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2023-08-04 39:48

他己紹介したくなる人たち:りょうへいさん・新潟愛が芽生えるキッカケは人だった

OKE
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Host
今回「他己紹介したくなる人たち」のゲストは新潟県在住のりょーへいさんです。

<今日のゲスト:りょうへいさん>
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#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #他己紹介したくなる人たち #新潟 #新潟県 #地域おこし協力隊
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
00:01
他己紹介したくなる人たちは、この方をぜひ誰かに知ってもらいたい、そんな風に感じさせてくれるゲストを毎回お招きして、お話を聞かせていただく企画です。
お話を楽しんでいただきつつ、話の内容から何かしら考えるキッカケにつながったら、とても嬉しいです。
同時に自分の周りにいる他己紹介したくなる人たちに気づく、そんなキッカケにもなったらいいなと思っています。
では、今日のゲストの方をお呼びしましょう。
他己紹介したくなる人、本日のゲストは、新潟県地域おこし協力隊として活動していらっしゃる、りょうへいさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。おはようございます。
りょうへいさん、早速なんですけど、多分、りょうへいさんのことがわからない方が多いと思うので、最初にまず、簡単に自己紹介をお願いしてもいいですかね。
はい、ありがとうございます。この7月より、新潟県地域おこし協力隊として活動しております、長嶋良平といいます。
主な活動としては2つありまして、1つ目が、新潟県内のアウトドアイベントやアウトドア施設を巡り、体験レポーターとして現場をリポートする活動と、
あとは、YouTubeやノートですね、各種SNSを使った情報発信を含めて、主な活動としてやっております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。私、りょうへいさんの自己紹介、何回目ですかね、これね。
いやー、もう相当ね、お手さんには聞いていただきましたね。いろんなバリエーションで。
聞いている方はわかんないかもしれないんですけど、良平さんと私、浅勝コミュニティで会って、今も浅勝のコミュニティ一緒に参加してるんですけども、
そこで、この地域おこし協力隊になるための練習、面接の練習とか、あと自己紹介の練習を、私だけじゃなくて、他の人がオーディエンスになって聞くっていう会がですね、何日かありまして、それに参加してたんで、何回も聞いてますね。
非常にお世話になりました。
いやー、楽しかったです。私も楽しませていただいたっていうのが本音なので。
ありがとうございます。本当にお手さんをはじめ、参加してくださるメンバーの方が、僕の自己紹介であったりとか、面接の練習聞いてもらって、意見とか思いついたアイデアがすごく豊かで、いろんなバリエーション、ヒントがあって、
僕もブラッシュアップできたので、本当に面接も、あとは自分のいろいろな活動のチャレンジも、皆さんのおかげでできたなと思ってます。
03:07
こちらこそ楽しませていただきました。
ありがとうございます。
こういうふうに地域おこし協力隊になるために、すごい力を注いでたと思うんですけれども、聞いてる人、私も両兵さんと会ったからこれのことがわかったけど、この地域おこし協力隊って一体何よって思われる方ももしかしているかなと思って。
これどんなものなのかっていうのを両兵さん教えてもらっていいですか。
ありがとうございます。
平たく言うと、地域に住んで、地域のためになる活動をしていくっていうところなんですけど、
僕の場合はいろんな種類があって、ミッション型とか定住型とか、いろんな地域によって活動内容も異なるし、
僕の場合は新潟県長岡市という地域を拠点に新潟県の地域おこし協力隊なので、
新潟県内を活動フィールドとした地域のためになる活動ですね。
僕の場合アウトドアという分野から新潟県の魅力を発信していく立場になります。
