ゴールデンウィークの過ごし方と漫画との出会い
ババヒロユキ
- 前回、ゴールデンウィークの過ごし方を話したんですけど- そうね、何もしなかった家族写真だけ撮りに行ったっていうわけ- はい、なんですけど、他にもしたことはあって- あるんかいー- いや、ずっと漫画読んでたんですよ- ああ、はい、Xにあげてたよね- あ、そうですそうです、その話ちょっとさせてください- ラジオの人のラジオ- ゴールデンウィークには、図書館とネットカフェがありました
- ネットカフェに行きました。営業のババです。- へぇー、ほんと、ゴールデンウィークは、家族、旅を、島、暮らし、暮らしじゃない、島、旅をしました。中川です- 島には、泊まったんですか- 泊まってはないの、撮れない。ギリギリで決めたから- あ、そうですよね、泊まる場所ないですもんね、そっかそっか- じゃあ、そうなんですよ、それこそ人多いところには行きたくない、妻曰く
- 旅行するんだったら、平日に休みをとっていこうっていう- そうだね、間違い、え、でもそうしたら、学校休まなきゃいけないじゃない- そこはね、そこはいろんな主義・主張がありますので- なるほど、はい-前もこの話したよね- そうですね、うちはあまり抵抗がないよということで- なるほど- で、人が多いところは避けた結果、図書館に行ったのと
お休みの最終日に、漫画読みたくてネットカフェに一人だけで行ったんですよ。そこで、そもそも漫画アプリでちょうど何個か読んでて、最後まで配信されてなくて、途中まで無料で、この後有料みたいになったから、続き読みたいと思って
最終日、特にやることなかったんで、一人で行かせてって、行かせてもらったんですけど、で、そうなんです、あだちみつるを読んでたんですよ
中川真由美
- 何の、何?
あだち充作品の普遍性とオリジナリティ
ババヒロユキ
- あだちみつるのクロスゲームっていうやつ読んでて、それですごくね、面白いなーっていうのと、なんかこう、最近考えた真理にたどり着いたなーっていう感じがして
中川真由美
- さすがですね、漫画読むだけで終わらないっていう
ババヒロユキ
- いや、あのー、クロスゲーム、あだちみつる作品の中で、まあもちろん一番多い野球シリーズなんですよ
で、まあタッチは読んでる?H2は?
中川真由美
- H2はねー、全部は読んでないと思う
ババヒロユキ
- もうね、だいたい一緒なんですよ
だいたい一緒って言っちゃなんですけど
中川真由美
- 展開が一緒?
ババヒロユキ
- クロスゲームは、バッティングセンターを営んでる、バッティングセンターと喫茶店、おなじみ喫茶店、喫茶店を営んでる女の子の4人姉妹と、スポーツ用品店を営んでる家庭の男の子のお話なんですけど
- タッチでもおなじみ、喫茶店でお話しするシーンもあれば
まあすごい面白いんですよ、クロスゲームめっちゃ面白くて、すごいいろいろ思わされるところもあったんですけど
まあ4人姉妹のうちの1人が亡くなっちゃいます
- あら
- 女の子がね、それこそ小学校の時の事故だから、それこそ辛いものはあるんですけど
まあそれをきっかけに、いろいろ元々はバッティングセンター、その幼なじみのバッティングセンターに小さい頃から通ってたけど
野球はやってなかった男の子が、亡くなっちゃった女の子がその子のこと好きだって
すごいその子のことをすごい信用して、この子はすごいんだ、野球だって本気出したらすごいんだよみたいなことを言ってたし
実際野球バッティングセンターにもずっと通ってて、まあ野球には触れてた、でも野球やってなかった
でも幼いその好きだった女の子が亡くなったことをきっかけに野球に取り組み始める
そこで才能を開花していくっていうね
まあどこかで見たような話なんですよ
タッチね、あの弟のカズヤが亡くなってから野球に取り組み始める
