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こんにちは、カナダのトロントから、クラフトとポケットスクラップウォッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
今日のトロントは、寒いのには変わりないんですけれども、プラスの気温で、しかもお天気が良くて、庭に出て香浴するにはぴったりかな、なんていうふうに思っている一日なんですが、
今日朝から友達と朝食を食べつつ、コーヒーを飲みつつ、Zoomで朝カフェ会というのをしたんですね。
その話の中でもあったんですけど、最近トロントは朝が明るくなるのがすごく早くなっていて、
私個人的に朝型人間なんですよ、どっちかというと。
ただ明るいのはもちろんなんですけども、鳥の声がすごいことになっていて、それで目が覚めちゃうねという話をしていたところだったんですね。
特にカーディナルというクリスマスを代表する真っ赤な鳥がいるんですけれども、これが独特な声ですごく良くなってきます。
すごくきれいな声なんですけど、たまにこれカーディナルかなと思っちゃうくらい風邪ひいたのかみたいな感じの子もいたりして、途中聞きながら思わず笑っちゃったりするんですけど。
あとすごい困るのが朝4時半くらいから鳴くんですよ。
まだ4時半ってトロントは暗いですね。
なのになんで鳴くんだろうなーってちょっと突っ込みたくなるんですけど、そんな目覚ましがいらないトロントの朝の様子をお話ししてみました。
今回で12回目の配信になります。
今日はチェキの写真のお話をしてみたいなというふうに思っています。
インスタントカメラのこのチェキというカメラであるとかプリンターもあると思うんですが、使ったことがあるという方がいますかね。
ここは北米だとチェキという名前ではなくてインスタックスという名前で皆さんに知られているものになります。
私はカメラでというよりはチェキの写真をプリントするプリンターでお世話になっている人なんですけれども、
もともとチェキの写真が手のひらサイズですでに白いフレームが入っていて、その中に写真がプリントされるということもあって、
出来上がった写真がすごいオシャレ感が毎回見るたびにいい仕上がりだなというふうにいつも思うんですけど、
そのままなんでしょうね。出来上がった写真をペタペタマスキングテープとかで壁に貼るだけでも素敵な絵になるなというふうにいつもプリントして思います。
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このチェキの写真を私はアルバム作りでもよく使っていて、
特にこのポケットスクラップ金で使う場合にほぼ貼るだけで簡単にいい感じの仕上がりのページになるのですごく重宝しているんですけれども、
ちょうど今日ラジオ配信の写真として載せているのがチェキの写真だけで仕上げたポケットスクラップキングのページになります。
これは2016年に行ったハワイの写真をまとめたページで、
通常ポケットスクラップキングで一番よく使うポケットというのは4×6インチと4×3インチのポケットをよく使うんですね。
インチって思うかもしれないんですが、日本だとインチ全然使わないのですごくややこしいんですけれども、
このポケットスクラップキングの世界がどうしてもアメリカで作られた製品をよく使うということもあって、
このインチという単語もよく使う世界なんですよ。
なのでそれをちょっと頭の片隅に置きながら聞いていただけたら本当に助かるんですが、
そうじゃないと多分配信の中でインチという言葉がついつい話に出ちゃうかなというふうに思うので。
イメージしてもらいやすいとすれば4×6インチはポストカードサイズ、はかきサイズですね。
それを半分にしたものが4×3インチというふうに思っていただけると、
頭の中でイメージ作ってもらいやすいかなというふうに思います。
このポケットスクラップキングの場合に、
このジャーナルカードというものを4×6インチ、4×3インチという形で使うんですが、
これに写真を貼って、あとはジャーナルを書いたりして、
またサイズのポケットに戻して1枚のアルバムページに仕上げるというのが、
ポケットスクラップキングのページができる作業のプロセスだと思っていただければと思います。
このポケットに写真を入れるときに、
さっき今日のアップしている写真だと、
4×3インチのジャーナルカードにチェキを貼ったものだけが入ったページなんですね。
この4×3インチの写真をよく見ていただくと、
チェキの貼った周りにいい塩梅でスペースが残るんですよ。
何もしなくても、サイズをリサイズしなくても、
ここに貼るだけで、こういうふうに周りにスペースができあがって、
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いい塩梅でジャーナルカードが見える状態、下地のジャーナルカードが見える状態で、
ポケットに戻せばいいだけなので、すごく手間がなくて、
貼るだけで助かるというのが使いやすい、
ポケットスクラップキングでチェキを使いやすい一つの理由かなと思っています。
あとはチェキの場合だと、この白い余白があるじゃないですか、
そこにメモ書きを入れたりとか、今回のようにスタンプを押したりということもできるので、
よくウェディングのパーティーとかでここにメッセージを書いて、
新郎新婦に送ったりというのを見たことがあるんですけれども、
同じようにしてここにメッセージを一言入れてから、
アルバムページの中に入れるというのもありだと思いますし、
今回みたいに日付が分かったらいいなというので押したのと、
全体的に一つ一つのチェキに私は押したんですけれども、
全体に押すことで統一感も出るし、アクセント的な感じになるかなと思って、
今回日付のスタンプを全部に押しています。
あと、他の配信でも言っていますけれども、
ジャーナルを書くのは私は基本的に好きなんですね。
私のようにジャーナルを入れないと気が済まないという人が万が一いれば、
メモ程度にはなっちゃいますけれども、
ジャーナルを写真に入れてから、
プリントする前に入れてからプリントするというのもありかなと思っていて、
もともとのチェキの写真が小さいというのもあるので、
文字が小さめになってしまうんですけれども、
少しだけジャーナルを入れてからプリントする使い方も、
今回、ページの中でやっています。
この白いフレームの中に写真がプリントされるという、
チェキ独特の写真が全体的に並べられることで、
すごく自然にリズム感が作られる感じがするし、
冒頭でも言ったんですけれども、
チェキの写真はなんとなくオシャレ感が増す気がするんですよね。
もし全然使ったことがないという方があれば、
機会があったらチェキカメラで好きなものを撮影してみたりとか、
あとプリンターであれば、
iPhoneの好きな写真を選んでいただいて、
プリントアウトしてもらう。
そうすると出来上がったものは手元にあるじゃないですか。
それを机の上に広げてみたら、
月に飾りたくなりますし、
アルバムページなのか他の方法なのかはちょっと分かりませんが、
残したくなるんじゃないかなという気がするんですね。
そういうふうに可愛いというイメージを倍増させてくれるのは、
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ある意味のチェキマジックかなというふうにいつも思うところです。
今回12回目の配信は、
ポケットスクラップブッキングのページとも相性の良い、
可愛いオシャレなチェキの写真についてお話をしてみました。
今日はこんなところで終わらせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから、オケでした。