新潟県の中にも一人じゃないってことなんですかね。
そうですね。本当に他にも募集がありましたし、実際に今も。
新潟県に関しては本当に昨年から県単位で地域おこし協力隊が募集されてたんですね。
そうなんだ。
地域おこし協力隊って言うと市町村単位、何々市っていう、長岡市の地域おこし協力隊とか、
もっと限定されたものが多いんですけど、今回の場合は県の地域おこし協力隊というところで、
県内が活動フィールドでやっていく。
他の場合だと長寿対策。
長寿って何ですか。
田舎じゃない、そういう地域で農作物、イノシシが出たりとかしたときに、
どうやって地元の人と協力して対策していくかっていうのを考えてやったりと。
なるほどね。いろいろ新潟の活動をするっていうふうになって、
私は両平さんの近くにいるから、全然違和感なく、新潟で地域おこし協力隊をやるっていうのに、
06:06
全然違和感ないんですけど、両平さんもともと新潟の方じゃないですよね。
そうなんですよ。茨城県出身で。
ですよね。家族の方が新潟とかですか。
家族の方も新潟ではない。本当に縁もゆかりも、
縁もゆかりも。
縁もゆかりもない。
そうですね、そういうふうに、やっぱり正直言うとあるんですけど、
その縁もゆかりもないのを自分で作っていったっていうのが大きいかもしれないです。
なんかこれ、理由というかトリガーになったこととかあるんですかね。
なぜ新潟だったのかみたいな。
本当ですよね。新潟にやっぱり一番魅了されたっていうのは大きくて、
そのトリガー、きっかけといえば、やっぱ去年の新潟県の三条市っていうところ。
新潟県の中でも、真ん中ぐらい。
真ん中ぐらいにあるところで行われたデイキャンプ。
デイキャンプがきっかけで、新潟県の地域を自分なりに巡ってみたいなと。
そのキャンプは何で行ったの?
そのキャンプは、もともと僕が応援しているアーティストさん、
ヒルクライムっていうアーティストさんがいるんですけど、
そうですね。ヒルクライムは本当に小さなきっかけではあったんですけど、
もともとヒルクライムが所属している別のグループがありまして、
ヒルクライム結構春夏秋冬とか有名な曲があると思うんですけど、
ラップだったりとかラブソングを歌ったりパフォーマンスをする方なんですけど、
もともと言ったラップのグループがいて、
そのメンバーと一緒にコラボ曲を出すことになって、
もともと言ったグループの中に、アウトドアをやっている方がいたんですよ。
なるほど。
そのコラボ曲を出したときに、新潟でライブがあったんですけど、
そのライブを見て、トップバッターでそのグループの一人のメンバーに結構刺激を受けまして、
歌詞だったり、パフォーマンスであったり、
この人どんな人なんだろうなって興味を持って、自分らに。
音楽活動だけじゃなくて、キャンプとかラジオ番組を持ってたりとか含めて、
新潟、地元の三条市っていうところで活動されてる。
09:04
僕の中では街おこしをしてるような、三条市のために、地域のために活動されてるなっていう印象を受けたので、
どんな方なんだろうなっていうのをもっと知りたくて、
その方が主催するデイキャンプイベントに参加したっていうのを経緯とした。
なんか珍しい入り方ですよね。
あんまりそういう入り切り口、
例えばキャンプが好きだったとかね、もともと。
あと、意外につい最近の話だったんだなと思って。
そうなんですよ。
それは知らなかったかな。
なかなか面白いですね。
どんなところにそのチャンスがあるかわかんないな。
いや、ほんとそうなんですよ。
本当だね。
そうしたきっかけで、人生変わっていくもんだなって思いましたね。
それがなかったら、そこでの地域おこし協力隊にはなってないかもしれないってことですね。
そうですね。
本当に新潟にちょこちょこ来る機会は、その前からあったにしても、
本当に新潟市内を観光するっていうだけで終わっていたので、
ここまで新潟の人にどんな人なんだろうなって、
自分なりに関心持ったりとか、
自分で行ってみたいって思うようになったのは、
本当にこれが初めてで、
なるほどね。ほんとご縁だな。
ご縁を感じましたね。
じゃあ好きになりました、キャンプ行ってそこ気に入ったとかあると思うんですけど、
その中で関わり方、その場所との関わり方っていろいろあるかなと思ったのね。
そんな中で地域おこし協力隊になって貢献するみたいな、
こういうふうに思った理由って何でだろう?