あ、これもあそこで見た話だな、ここはあれと一緒だな、このキャラクターはH2でいくとキネ君だなとか
もうね、いっぱい、あああれだなっていうのがたくさん出てくるんですよ
中川真由美
それはそれでね
オリジナリティの必要性と大切なこと
ババヒロユキ
そうなんですよ、もうね、オリジナリティなんていらないんだなっていうことを一つ感じたのと
中川真由美
だってもう何だろう、足立光さん自身がオリジナリティというか
だからさらにそこから細分化されていくオリジナリティは必要じゃないのかもしれない
ババヒロユキ
もうなんか足立光作品に求めるものはすべて含まれていたし
中川真由美
そうだね
ババヒロユキ
私も素敵なセリフ回し、言葉数少ないけどグッとこさせるメッセージとか
もうなんか余白で語る感じとか、もうすごい足立光さん満載で、読語感もすごいよくて
ババヒロユキ
やっぱあの、オリジナリティ、オリジナル作品今特に生まれにくくなってるみたいな話もあるじゃないですか
で、例えばAIとかで曲、音楽とかだっていくらでも作れるし
いろんなものをある程度は生み出し尽くされてて
ここで人が新たなものを作るのは意味あるのかみたいな話とかもいろいろあったりはしますけど
とかそれはちょっと違う話かな
でもなんか同じでいいんだなっていうか
全く新しいメッセージとかっていらないんじゃないかなっていうのを最近思ってて
中川真由美
でもそれは足立光さんという人が、一つのオリジナリティの枠を作って
その中でいろいろな作品でさらに、同じようなストーリーだな、でもこれこれって思うようなものがあるのはいいけど
私たちはそういうオリジナリティをもともと持ってないというか
だから二番煎じ、人と同じものを作ってしまったら
それはそのオリジナリティがいらないんじゃないかにはちょっと違うような気もする
うまく言えないけど
ババヒロユキ
僕話ちょっとごっちゃにしちゃったんですけど
最近思ってたことにたどり着いたなっていうのはオリジナリティいらないもそうなんですけど
大切なことってもうすでに語り尽くされてはいるんだなっていうことを思ってるんですよ
いろんな本読んだりとか
いろんなことを勉強して得るものって
人それぞれの幸せがあるなとか
他人のことを大事にしましょうとか
いろんな視点を持ちましょうとか
それって別に完全に新しい学びじゃなくて
幼い頃から今まででも何度も何度も言われてはきていることなんだけど
ぼんやりとしか思ってなかったことにもう一回気づかされる
みたいなところが
面白いなって思ってたんですよ
中川真由美
そういうことね
ババヒロユキ
何か新しいことを学ぶと全然新しい事実に気づくっていうよりは
今まで言葉としては理解してたこと
人に優しくしましょうみたいなことに
実態が伴ってくるみたいな感覚が
すごく最近思ってて
新しい結論じゃなくてもう結論は分かっていることにいかに納得させるかみたいな
みんな言葉としては知ってるけど人によってどのタイミングでしっくりくるかとか
どういう言い方すると伝わるかとかっていうのが結構違ったりして
それにいろんなアプローチでいろんな人たちが取り組んでるんだろうなって
みんな人が感動するポイントとか
人が長年の歴史の中でこれは大事だって思うことに
全くの新しさっていうのはなかなかなくて
感動の普遍性と作家のぶれない軸
中川真由美
だから映画やドラマも感動する種類というかは
結局って言ったら言葉悪いけど一緒で
ただそこまでのアプローチとか
登場人物が違ったら違うし
時代背景が違ったら違うし
でも結局同じことで私たちは感動し
笑い泣くっていうことなんだろうね
ババヒロユキ
そのこのメッセージを伝えるためのいろんなアプローチをみんながしていて
本当に抜き出してしまえば同じなんだけど
中川真由美
数少ないかもねもしかしたら
本当に大事なことというか
