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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
引き続き、フルパフェ、フルパフェをよろしくお願いいたします。ということで、1月の17日の金曜日、フルパフェと呼んでおります、働き方改革、子育てママのためのフルリモート転職パーフェクトガイドですね。
こちらの発売後、初めてのコラボライブですね。主人公のゆず茶さんとサポーターをしてくださっているAIラブ代表のりこさんと3人で、フルパフェのお話、フルパフェな働き方について語らう回なんてね、勝手に私がタイトルをつけてしまったんですけど。
3人とも子育てをしながらフルリモのお仕事をしているママが集まるということでね、読者さん、フルパフェの読者さんに軽く質問募集などもして、そういった質問にお答えしたりですとか、フルパフェを発売後のお話をいろいろご実談的にしたいなと思っておりますので、お楽しみに。
お昼の12時から私のチャンネルでやりますので、お時間ある方はぜひリアタイしてください。
本日はですね、車屋さんに並ぶ8万円の車、あなたは欲しいですか?買いたくなりますか?っていうお話をしたいなと思います。
これ今ね、車を運転中なんですけど、車を運転していてね、ふと目に入った中古車販売ショップですね、の車を見て私がパッと思ったことを、ちょっと思ったことで気づいたことを言語化したいなと思って早速撮っている状態なんですけど、
バーっとね中古車が並んでいて、結構ねリーズナブルなタイプの中古車販売ショップなんですけど、販売店さんだったんですけど、2桁から3桁ぐらいの車が並んでいる中でね、ひとつパッと目に入ったのが8万円。
8万円っていう価格の値段、あのね、ふだがついている車をね、見たんですよね。目に止まったわけなんです。8万円ってめちゃくちゃ安いよね。車の値段的にはかなり安い方なんじゃないかなというふうに思います。
で、なんですけど、こう8万円の車ね、安いのって、まあ、こうなんだろう、物が安く買えるって嬉しいなって思う人が多いんじゃないかなというふうに思います。私も貧乏症の人間だし主婦なので、お財布の紐は硬い方かなと思うんですけど、安いのって嬉しいなって思うと思うんですよ。
でもね、中古車の8万円の中古車って欲しいですか?私は正直欲しくないです。
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なんでか、じゃあなんでかっていうところを考えたんですけど、中古車の相場をまず考えますよね。その周りのね、他に並んでいる車の総合して平均した値段とかもそうですしね。
一般的な乗るのに問題がないかなっていうレベルの車にいくら値段がついているかって、なんとなく相場感があるじゃないですか。そうするとね、8万円って破格だなっていうのがすぐわかるんですよ。
だからね、その8万円の裏側の事情にすぐ行き着くんですよね。例えば事故者だったんじゃないかとかね。あとはもう結構壊れてる箇所があって、すごい走行距離乗っているので、もういろいろ保証つかないし、車検代も高いし、車の保険も高いけど、まあそれでも乗りたい方はどうぞお安くお譲りします。
っていう感じのね、あの価格の付け方なんじゃないかなというふうに思うんですね。だからね正直私は8万円の車は買わないと思います。これから先も買わないと思います。めちゃくちゃ貧乏になったら買うかもしれないけどね。
それって多分ね、ほとんど大勢の方が、これ聞いてくださってるほとんどの方がそうなんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。8万円だーは安いやったーって買う人って、あの仮にね、いたとしてじゃあどういう人かなっていうと、多分車の相場を知らない人、外国人とかね、全然わからない人だったら買うかもしれない。
他の車よりもめちゃくちゃ安いじゃん買おうってなる可能性あるけど、安い値段がどうして付いてるのかっていう裏のことに行き着く人は絶対手を出さないと思うんですよ。
それこそそこそお値段がしても、長い目で見てね、未来への投資ですよねって言ってみたら、ちょっといい車を買うことによって長く乗れたら修理代もかからないでね、調子よく乗れたらトントンになる、むしろお得になるみたいな計算がやっぱりどこかで働くと思うんです。
でね、これを難しいんだけど、漫画を自分が販売するイラストを販売する身として、この感覚を自分の商品に落とし込むっていうのも大事だなっていうふうに思ったんですよね。
やっぱりね、どこかで安かろう悪かろうみたいな感覚っていうのはお客さんは持ってるはずなんですよ。
ただね、漫画とかイラストの販売で何が難しいかっていうと、相場感っていうのを一般の人がどれだけ持っているかっていうところが測れないっていうところがすごいね、値付けの時に難しいなって思う部分ではあります。
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今回のフルパフェのアイコン企画の話になるんですけど、これっていうのも正直めちゃくちゃ、550円で販売したフルパフェの特典でアイコンを書きしますっていう特典でつけたんですけどね、これめちゃくちゃ破格だなと思って自分ではやっています。
ただね、それはもうお値段以上に、今回は柚茶さんの体験談を広めたいとかね、Kindleの予約販売数100行きたいとか、そういう値段に変えられない目標があったので、めちゃくちゃ破格でお手に取りやすい価格で出したところがあります。
ただね、これを例えば、結婚式で使うイラスト、ウェルカムボードに使いますとかね、お祝いで渡したいです、似顔絵をっていう風なものに550円付けて買う人がどれだけいるのかっていうところ。
難しいんですけど、物は同じでもどれだけの念をつけるか、値段付けをするかっていうところは、漫画とかイラストでも車と同じような感覚で考えて、しっかり考えなくてはいけないなという風に思ったっていうお話でした。
ちょっと周りくどくなっちゃって、話がまとまらなくなっちゃったんですけど。
やっぱりお値段を取るということは、それなりに将来的にお客さんが得をするような自信を持ってご提供しなくちゃいけないんですよね。
気合の入り方が全然、制作に違ってくるなという風に思います。
今ね、Kindleの漫画を制作しませんかっていうサービスのLPを作ってるんですね。
今回のフルパフェの一番後ろのところに差し込ませてもらったんですけど、そういう誰かの体験談を元に漫画を制作して、それを出版までお手伝いするっていうようなサービスを作りたいなという風に思って。
問い合わせ窓口は載せさせてもらってたんですけど、まだサービス内容をちゃんとまとめたLPとかができてなかったんですよね。
なんですけど、ありがたいことに数人の方に今の時点でお声掛けをいただいていて、今めちゃくちゃ急ピッチで制作をしているところです。
やっぱり値段付けも自分でするんですけど、今回のフルパフェ、あとは前回のAIマママンガ、こちらでかなり自分としては手応えがつかめたところがありまして、
これは人に喜んでもらえるサービスだと、将来的にもお客さんの役に立てる、制作させてもらった方のために使えるサービスなんじゃないかという風に自信がついたんですね。
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なので、値付けをしっかりしたいなと思っています。
高いか安いかと判断するのはお客様かなという風に思うので、まずはしっかり自分の中でこのマンガとかイラストが一体どういう風に使われて、
どういう風な未来をお客様に提供できるのか、ちゃんと得した後、マンガを頼んでよかったと思ってもらえるところまで持っていくにはどういうサービス内容にしたらいいかとか、そういったところをしっかり考えながら今回のサービスは作りたいなと思っています。
気になった方もしいらっしゃれば、レターいただければ、LPもし完成したら送らせていただくので、ぜひぜひレターでもSNSなどのDMでもいいのでお声掛けください。
はい、そんな今日は新サービスの構想段階なんですけどね、新サービスのことと絡めまして、物の値段、値付けのことについて気づきを得たという話をさせていただきました。
長く喋ってしまいましたが、聞いてくださりありがとうございました。本日もいい一日になりますように。バイバイ。