そうですね。地域おこし協力隊としては、
新潟、そのデイキャンプをきっかけに新潟地域をちょっと自分の知ってみたいと思って、
巡りながら、
で、やっぱりこう出会った人であったりとか、
その地域ならではの特産であったり、
自然の風景であったりとか、
そういったものに触れながら、
新潟のために力になれるような活動したいなって思うようになった。
で、結構僕も将来的に、
次のステップに進めたいっていう地域だったので、
どこで活動したいとか、
あとはどこで将来暮らして、
将来の家族とともに生活を成り立たせていくかっていうのを考えたときに、
一番魅力を感じたのが新潟県でしたね。
12:02
そんなに深く考えて、
そこでの地域おこし協力隊になろうっていう感覚があったってことだったのね。
ありました。
その背景にはね。
そうですね。
やっぱりそのきっかけは、やっぱりこう、
デイキャンプ、三条市でのデイキャンプが一番大きなきっかけで、
なんかこうキャンプが楽しかったっていうのも、もちろんあるんですけど、
僕はその初めてデイキャンプをそのときしたんですけど、
そのときに、けっこう衝撃を受けたのが、
キャンプとかそういうアウトドアって、自分をこう磨き上げるものだからっていう、
その主催者の方。
どういう意味ですか、それって。
なんかこう、ただね、こう焚火を囲んで、
そんなイメージあるよね、やっぱね。
ね、あの、たとえばバーベキューしたりとか、いろいろね、やってたりすると思うんですけど、
テントの中にこう泊まったりとか。
そう、テントの中に泊まったりとか。
そういうイメージがすごい強いかな、私には。
なんかそれは一つの過程であって、
なんか僕のそのときのキャンプの主催者の方は、
三条市のスワンプさんという方なんですけど、
その方とお話ししたときに、やっぱりこう、
自分をこう磨き上げるっていうのは、
ほんといろんな意味で自分を見つめ直せる、
時間にもなるシティ。
なるほど、一つじゃない感じだね、キャンプ。
そうですね。
その人それぞれ。
はい、それぞれに考える時間であったりとか、
これからの人について、どう生きていこうか、
どう自分を進んでいくのか、ところとか含めて、
普段こう仕事で忙しかったりとか、
多忙な、僕だけじゃなくて、いろんな方いらっしゃると思うんですけど、
そういうデイキャンプをきっかけに、
自分を見つめ直す一つのきっかけになれたっていうのが大きくて。
なんかまさに、今両平さんがその前にお話ししてくれた、
どこに自分が住んで、どういうライフスタイルを作るのか、
みたいな話してくれたけど、
なんかそういうのにもちょっと考えるきっかけになっちゃったりしたのかな、
とか思ったりするかな。
やっぱ違いますかね。
例えば、都会にいて、カフェに入るのと、
キャンプに行って、なんかこう考えるのと、
なんかやっぱ違うもんなんですかね。
全然、そうですね、違うものだと思いますね。
それぞれ良さがあります。
そうね、それぞれ良さがあるね。
都会のカフェも、やっぱりこう、のんびりできたりとか、
カフェもあれだろうし。
僕は、もっとこう、生の自然に揺られながら、
15:00
共に過ごしながら、
絶対、同じ日ってないと思うんですよね。
なるほど、それは確かにそう思うかな。
で、どうしても、カフェとかだったら、周りにいる人は違うかもしれないけど、
その箱自体はね、変わらないからね、どうしてもね。
キャンプだったら、変わるでしょうね。
天気も変わるだろうし、
本当そうなんですよ。
吹く風も変わるかもしれないし。
そうなんです。
だから、その自然に身を任せるというか、
ところもあるし、
その自然を活かして、自分の立ち振る舞いを考える。
じゃあ、こういう風向き、風下とか、こういう天気だから、
テントはこうしようじゃないと。
そういう自分で考えて、組み立てるように。
僕は、キャンプとかアウトドアの方が、自分の想像力を発揮させて、
いろんな引き出しとか、いろんな自分からの可能性を見出せる環境だなって思うんですよね。
新潟、今キャンプの話がちょっと出ましたけど、
さっき地域おこし協力隊の中でも、
両平さんってアウトドアに特化したところに活動をやってるでしょ。
私、あんまり新潟とか、新潟とアウトドアって結びつかなかったんだよね、あんまり。
どんなことが新潟だとできるのかね、アウトドア的なことで。
スキーとか、スクラッシュとかかな。
そうですね、いちごユーザーとかね、有名なスキー場が、
冬に、やっぱり新潟は冬に訪れる。
すごくその印象は強いですね、私には。
あると思うんですけど、僕はもう四季折々、
例えば。
年中楽しめるアクティビティが結構たくさんあって、
今、夏だと火薬とか。
そういうのもできるんだ。
できますね、あとはサップって呼ばれる。
やるとしたらどこでやるんですかね。
そうですね、僕最近、ちょうど最近初めてサップをやったんですけど、
長岡市の寺止っていう地域があります。
シーフードで有名なところかな。
そうなんです、魚の市場っていうところがあって、
本当に寺止の港で捕れた新鮮な魚であったり、
地元のものが味わえるところがあるんですけど、
海水浴場もありまして、
そこで行われたと言いますか、
そういうサップの体験。
海でもね、そういうふうに遊べる。
18:04
なんかね、私ほら、トロントにいて海のない場所に住んでるから、
サップって聞くと湖を思い浮かべちゃうんだけど、
そっか、寺止の海で、ビーチでできるってこと。
ビーチの前の海で。
そういうやり方もできるんだ。
あと、かやくって言ったけど、かやくは海でやるの?
