかな。
そうですね。あとは買ってたかな。
それを自分で洗って染めて、
くさぎ染めが私は割と好きなんですね。
糸紡いだりも好きなんですけど。
なるほど、なるほど。
そっかそっか。
じゃあ、今回そのティピーを作ろうと思ったわけじゃないですか。
で、今作ってるんで、そもそもティピーって何かって、
たぶん知らない人いるんじゃないかなと思うんで。
そうですね。もともとはインディアンテント、
今回目指すのは二等辺三角形四つぐらい合わせたちょっと背の高いテントなんですけど、
丸型であったり本当にインディアンのテントをイメージしてあげるといいかなと思います。
ティピーって。移動式の。
もともとインディアンの人が住むための。
そうですね、居住のために作ってたと思います。
モンゴルでいうゲルみたいな。
私のティピーそのものは詳しくは知らないんですけど、
おそらく何かの川で作ってたんじゃないかなっていう。
一回ね、たぶんあれなんですよ、
この辺の人だったらわかると思うけど、
リトルワールドにさ、インディアンの住む村があって、
そこにでっかいティピーが建っているのね。
あれがティピーってこの間知って、
三浦さんに見せてもらったのと規模が全然違うからさ。
大きいですよね、本物は。
すごいと思って。
ちょっとあれだけのものを作ろうと思うと、
すごく大がかりになってしまうので、
収納とかいろんなことを考えてコンパクトなものを作ります。
確かに同じ作りしてました。
よく考えると。
真ん中に棒が刺さってて、
円形っていうのかな?円柱っていうの?円錐か。
床さんの弓矢ができるとこです。
弓矢とかいろいろできるとこ。
あそこに建っているでっかいテント。
これがティピーなんだって。
今回はどれくらいの大きさになるんですか?
高さがですね、私の身長よりちょっと高いくらい。
15:04
テントの布というか生地そのものはだいたい130から140センチくらいです。
あとポールがあるのでちょっと高いかな。
1.7くらいの高さになると思います。
あくまでも子ども向けというか。
人一人分くらいな感じ?
そうですね。子どもだったら2人か3人くらい入れるかなっていうのを目指してます。
なんでそもそもティピー作ろうと思ったんですか?
もともとは女一子に誕生日プレゼントで何か作ってあげたいと思ったんですよ。
女一子は夏が誕生日なので外でお庭でいろいろちょっと夏祭り的にやってあげたいとか色々してたんですけど
女一子は11月がお誕生日なので外が寒くて何もしてあげられないんです。
いつも家の中でお祝いしていて2人でティピー作ってそこでお祝いすればいいじゃないかって単純に思って
もともとはそこからですね。
作ろうと思ってたところに去年クリスマスの企画があったので
要望で作ろうかって思って。
せっかくそういう企画で投票していただいたけなので
なるべくやる以上はいろんな方と関わりながらプロセスを楽しみながら作っていけばいいなと思って
今回ティピー作る企画を作って皆さんに応募をかけました。
クリスマスの時のノアちゃんの毛だ。
100人で糸紡ぎピクニックしたいっていうのもあって
ティピーをちょっと目印にね旗印にしてここでピクニックやりたいっていう思いもあります。
いいですね。そういうのいいですね。
楽しいですよね。200人集まったら。
ティピーが目印になるっていうのもすごくいいね。
そうですそうです。だからどんどん発展性というか今回作りますけど
ここからちょっと発展性でまたつなげていけるといいなっていう
ティピーだけじゃなくて次はマット作ろうとかフラッグ作ろうとか
めっちゃいいじゃないですか。
そうですそうです。長い年月をかけて発展性があるのがいいですね。
なるほどね。そっか。
そんな風に考えてます。
めっちゃ素敵じゃないですか。
なんかでも結構細かいこと考えると大変なんですけど
18:04
どうやって自立、ティピーが倒れないように自立させようかとか
軽さ、持ち運びの軽量さと強さっていうのかな。
倒れない、破れないっていうそういうことを両立させていこうと思うと
今前見せてもらったティピーはあれは市販のものなんですか?
あれは無納製です。
あれも日々さんが作ったやつ?
