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こんにちは、カナダのトロントから来場配信をしています、OKEです。
私、このありがとうを伝えようの企画を聞かせてもらって、
高い企画だよねって思って、名前の後ろにこの言葉を付けさせていただいたんですけれども、
幸いなことに、私自身が病院に行って、この医療に携わる方と接するということはないんですけれども、
この方たちがいるからこそ、今の自分の生活が成り立っているというのは、本当によくわかっていますし、
心から感謝したいと思います。ありがとうございます。
実際に、私の生活と関係のあるエッセンシャルワーカーと言われている方たちといえば、
スーパーであるとか、薬局である、こういうところで働いている人たちかなと思います。
頻度は下がっているとはいえ、スーパーで買い物をしないというわけにはいかないですし、
今回のコロナウイルスの自粛生活になって、こういう場所で働く人たちの必要性を本当に感じているところなので、
心から感謝したいと思います。ありがとうございます。
今回の状況になって、一番感じていること、ラジオ配信の中でも何度か触れているんですけれども、
当たり前にできていたコミュニケーションが当たり前じゃなかったということを改めて感じさせられたということで、
どういうことかというと、例えばカフェとかでコーヒーを買う場合とかでも、
並んで待っている人と話したりということは当然ありますし、
カフェの店員さんとはちょこっとお話しするということもありますし、
あとうち犬がいるので、ドッグパークに連れて行ったりすると、犬同士が遊び始めたりとかしますよね。
そうすると、それを見ているドッグオーナーさん同士でも会話をするということが多々あるんですね。
そういう簡単にできていたこと、ちっちゃなコミュニケーション、これができなくなって、
それがありがたかったということも痛感しています。
スタンドFMさんもそうかもしれませんけれども、今はZoomみたいなツールもありますし、
直接ではありませんけれども、そういうものを通してコミュニケーションができるという状況があるということは、
本当にありがたいなと思っているところです。
これが少しでも普通の生活に戻って、人と直接会って会話できるようになったときに、
もちろん友達とかちょっと離れているところにいる家族とかは、
直接会えるようになって会話できるというのはもちろん嬉しいことなんですけれども、
今言ったみたいに、たまたまそこで会って会話をするというこのちっちゃなコミュニケーション、
こういうことに出会ったときに、頭の中で心からありがとうという言葉を言いたいな、
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この状況下に言いたいなというふうに今は思っています。
最後にこの企画をしてくださった方たちとか、あとはスタンドFMの中になっちゃいますけれども、
その企画を通して出会えた皆さんに、ありがとうの言葉を伝えたいと思います。
カナダ・トロントからOKでした。