かやくも海でできます。
あ、そうなの。
そこは、今回僕まだかやくは挑戦まだなんですけど、
確かに、かやくも含めてサップも湖でやるイメージ。
強いね。私は特にかもしれないけど、
いや、海も楽しいですよ。
なんか波があるからなと思って。
そう、波を使って、そこも自分をどうやって進めていったりとか。
波も楽しめるってことだね。
そうなんです。
じゃあ、ちょっと寺止にいいアイデアかもね。
なんてかって言うと、アクティビティもやりつつ、
お魚飼えたりするとこがあるでしょ、きっとね。
まさに。
まさに?そのコンビネーションはよろしいって感じ?
コンビネーション抜群です。
いや、だからそうなんですよ。
ただ単にアクティビティをするっていうだけじゃなくて、
僕自身も大切にしてることが、やっぱりその地域を知るっていうこと。
そういう地域ならではの魚の市場があったり、
地域ではどんなものが獲れたりとか、
どんな生活をしてて、地域の地元の人たちがライフスタイルを楽しく送っているか、
そういうところまで、やっぱりアウトドアって可能性としてあるなって、僕は感じてるんで。
寺止でどんなもの食べられたりするんですかね。
そこで食べられるんでしょ?
あ、そうです。その場で食べられます。
本当に地元の漁師さんが釣ってきたとか、獲ってきたものを、
本当に市場でいろんなお店が点在してるんですよ。
なので、そこで振る舞う、
結構冬だと、僕行った時の冬の時期に印象的だったのが、
バンヤ汁っていう。
バンヤ汁?
はい。
なんですかそれ。
ラドバイならでは知るものがありまして、
結構魚のアラとか、
おー、おいしそう。
あとはカニ。
カニ?
はい。カニの足が入った、具材がたっぷりの。
めっちゃ贅沢じゃない?
うん。お味噌汁なんですけど。
へー、おいしい?
いや、最高ですよ。
最高。
もう冬の時期は特に、
21:00
夏のベストシーズンなんですけど、
やっぱり寒い中、
そういうお味噌汁であったりとか、
あとは地元の届いたお寿司。
おー、いいね。お寿司とかも食べれるんだ。
食べれます。
お寿司おいしいんじゃないですか。
それはもう、だって目の前だもんね。
海のね。
いやー、最高だな。
ぜひ、そうなの。テイクアウトして、
海で食べるのもありですね。
そっかそっか、夏の時は、それができちゃうんだね。
さすがに冬は寒いじゃないですか。
寒いね。
家庭内で。
夏だったら、それもいけるね。
ビーチで食べるっていうね。
最高ですね。
なるほど。じゃあ、海だったら、そういう感じで、
山系のものとか、あるんですかね。
今、キャンプの話がちょっと出たけど、アクティビティで。
山系だと、やっぱりこう、登山とかトレッキングとか、
いろいろあるとは思うんですけど。
そういうコースがあったりします?
コースもありますし、
僕は、個人的にこう、
それも冬なんですけど、
冬?
冬の山というか、そういう。
スキーってこと?