あれは試作というか型紙が欲しくてネットで購入しました。
なるほど。あれは既製品で。
そうですそうです。
それを真似して作る?
そうです。
なるほどね。そっかそっか。初めて作るティピーだ。
そうです。
やっぱり作る上でうまくいかないところも多々ある感じ。
そうですね。最初の予定ではまずノアちゃんの毛とネットを持ったんですけども
応募してくれる方もたくさんいらっしゃって毛が足らなくなってしまって
急遽愛知牧場の羊さんで作ればいいかっていうことになって
ノアちゃん以外の毛も使うことになりました。
結局どれぐらいの毛が必要そうなんですか?量的な?
トータルで多分4キロぐらい使いそうです。
なるほどね。
土台の部分はしっかりさせたいから厚めのフェルトにしようとか
いろいろ考えると4キロぐらいですかね。
4キロの生地をしっかり固定してやらなきゃいけない。
そうです。
かつ作品一つ一つ見てもらえるようにしていきたいですし
同じ一匹のノアちゃんっていう子から作り手によって
本当にいろんなパーツができてくるわけじゃないですか。
網の方もいたり織りの方もいたりフェルトの方もいたり
すごく違いがわかっていいなっていう。
キップが変わると変わる?同じ毛でも。
そういうところが皆さんに見ていただけるといいかなと思います。
いいですね。
楽しみにしてくださいっていう。
それぞれ網とかフェルトとかみんなバラバラだと
それをつなぎ合わせるのって大変じゃないですか。
そうですね。ある程度補強の意味もあって
21:03
土台を作ってしまおうと思ってある程度の格子というか
そういうところは作ってしまってその上に乗っけていく感じですかね。
なるほどね。考えてますね。
本当に作品だけをつないでしまうと多分強度的に持たないと思うんですよ。
そんな気がする。
そうです。だから骨組みだけしっかり作っておいて
上に乗せる形ですね。だからどんどん重くなっていくというか。
4キロとかあるとさすがに
結構あると思います。
重量のある絨毯ですよね。
本当ですね。
なるほど。楽しみですね。
そうですね。
今作っていて何か困っていることは特になさそうですか。何とかなりそう?
何とかするしかないですよね。
人に投げかけてくる以上まだ回収できていないので
実はどんなものが返ってくるかわかんないんですよ。
ね。確かに。
そうですよ。だからそれを最後つなぎ合わせるバランスをどうやって取っていこうかなとか
それは物が来てからしかできないので
たたとこ勝負的なところがありますね。
せっかくだからね。みんなでちょっと
あれやこれや意見出し合いながらやってもいいかなと思うけど
実際そのパーツを組み立てる時とか
今日みたいにピクニックの時とかでも
そうですね。あとはある程度の下準備ができていれば
11月の羊フェスタって3日間あるんですけども
ちょっとそこのワークショップ的に最後見せつつ完成させていきたいなっていうのがあって
なるほど。いいですね。
やっぱりこれはこっちの位置がいいよねとか
土台がしっかりできていれば当日ちょっとパーツを交換
一応急遽パッパッと取り替えるとかそういうことはできると思うので
そういうところもね皆さん巻き込みながら
特に子供と一緒にワークショップするのがすごく楽しみというか
自分の子供が小さい時にそういうことを少しやっていたので
今回もそうやって小さい子と関わりながらやっていけるといいかなと思ってます
素敵。めっちゃ素敵ですね
どうなるかわかりませんが
いやいやいやなんとかなる。なんとかなるよ
なんとかなるよ
ちょっとね期間が短いんですよね
24:01
本当は来年の春ぐらいにと思ってたんですけど
なんか勢いで秋にしてしまって
スケジュール的にはちょっとタイトで大変なんですけども
それぐらい追い込まないと多分私やらないんで
まあまあ無理のない範囲で
なんか手伝うことあれば手伝うんで
はい。ありがとうございます
なるほどね
じゃあそれでなんかこう出来上がったとして
なんかそこから先なんかこう
その活用というか
なんかそういうところで行くとやっぱこう
みんなが集まるところに目印として
出していきたいですね
出していくって感じで
なんかテピーがあると
なんかやってるなって思ってもらえるようになるといいかなと思います
なんかやってるなとかまたピクニックやってるなとか
別にその愛知牧場のところとか限らず
いろんな場所に持って行くっていうのも
そうですねそれも一つの方法ですよね
なんか例えばどっか遠方の方とかも