ババヒロユキ
そうなんですよね
中川真由美
十箇条ぐらいかもしれない
ババヒロユキ
本当そんな感じがします
だから足立光作品は何度も何度も同じことをちょっとずつ変えながら
本人が大切にしているとか本人がいいと思っているものを
いろんな美さを作りながら
いろんなアプローチで届けてくれているんだなっていうことを感じている
だからそう思うと
また同じじゃんっていうのも野暮だなっていうか
いやそれを私は大切にしてるんだから
それは同じこと言うよって
中川真由美
それはそうかも
私も東の敬語作品をよく読むけど
いろいろパターンが同じ時もあるし
全然こうきたかって時もあるけど
結局人が人を思う気持ち
大事な人を守る
ババヒロユキ
そうですね
中川真由美
っていうところに尽きるよね
ババヒロユキ
それのアプローチがちょっと違ったり
中川真由美
それで事件が起きるっていうね
ババヒロユキ
犯人側にも同じ思いはあって
中川真由美
そうなのよ
ババヒロユキ
でもそれが現代のルールの中だと歪な形になってしまったねとか
中川真由美
なるほどね
だからそういう意味では東の敬語さんの話になるけど
大事なもの軸が一つぶれないものがあって
そこでいろんなシチュエーションで描いてるんだろうね
時代とか登場人物とか
旅館だったりいろいろ
場所が違う
ババヒロユキ
何回雪山出てくるんだって思いまして
中川真由美
そうだね
ババヒロユキ
好きだなこの人雪山って
中川真由美
そうよね
ババヒロユキ
そんなにウィンタースポーツやっぱ盛んだった時代の人なのかなって思った
中川真由美
この間ドラマにもなってたよね
ババヒロユキ
なってました
なんか白銀ジャックとか白銀なんとか白馬三相なんとかみたいな
中川真由美
この間のじゃなかったかな白銀ジャックじゃなかったかな
ババヒロユキ
ですか
中川真由美
某国営
ババヒロユキ
そうですか
中川真由美
はい放送でやってましたよ2話連続で
ババヒロユキ
どれがどれだったかわかんなくなりますもんね
中川真由美
でもそこに一つ作家のぶれないものがあるんだろうね
ババヒロユキ
そうですね
だから同じでいいんだなっていうか
同じことを
ほんと東の敬語に同じじゃんっていうのと
私もそれに同じこと言ってるなと思って
そうなんですよ
中川真由美
人は違って見ない
人は違って
ババヒロユキ
それぞれの正義がある同じことを見ていく
同じものを別の角度から見ているだけだとか
中川真由美
結局同じなんだろうね大事にしたいものとか
ババヒロユキ
そうですね
中川真由美
してるものっていうのは
人生で大切にしたいこととAI時代
ババヒロユキ
なんかそうそう自分の人生の中で
私はこれを大切にしたいっていうものが
そんなにたくさんあるわけなくて
だからそう思うと
中川真由美
そしてそれは次世代ね
例えば子どもにも
これは大事にしてほしいっていうものは
そんなにたくさんないよね
ババヒロユキ
ない
中川真由美
それ細かいこと言ったら色々あるよ
ババヒロユキ
その辺に脱ぎ捨てるべからずとかさ
そうですね
中川真由美
食器はここまで置いてとか
そういう細かい小さなことはあるけど
大きな人間が成長していく上で
大切にしてほしいってことはもしかしたら
3つぐらいかもしれない
ババヒロユキ
本当本当
中川真由美
最大で
ババヒロユキ
そうですね
中川真由美
もう最悪一つみたいな
ババヒロユキ
そうですね
中川真由美
最悪というか
ババヒロユキ
なんかね人の幸福を邪魔しない中で
本人の幸福どうか追求してってくれとかね
別に
中川真由美
言い方はね色々だけど
その類ですよ
ババヒロユキ
その類ですよね
中川真由美
本当に
ババヒロユキ
だからこれからはもう同じだなっていうのを
中川真由美
そうだね
ババヒロユキ
好ましく受け取っていこうかなという気もして