スキーだけじゃないです。
スキーやスノボって、苦手な人もいると思うんですよ。
まあね、滑れないといけないね。
滑れない人もいると思うんですけど、
そんな方にもできる、
スノーアクティビティというか、雪の遊び方がある。
例えば?
今、どう忘れちゃいました。
何?
スノー、何だっけ?
スノーシューです。
スノーシュー、日本にあるんだ。
あります。
それはいいですよね。
松の山っていうところで。
場所の名前ですか?
地域の名前で、松の山スノーパークって呼ばれる。
そこはスキー場なの?
そうですね、スキー場ですね。
もともとスキー場で、
それこそ、スキー、スノーボールできるんですけど、
それだけじゃなくて、スノーシューっていう遊び方も提案していて。
それは素晴らしい。
スノーシューだったら、誰でも本当にできるもんね。
私、やったことないけど、いわゆる、何だっけ?
昔の日本の漢字機?
みたいなのの、現代版みたいなことでしょ?
おっしゃる通りですね。
おっしゃる通りですね。
ここでもいっぱいいるかな、やる人。
でも日本にあると知らなかったから。
僕も知らなかったんですよ。
やっぱりスキーやスノーボール、できないといけないんじゃないかなと。
24:01
冬のそういうアクティビティは。
だけど、松の山スノーパークの管理をしている方が、
やっぱりそういう間口を広げて、
そういうスキーやスノーボール苦手な方でも遊べるアクティビティを提案してくださった。
やっぱりこっちだと、クロスカウントリーとかする人もすごく多くて、
ただクロスカウントリーもやっぱり道具がすごいいろんなものが必要とか、
また多少ね、坂とかがあったりとかすると、
それなりの上手な人、上手じゃない人とか出てくると思うので、
その点、スノーシューは、
同じような楽しみ方、クロスカウントリーも自然を見ながら楽しめるアクティビティだと思っていて、
スキーとかってまたちょっと違うじゃないですか、
自然を楽しむまでに行くのにちょっと時間がかかるというか、
それなりの余裕がないとだめでしょ、スキー。
スキーちゃんとできるっていう。
そうですよね。
でしょ?
だからその点、クロスカウントリーも周りの自然を楽しめるけど、
それ以上にやりやすいのは、たぶんスノーシューだと思うので、
いいアイデアだな。
最高ですね。
自然綺麗っていうのもありますし、
スキーやスノボーとはまた違った楽しめ方として、
ゆっくり楽しめる。
ゲレンデを頂上までまずは登っていくんですけど、
そこからスノーシューで下山していくんです。
で、その下山をしながらゆっくりザクザクとスノーシューをとともに歩いて、
中腹ぐらいから見える山々の景色がとっても綺麗で、
本当に幻想的で、すごい心を癒されるというか、
それぐらい感動的なものがじっくりと味わえるっていうのは、
スノーシューならではの魅力だなと思って。
なるほどな。
冬はスノーシュー一つ、新潟で楽しむっていうのもあるんですね。
ぜひ。
今、これから夏休みじゃない?日本はね。
はい。
今、この夏休みに楽しめそうというか、夏の時期に楽しめそうな、
どっちかというと新潟巡りのコツみたいなのがあったら教えてもらいたいなと思ったんだけど。
ありがとうございます。新潟巡りですか?
うん。
新潟って、両兵さんと、コミュニティの中に新潟のメンバーがいたりするので、
その方から聞く話で、新潟って縦に長いんだっていうのを改めて知りまして。
27:01
でも、分かってないと、意外に行くの難しいと思ったんですよ。
やっぱり多少コツがいるかなと思って。
どんなコツを持っていると、意外に新潟、ピンポイントでかもしれないけれども、楽しめるのかな。
来年はもうできるんだったら、ずっと新潟県全体的に楽しめる方法があったら、それはいいけど。
そうですね。やはり、新潟、車がないと難しいところも、もちろんあるんですけど、
僕は個人的に、去年から新潟を巡り、旅をしていく中で、
バスとか、結構意外と、僕の中では巡れた、北から南まで、ところどころではあるんですけど、
巡れたところがあって、僕はその中でも、やっぱり街歩きっていうのはおすすめですね。
街歩きっていうと、商店街とかじゃなくて。
商店街もそうだし、やっぱりその街中を実際に足で歩いてみる、見てみる。
僕はその中に、またそういう車とかにはない出会いとか、お店の発見があったりするんじゃないかなと思います。
例えば今まで、りょうへいさんが訪れたところで、パッと思いつく街歩き、どんなあたりあります?