使ってみたいってなったら送るっていうこともできたり
そうですね
埋め立てられるようになるべくコンパクトに
運べるようにしたいなと思ってます
希望があればもちろん使っていただきたいですし
なんかこのコミュニティの中でうまく
必要があればニーズがあれば
いろんな人に使ってもらえると
そういうものを作っていきたいですね
いいよね
完成度が高いというか
なるほどね
ちょっといろいろと大変かもしれないですけど
頑張って
本当にそのために9月からはずっと
何だろうティッピーシフトで
他のスケジュールを入れないようにして
調整してるんですよ
大変だと思うので
組み立てとかね
そんなところですかね
なんか聞きたいことある方いますか
せっかくなので
どうしようかな
僕だったら
イベントの時は必要だし
27:00
ティッピーってあれじゃないですか
目に見えて住居じゃないですか
なので羊の飲食の住の部分が
モロに伝わるというか
そこもなんかいいなってずっと思ってるんだけど
そうですよね
前にアナンダさんのフェルトの講習会を
何人かでやった時に
愛知牧草のゲットハウスカレキやった時に
寝袋作りたいなと思ってしまって
次は
フェルトで?
そうです寝袋作りたいなと思って
だからキャンプしたいですよね
デイキャンプでもいいんで
キャンプって言ったら多分まゆみさんなんで
どうですかねまゆみさん
ウールの寝袋
なるほどね
あれに包まれたら
冬が来たらね
夏とかどうなんだろう
夏もでも
いけるんじゃないですかね
僕も意外とこの間
昨日か
羊毛で温度計測ってさ
意外とね
夏の日
日差しからやっぱ守ってくれてて
UVカットっていうかね
紫外線カット効果すごくあるって言いますよね
ウールって
内側が一番涼しかったんだよね
温度が
涼しいって言っても
39度とかあったけど
他の場所よりも
日差しからは守ってて
温度は一番低かったから
直射日光が当たった状態でね
夜だったら特にいいのか
なるほどね
あと吸湿やったらすごいですね
私よく先染めやるおかげで
ネームの糸とウールと
両方一度に染めて干したりするんですけど
乾き方が全然違う
系統って
早いなって思います
まゆみさんが答えてくれましたよ
うもうの寝袋のカバー
にベルトを
そこに何敷き詰めればいいかな
寝袋にしたらめっちゃ最高
ブランケットなんかでもいいと思うんですけど
なんか私は寝袋作りたいなと思いました
いいね
30:00
包まれて眠りたいです
相当な量じゃない?
そうでもないかな
相当入れますね
だいぶいると思いますよ
そうフェルトで作ってみたいんだって
やっぱり一個作るといろいろ作りたくなりますね
そうですね
シリーズ絶対展開していけるといいですね
いろんなこと
みんなでシェアシェアって
楽しいかもしれない
楽しいですね楽しみに
やっぱなんかそういうの僕好きなんですよね
一人が持つよりもみんなでシェアするっていう
そうですそうです
せっかくだから作るプロセスをすごく楽しみたいと思うので
単純にティピー作ろうと思ったら
家でフェルトで作ったら
一日でできてしまうことですし
単純にね
なんですけど
そこをあえて分割して
一枚を分割して
みなさんに投げてやるっていうのは
私は逆に楽しみ
一人でやったらできないことが
他の人に協力していただくことで
思いもよらなかったものができてきますし
特に子供って本当に想像もつかないものを作ってくれるんですよね
確かに
そうですだからそういうところがね
すごくこちらが楽しみだなって思ってやってます
そこは先生の時ありますよね
そうだそうです
僕ね前ちょっとあれなんだけど
みんなで使うような
その羊毛のものでさ
なんかこんなのあったら
っていうか自分が欲しいなって思ってるものが一個あって
おくるみ
おくるみってもともと羊毛なんだっけ
なんかその優しい感じの包み込むもので
よく私は子供生まれた時に
編み編んで作りましたかね
みんなやっぱ大事な時だからさ
33:03
それなりにみんなこだわったものを用意すると思うんだけどさ
僕その時やっぱ自分の娘が生まれた時にさ
なんかあったらよかったなってやっぱちょっと思ったもんね
でもその時自分作れなかったから
ちょっと断念したんだけど
もしなんかそういう時に
例えばこのコミュニティとかで
なんかあった時とか
知り合いの方でもいいけどさ
おくるみが必要な時があったら
そうですよね
渡せるといいなってちょっと思った
ゆかさん作ったのすごいね
さすがだね
まだそれ持ってる?
