00:07
こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKです。
ただいま、Countdown to Christmasという配信もしておりますので、クリスマスまで毎日配信中です。
12月に入りましたね。2020年最後の月となりました。
毎年12月1日は、我が家の前の道でクラクションが鳴らされる日なんですね。
理由はですね、うちの前って一通なんですけど、この12月1日までは道の右側に車を止めてよくて、この12月1日から左側に駐車をすることに決められています。
うちの目の前だけじゃなくて、他の場所でもこういう感じで駐車するサイドが変わるという場所が結構たくさんあってですね、
だいたい多分6ヶ月に1回くらいこのサイドが変わるっていうのをやっていると思うんですよ。
6ヶ月に1回なんで、みんな忘れちゃうじゃないですか。6ヶ月に1回覚えてないです。そんなことね。
で、たまたまゴミの日とかにこれが当たったりするとすごいことになって、ゴミ収集車って結構大きいからね、大変なことになるんですよ。
ゴミの日でなくても両側に車が止まっているとすると、普通の車でも本当に通行できないのでこういうことが起こっちゃって、クラクションの嵐っていうことになるんですけれども。
で、またトロントで私の住んでいるエリアって自分の家の前の敷地のスペースであっても勝手に駐車場にすることができなかったりするからね、政府の許可がいるってことなんですね。
そうすると自宅に駐車場を設けていないお家は路上に駐車をすることになるでしょう。なので必然的にこういうことが起こるというわけで。
さすがにね、3日が過ぎたんで、みなさん気づいて今左側に車を止めている感じですけれども。
今回で137回目の配信となります。
今日はですね、クリスマスツリーを買いに行ったお話をしてみたいと思います。
このクリスマスツリー、ここトロントでどんな感じで売っているのかと言いますと、どこでも簡単に買えるものかなとは思いますね。
例えばなんですけれども、スーパーマーケットの入り口のところで売っていたりとかね、うちの近所の例えば小さな野菜とか果物とか売っているようなお店、八百屋さんってことですよね。
売っていたりとか、あとは近所のお花屋さんで売っていたりとかもします。
近所のお店は本当に小さなローカルのお店なんですけど、このクリスマスのシーズンになるとその一角で、例えば壁とかがあるとすると、そこにクリスマスツリーをたくさん立てかけてですね、販売していたりします。
03:13
あとは有名なIKEAのツリーっていうのもありますよね。
今年コロナのことがあるからどうなのかなと思ってサイトを見たら、今年もやっているみたいで、25ドルのツリーを買うと25ドルのクーポン券をもらえるみたいな感じで、
多分100ドルだったかな、100ドル以上買うとこの25ドルのクーポン券を使えるみたいな感じになってました。
今トロントはロックダウンの状況下だからね、大きなストアとかIKEAのストアではやってないみたいなんですけど、場所によってはこのIKEAのツリーを買うことができるみたいでした。
クリスマスツリーって一言で言ってもいろんな種類がありまして、有名なところだとスコッチパインと言われる、比較的リーズナブルな金額で買えるツリーかなと思って、
多分IKEAのツリーはこの種類じゃないかなと思うんですけど、特徴は触るとかなりチクチクするタイプのツリーですね。
あとはダグラスファーとかフレーザーファーと言われる、フレーザーファーは今年我が家で買ったツリーがこのタイプのものになります。
別格で言うとホワイトパインと言われるツリーなんですけれども、これ特徴がね、触った時に全然痛くないんですよ。見た目は結構鋭いんですけど、触っても全然痛くない。逆に言うとすごく気持ちがいいです。
このホワイトパインはですね、今少なくなっているということもあって、高級品でして、もしくはホワイトパインのクリスマスツリーを買おうとしたらば、本当に何百ドルというレベルだと思います。
ただね、このツリーというか木自体はね、公園とかでもよく見かけたりする木なので、ポピュラーな木だと思うんですけどね、なかなかクリスマスツリーとしては売ってないものかなと思います。
我が家のクリスマスツリーはね、先日このツリーを買うためにトロント郊外まで行ってきました。
ちょうどトロントから車で1時間くらいかな、ミルトンというエリアがあってですね、そのエリアにスプリングリッジファームという場所があるんですけども、ここで今年は買いました。
ハロウィンの時にパンプキンを買いに行ったという配信をしたと思うんですよ。
そのパンプキンを買ったのと同じ場所になります。
今日の冒頭、ポケットスクラップキン、ジャーナルカード、ここの写真に今日2つ載せてますけれども、ツリーがたくさん並べられている写真があると思うんですね。
06:00
こんな感じで、ちょうど雪が降っていい雰囲気になってますけれども、こういう感じでツリーが並べられていましてですね。
これは本当に下から土から生えているみたいですけれども、実際にカットしたものをもう1回土の上に並べて置いてあります。
この中から好きなツリーを選んで買うということになるんですけど、
普段ってね、さっきのお話したような近所のちっちゃいお店とかで買うことも多いんですね。
そうすると、すでにネットに包まれた状態で壁とかに立てかけて売られてるんですよ。
そうすると、ツリーの形はですね、それをなんとなくネットの中のツリーを想像しながらこれ広げたらこんな風になるぞみたいなことを想像しながら買うんだけど、
間違うこともあるよね。形が全然違ってたとか、思い描いたのと違うとかね。
でもこうやって広げた状態で並べておいてくれると、そういうこともないですし、事前に見れるのはありがたいかなというふうに思いました。
これ、ツリーを自分で選ぶとスタッフの方が来てくれて持ち帰れるように準備をしてくれるんですけれども、
まず、ツリーがお水を吸いやすいように幹の部分を少しだけカットしてくれます。
その後、真ん中に穴の開いた道具が置いてあって、そこにこのツリーを通すんですよ。
そうすると、ツリーにネットをかけて包めるようになっているので、その道具で。
ちょうど、さっきお店で売ってる時にネットがかかって売られてるって言いましたよね。
同じような感じで、この機械を通すとネットがかけられるようになっています。
車で行ってても広がったままだとそのままで持ち帰りしにくいからね。
帰ってきたら今日の2枚目の写真のように、ツリースタンドに立てる感じです。
カナダに来てから何十年も使っていたスタンドが水漏れをするようになったんですね。
なので、今年は新しく買いました。
このツリースタンドって、5つのメタルの長いネジが全体にいろんな方向から刺さっていて、
真ん中に向かってネジが巻けるようになっています。
ツリーを真ん中にスタンドに立てて、そのネジを回しながらツリーがまっすぐ立つように使うものなんですけども、
ツリーがまっすぐ立ったら、かぶせてもらった熱湯を外して、最後にはお水をたっぷりあげるという感じです。
お店とかで売っているやつは、土の上とかに置いていない、コンクリートの上とかに置いているので、
本当に乾燥したりとかすると思うんですけども、今回のって土の上に置いてあったから、多少水分は吸っているとは思うんですよ。
09:01
でも最初はたくさんお水を吸うので、しばらくこのまま置いておくということをします。
この後飾り付けをするんですけれども、この飾り付けをしたお話は来週の配信でしたいなというふうに思っています。
137回目の配信は、今年はちょっと郊外までクリスマスツリーを買いに行ったよというお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございました。
ありがとうございます。今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また明日の配信でお会いしましょう。カナダ・トロントからオケでした。