僕は最近だと新潟市内のぬったり商店街っていうところがあるんです。
名前が面白いね。
ぬったりテラス商店街ですね、正式名称。
これ大きいんですか?
そうですね、結構お店が点在していて、7、8個ぐらいはお店が並んでる通りがあります。
そこで最近、朝市。
朝市があるの?
朝市あります。
どんなものが並ぶんですかね?
今の時期だと、とうもろこしとか。
いいじゃないですか。
新潟とうもろこしおいしい?
とうもろこしもおいしい季節ですね。
あと、枝豆。
枝豆、おいしそうだね。
これがほんとに、5月ぐらいからシーズン始まるんですよ、枝豆。
そうなんだ。
新潟は10月ぐらいまで、結構約半年ぐらい長く。
それは長いかも。
はい。かつ、いろんな品種があるんですよ。
30:00
どういう意味ですか?
お米もそうなんですけど、新潟って、いろんな品種を楽しめるっていうのもすごい。
なんかね、お米の話は確かに聞いたことがあって、
でも、野菜系でも、そんないろんな種類がある?
あります。あります。
例えば、今、言ってたのは。
今だと、枝豆だと、初だるまっていう品種とか。
え、枝豆に、ごめんなさい。
枝豆に、名前ついてるんですかね?
ついてます。ついてます。
そうなの?
はい、おつなひめっていう品種とか。
ちなみに、これ、味が違うと、私、認識してよろしいですかね?
そうですね。ぜひ、舌で感じてほしいなと。
あ、そう。
思いますけど、ほんとに。
でも、新潟といえば、黒崎茶豆っていう枝豆が有名なんですけど、
それ以外にも、たくさん品種があったり、時期によって取れるもの、旬のものが変わってくるので。
なんか、枝豆だったらいろんな種類買って、お土産に帰って、
なんか、食べ比べしても楽しくないですか?
いや、楽しいですよ。ほんとに。
いい理由だよね、ビール飲む。
そう、いい理由。
奥さんに、ぜったいいい理由をつけられると思います。
そう、だって、食べ比べするのがメインの目的だから、しょうがない。
ビールは、わけにおかなきゃ。
しょうがないですね。
しょうがないです。
やっぱり、引き立てるものがあると思いますね。
なんなら、もしかしたら、ビールもあるかもしれないね、新潟県。
まさに、そうなんです。
おっしゃる通り、ビールも、ぬったりっていう地域は、ぬったりビールっていう。
名前がめっちゃかわいいんだけど。
ぬったりビール?
ぬったりビールっていう、もともと発光の街なんですよ、ぬったりって。
そうなんだ。
だから、ビール以外にも、お味噌屋さんもあったりするんですよ。
なるほどね、お味噌も買ってね、今の時期だったら、きゅうりとかシーズンだから、
それにつけて、そのまま食べるっていうね、そこで。
デイキャンプ行って、それ買って持ってって、そこで食べて飲んでもいいくない?
もちろん、ぜひ。
ピクニックもそうだし、バーベキューもそうだし、その時々、いろんなスタイルで。
すごい、枝豆でそんなに楽しめると思わなかったね。
いや、楽しめますよ。枝豆も奥深いです、ほんとに。まだまだ、僕も知らないですけど。
いや、私は非常にまだ見でした。
ここで、そもそもに野菜にあんまり名前がついてないから、
日本だとフルーツとかにも名前がついたりするじゃない?