今も使ってる?
そっかやっぱそうだよね
使いたいよねそのままね
それもあるんだよな
それもあるよな
なるほどね
いいですね
なんか本当に私は正方形のブランケットになるようなもので
おくるみにしてたんですけど
そういうのってずっと使えるじゃないですか
確かに
ちょっと寝てる時にかけてあげたりとか
あとも最後は糸車の上にかけちゃったりもしてるんですけど
カバーとしてね
なんか
でもおくるみに特化したものとかって面白そうですね
なんか必要な時に
なかなかこうやっぱ
羊毛のおくるみって早々手に入らないじゃないですか
岐阜のえつこさん
冬に孫生まれそうなので作りたいなと思ってます
やっぱみんな
やんじゃないですか
そうなんですね
やっぱそのまま
みんなでシェアするよりは
渡した方が良さそうですね
そんな感じか
それがこう
なんか形ができたらいいな
ちょっとざっくりですけど
ニットのいいところって
再生できるっていうのかな
私が子供の頃って毛取って貴重だったので
セーター編んだ後解いて
それでまた何か編み直してたんですよね
うちの母とかって
36:01
そうなんですだから
そうやって形を変えてまた別のものに作り変えてもいいし
染め替えてもいいし
なんか再生できるところがいいかなと思います
確かに
羊毛はいいですね
なんかいろいろと形が
そうですね
だから本当に発展性があって
なんかもっといろんなものを作っていけるといいですね
じゃあとりあえず今回はティピーを
頑張って完成させたいと思います
ちょっと質問があったので改めて回収方法なんか
説明させていただきたいんですけども
三ヶ丘のイベントの最終日が10月14日なんですよ
だからその頃をめどに締め切りとさせていただきたいと思います
遠方に住んでる方とかいらっしゃるので
そういう方に対しては郵送でおそらく送ってもらおうかなと思ってまして
9月に入りましたら個別に対応
こちらから連絡させてあげて
改修方法をどうするかという確認を取らせてもらおうと思ってます
あとですね
せっかくなので出来上がった作品と
作った方が写ってる写真を
ティピーの横に展示しようかなと思ってるんですよ
パネルみたいなのを作って
それを皆さんにご協力いただきたいなと思って
作品と作品の写真とメッセージカードをお願いしてるんですけども
その3点改修させていただきたいと思います
直接改修の方はその時にこちらで撮影しても構わないです
詳しくは9月に入りましてから個別にメッセージ送らせていただきます
よろしくお願いします
ちなみに今何人くらい参加されてるんですか
25人くらいですね大人の方で
すごいですね
すごい嬉しいです
あと一人で2つぐらい持って行ってくれた方もいらっしゃるし
すごいのができそうですね
すごいのができそうですね
39:01
子どもに9月中がワークショップで
子どもに参加してもらおうという企画もあるので
そこでも何点か出てくるかなって思ってます
あとは残りの部分は私が頑張ると
それでも足りないんだ
足りないというかそうですね
結構パーツたくさんありますかね
なるほどなるほど
手が余ってる人は良かったらもう1個2個
作っていただけます
自分の持っている愛知牧場のひじいさんの家で作っていただいても構わないです
使った用紙についてはこちらで書いておらせてもらいますので
それは個別にご相談ください
分かりました
はいはい
じゃあ
ありがとう
ゆかさんもありがとうございます写真送ってもらって
素敵な
ありがとうございます
めっちゃいいねこのおぐるみ
これは
すごい
捨てれないですよねやっぱり子どものものってね
ねえ
これは
ゆかさんが
紡いで
折ったのこれ
編んだの
すごいね
編んだ
すごいな
素晴らしい
いやいやいや
大事だ
私もね2人目が女の子だって分かってすごく嬉しくって
上の子男の子だったのであんまりこう作るものがなかったんですけど
下の子の時には嬉しくって嬉しくって
ひたすらこうミシンカタカタ編み物しながらいろんなもの作ったんですね
当時運動不足だから1日2時間歩けって医者から言われてたんですけど
低周波治療機をうち太ももに張ってピコピコさせてまして
ひたすらミシン踏んでたんです
そうしたら検診行ったらお医者さんがね
よく頑張ったなよく歩いたなって褒めてくださいました
歩いたことになってた
歩いたことになってただから筋肉は鍛えられてたピコピコで
低周波治療機張って
実際に踏んでることが歩いてると同じ運動量になってたの?