やっぱり最近ね
あのポッドキャスト論とかも色々見るんですけど
なんかどう他と差別化するかみたいなのも
色々考える人たちもいるし
そういうのも大事なんだろうな
もちろん我々もね
その仕事で取り組む番組とか
企画とかってなったら
他と他ではやってない
ここが新しいとかっていうのがね
ふたわないとそれっぽくならないっていうのもあったりしますけど
特にポッドキャストとかもう
今のこれだけ何でもそれっぽくできちゃう時代になってくると
もう残されたのは
人間それぞれの違いみたいなところしか
もうコンテンツの違いなんか出てこないんじゃないかなという気もしてくる
中川真由美
でもどんな未来になっていくんでしょう
だって小学生の作文
AIで書くっていうのも聞くし
え、そうなの?って
嘘でしょ
とか例えばエントリーシート
就職活動におけるもので
どっから見たことあるなみたいな
っていう話をつい最近
ある大学の人として
みんな同じような感じなんだって
ババヒロユキ
そこにオリジナリティはあるのかということで
中川真由美
ちょっと話が盛り上がりました
ババヒロユキ
でもなんかもう少し長い目で見たら
もはやそこでオリジナリティが出せない
中川真由美
そこはもはや評価基準にならないっていうことになるんだろうね
そうだねもうこっちが変わらないといけないよね
受ける側がね
ババヒロユキ
だから逆に言うともっと
なんかそういう出来上がったものの綺麗さだとか
それっぽく仕上げることには価値が見出されなくなって
何言えば人間性が大事とか
そういうなんかすごく普通のところに
結局落ち着いてたりするんじゃないかな
中川真由美
そういう論文とか書類とかっていうことではなくて
やっぱりでも最後は言ったって人じゃない?
AIとの向き合い方と今後の展望
中川真由美
AIじゃないじゃない?
そこを対面した時にその人の人間性というか
ババヒロユキ
そうですね
だから結局
誰が言うかとかどういうふうに言うか
みたいなところでしかないとしたら
そのさっき言ったような
大切なことをどう伝えるかとか
結局誰が言うかもすごい大事じゃないですか
AIがそれっぽいこと言ってたとしても
なんか誰からどう表現されていくかとか
この人が説明してくれるなら
なんかしっくりくるけどみたいなのってあるから
中川真由美
皆さんAIに言われて納得するんでしょうか
ババヒロユキ
まあでも
中川真由美
私はAIのスピードについていけない
たまに使うことあるんだけど
これをして欲しいって言った時に
次から次へとくるじゃない
次はこうしましょうか
しましょうか
ちょっと待ってみたいな
ババヒロユキ
すごい提案してくれますよね
中川真由美
ちょっと違う違うと思う
あのスピードがちょっとついていけない
ババヒロユキ
でもちょっと前の報道課なんかでもありましたけど
女性は特に相談相手として
中川真由美
使ってる率が高いっていうのがありましたね
あとはちょっと老後寂しくなっちゃった
おじいちゃんおばあちゃんとかね
ババヒロユキ
すごくいいみたいだね
いいですよね
中川真由美
でもボケとしているよりはいいよね
ババヒロユキ
話し相手として
そうですね
中川真由美
何かを投げかけて打ち返してくれるっていうのは
キャッチボールができてるもんね
そうですね
いいと思う
ババヒロユキ
別に悲観する必要はないのではないでしょうか
まとめとリスナーへの呼びかけ
ババヒロユキ
はいということを思った有意義なゴールデンウィークでした
中川真由美
私もはい今ちょっと考えさせられました
ババヒロユキ
はいということで
なんかこう難しい話をして分かりづらかったかもしれませんが
はい皆さんのご意見ご感想知ったげきれい
ハッシュタグの人のをつけてコメントしてくれると嬉しいです
中川真由美
お願いします
ババヒロユキ
はい
ではまた