33:01
ここでそういうことは、基本あんまりないんで、その地域ごとにとかね。
日本なのか、新潟なのか、ちょっとわからないですけど、やっぱりいろんな品種があるっていうことは、
やっぱり好みがあるっていうことだと思うんですね、僕は個人的に。
で、新潟の人は特に、ほんとに舌が越えてると思うんです。
ほんとに自分の、ほんとにおいしいものを追い求めてる人が多いなって、僕は思いましたね、新潟来て。
もうそれだけでも行ってみたくなる材料だな。
だから、ほんとに新潟の人がおすすめする、やっぱりこう、飲食店もそうだし、ところって、まずはずれがないと思います。
なるほど。じゃあ、ちょっとお店の方に聞いたりしてみて、その情報で行ってみるっていうのも一つのアイディアかもしれないね。
まさに、あれですね。楽しめるかとして。
今なんか、良平さん、いいところを紹介してくれたんですけども、
良平さんから見て、すごい魅力があるけど、もしかしたらまだここ伝わってないんじゃないかなって感じてることって、なんかありますかね。
そうですね、僕は新潟の人ですかね。
例えば、前に良平さんに聞いたときに、新潟のまず何が一番いいだろうって言ったときに、人って言われたのがすごい印象的だったけど、
どんな感じのイメージを良平さん持ってたりするのかなと思って。
そうですね、やっぱり恥ずかしがり屋というか、あんまり自分のことだったりとか、地元のこと、なんかライフスタイルを外に発信するとか、そういうのがなくて、
自分たちで楽しめる、結構ライフスタイルなんですよね。
そこをもっと外に広げていってもいいんじゃないかなって。
なるほどね。
本当に、例えば梅酒を作ったりとか、農作物もそうなんですけど、米を作ったり、枝豆を作ったり、そういったところも含めて、
自分で工夫して、自分の生活を豊かにできる人たちがたくさんいると思うんですよね。
でもそれが新潟の人にとっては当たり前だから。
あんまり特別に思ってないかもしれないよね。
思ってないかもしれない、もしかしたら。
本当に誇っていいし、何なら世界に伝えてもいいぐらい、新潟の生活スタイルとして、暮らしぶりとして、それぐらい魅力がたくさんあるなと思って。
36:16
本当に観光施設とか、こういうスポットがあるよって訪れることも、もちろん嬉しいんですけど、
新潟にこういう人がいる、こういう面白い人がいるから、会いに行ってみたい。
そういうふうに思ってもらえるのが、僕の中では理想ですね。
面白い。どうしてもね、観光とか食べ物とか、その物とかことみたいなところに目を向くことってすごく多いなと思う。
その理由で行くってことがすごい多いと思うけど、人に会いに行くっていう理由で、新潟を訪れてもらうっていうのは、新しい考え方かなとはすごい思うかな。
その物とかことを作ってる人がいるわけですから、
じゃあどんな思いで作ってるのかなとか、この美味しさの背景ってどんなものが隠れてるんだろうとか、
そういうのを地元と人と触れ合いながら旅するのって、また新しい楽しみ方かなって、僕は思いますね。
なるほどね。じゃあそんなことが地域おこし協力隊でできるというね。
そうですね。僕はそういうアウトドアという視点から巡りながらやってきたんですね。
で、ぼちぼち終了の時間が近づいているんですけれども、最後になんかこう、
今さっき言った夏休みだから、もしかしたらこの配信を聞いて、新潟県って意外と面白そうって思ってくれた人がいるかもしれないので、
そんな方に向けてちょっと良平さんからぜひメッセージを送ってもらえたら嬉しいなと思うんですけども。
ありがとうございます。
ぜひ新潟県に訪れたことがない方には特に来てほしい場所になります。
僕はアウトドア、キャンプとかそういった部分で中心的に活動していくので、
ぜひ新潟県といえばアウトドアってイメージを持ってもらえるように発信活動をしていきます。
この夏もですね、いろんなキャンプ場、新潟県には実は100以上のキャンプ場があるぐらい、すごく充実した各地がありますので、
キャンプ場行くがてらその地域の職であったりとか人と出会いながら、新潟の旅をぜひ楽しんでもらいたいなと思いますので、
ぜひ皆さん一度は新潟へ来てほしいなと思います。よろしくお願いします。
39:06
確かにキャンプと職ってすごく相性いいですもんね。
そうですね。
これを組み合わせてほしいなとはちょっと思ったりするかな。
やっぱり地元の食材とともにね。
そうそう。ありがとうございます。では今日はこんなところで終了しましょうかね。
両平さんのノートとかはですね、この活動のリンクは今日の概要欄に貼りたいなというふうに思っております。
今日のゲストは新潟県地域おこし協力隊として活動されている両平さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
39:48

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