そうです低周波治療機でピコピコ本当は肩こりとかに張るじゃないですか
肩とか腰に
あれを太ももののところに張ってたの
ピコピコ筋肉を動かして歩いてることにして
でもお医者さんがちゃんとねよく動いたねって言って
子どもがちゃんと置いてきてるって言って
すごいじゃあ効果あるんですね
42:01
効果あります
糸車踏んでても一緒?
やっぱり歩くのとは違うような気がしますけど
なるほどなるほど
やっぱこういうせられない大事なものをね
作っていきたいですよね
そうですよね
本当に買うんじゃなくて作ろうということをね
伝えられたらなと思います
子どものおもちゃなんかもそうですよね
買うんじゃなくて作って与える
胸が痛い
胸が痛いけど分かるめっちゃ分かります
まだ大丈夫です
猫育てもあった中なのでまだまだです
ちょっとみんなでね頑張って協力し合いながら
ぜひ素敵なTPを作っていきたいと思うので
どうぞどうぞご協力のほどよろしくお願いいたします
こちらこそ皆さんよろしくお願いいたします
じゃあ今日はこんな感じでいいかな
どうですかね何か聞きたいこと
もしあったらまたコミュニティの方で
ぜひぜひ色々聞いてください
今日はありがとうございました
ありがとうございました楽しかったです
皆さんありがとうございました
ぜひまた羊フェスタ11月来てください
ありがとうございますよろしくお願いします
ありがとうございました
丸岡さんもありがとうございました
失礼いたします
失礼します
はいということでいかがでしたでしょうか
TPを作るってね
最初にちにちさんがね
にちにちさんの方から手を挙げてね
やってみたいですっていう感じで
そう言ってくれてでこの企画がスタートしたんですよね
でなんだろうな
やっぱねすごいなってずっと
私はね思いながら
協力させていただいてるんですけど
45:02
なんていうのかな
TPがあると人が集まって
そこでまたね広がりが生まれるっていうところで
その目印になるようなね
そのものをなんていうのかな
旗を掲げるというかね
そういうのって確かに大事だなと思って
それを作りたいって言ってくれたことがね
僕すごく嬉しくってね
でできるだけ力になりたいなとは
思っているのでね
やっぱこれをね
にちにちさん一人でやるのはやっぱすごく大変だから
たくさんの方にね
協力していただけてるので
本当に皆さんにも感謝で
ぜひぜひね
完成するのが楽しみでございますという感じですね
今度の秋の羊フェスタ
シープデザインフェスティバルですね
のところで
お披露目かな
最後の仕上げを含め
お披露目できたらいいなっていうところなのでね
ぜひぜひ皆さん
実物をね見に来ていただけると
嬉しいかなと思っておりますので
ここからまた何かが始まりそうなね
そんな気が私はすごくするので
とてもとても楽しみでございます
ということで今日は
にちにちこれ養殖さんにお越しいただいて
ティピーのお話をねちょっと
羊毛で作るティピーについて
ちょっとお話しさせていただきました
はいということで
明日からも羊とつながってまいりましょう
ではでは
47:29

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