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おはようございます、ひとのなです。こちらのチャンネルでは、毎日動画編集を楽しんでいる私が、動画編集をもっと好きになれるアイディアや気づきをお届けしていきます。
今日は4月15日。皆さんもいかがお過ごしでしょうか? 今日のテーマは、AIには絶対できない動画編集でお送りしていきます。
昨日、私が帰らせていただいている動画編集者のオープンチャットで、こんな話があったんですね。
お一人の方が、クロードコードが出てきたから、そろそろ本当に下請けの編集者の仕事がなくなりそうだよね。
相当な技術がないと生き残れないんじゃないかっていう質問があったんですよ。 それに対して答えてくださってた方が、やっぱり
差別化をしないと、ただ動画編集ができますだけだと、クロードコードが入ったことによって動画編集自体が一般スキルになっていく気がするから、差別化が必要だよねっていう話をしてました。
それを見ていて、私も最近、たまたまクロードコードでカット作業とかしてみたんですけど、すごいんですよ。
本当にカットしてくださいってお願いしただけで、バババババーってカットしてくれて、私は1分の素材を多分30秒ぐらいにしてくれたんですけど、
トークリールであればもうちょっと回つめたいなっていう感じだったんですけど、ちゃんといい感じのところで、多分対談動画だったら一発でいけるんじゃないかっていうぐらい、めちゃくちゃいい感じでカットをしてくれました。
で、クロードコードに感動しつつ、私は昨日、AIを、昨日じゃないか、この間、私は一切AIを使わないで動画編集したのがあるんですよ。
それが友人のビデオレターなんです。ビデオレターのお話ちょっと前にもしたんですよね。
実はこの案件、2月か1月ぐらいにいただいてたんですけど、素材が集まらなかった関係で、今月まで保留になってました。
で、やっと昨日納品することができたんですけど、すごい良い動画って言ってくれて、良かったってホッとしてるところではあります。
で、このビデオレターなんですけど、1回もAI使いませんでした。カットにも使ってないです。
これ、理由が2つあって、1つ目は絶対にAIでパパッとやるものじゃないなって思ったから、
結婚式のビデオレターって、それっぽく作るものとは思ってなくて、その人の思い出とか、空気感とか、言葉にできない部分を届けるものなんじゃないかなって思ってて、そこは自分の手でやりたかったんですよね。
で、2つ目が、このカット感は、私が求めているカット感は、AIには絶対出せないっていう確信があったから、
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ほんの1フレームとか2フレームとかだったり、このタイミングで切るかどうかみたいな、そういう感覚の部分って、やっぱり人間の経験とか、その人との関係性からくるものだと思うんですよ。
例えば、ビデオレターだと、みんながメッセージを言うじゃないですか、そのメッセージを見て、多分AIがカットしたら、喋ってないところをいい感じに綺麗にカットしてくれると思うんですよ。
それはそれでシンプルで綺麗な動画になると思うんですけど、感情は動かせないと思うんですよね。
私が今回特に気をつけたのは、その人が笑いながら喋っている様子の余韻とか、言い間違えちゃった後の照れてる感じとか、わちゃわちゃやってて、喋ってないけど楽しそうな空気が伝わっているところとか、
あと赤ちゃんと出演していて、赤ちゃんが手を振ってくれる様子があるんですけど、お父さんが手を持って赤ちゃんにバイバイさせるシーンがあるんですけど、そこって無音だから、AIだったら絶対カットしちゃうんですけど、そこを残したかったりとか、
あと何だろう、言葉と言葉の間に表情も無く無音も、表情の無い無音の部分、普通だったらトークリールだったら切ると思うんですけど、その無音があることによってその喋っている人の感動が伝わるんですよね。ちょっと言葉が詰まっている感じとかが伝わるんですよね。
神父さんに送るビデオレターだったんですけど、その神父さんに対してママとパパがメッセージを送るシーンがあるんですね。それ私泣きながら編集したんですけど、私が泣きながら編集できたのは、一切そこにカットを入れなかったからだと思うんですよ。
AIがポンポンポンってカットを入れていっちゃうと、流れが悪くなるじゃないですか。トークリールだったら流れが良くなるんですけど、ビデオレターでママパパが感動して話している様子にカットが入って、ママもパパも動くのでカットが入ると多少人間の位置がずれるんですよね。そういうので没頭感がなくなったりとかするじゃないですか。
そういうのを全部崩したくなかったんですよね。だから今回あえて全部自分でやりました。これをやって改めて思ったのが、AIは本当にめちゃくちゃ便利だし、これからも絶対使っていくけど、全部を任せるものになるっていうのはまだまだ先だなっていうこと。
むしろ、さっきのオープンチャットでも差別化っていう言葉を使っている方がいたんですけど、本当にそうだと思っていて、カット、テロップ、確かにクロードコードでもできるかもしれない。だけど人にしかできない部分をちゃんと持っている人がAIを使うのが一番強いんですよ。
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だから、AIが出てきたから動画編集もう終わりだなぁじゃなくて、自分ができる動画編集とAIをどう組み合わせていくかっていうのがこれからすごい大事だと思うんですよね。
だから、AIがあるから今から参入するのはもう遅いんじゃないかではなくて、AIがあるからこそ自分ができることがあるかもっていうのを考えていってほしいなって思いました。
そんなお話をさせていただきましたが、皆さんはAIと動画編集の付き合い方どうでしょうか?
私はもうじたんじたんっていう感じなので、バンバンこれからもAIを使うんですけど、AIの使いどころとそうじゃないところを自分の判断でできているかなって思っているので、いい感じに使えてるんじゃないかな、関われてるんじゃないかなって思っています。
ということで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
じゃあ、バイバイ。