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2025-03-31 16:23

#360 トロントにいると鳥が身近になるのかな?

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ー こんないい声で鳴いてくれます。 https://x.com/okestyleszakka/status/1782510842337980903


ー もうすぐ危険な季節がやってきます。その頃になると見かけるこの看板! https://x.com/okestyleszakka/status/1397661288231170051


ー これは地上にいる写真ですが(歩き方がぎこちなくて可愛いの ^ ^)空を飛ぶと美しい https://x.com/okestyleszakka/status/1398388298708566018


ー 凛とした佇まいの鳥、こんな感じで目にすることができます https://x.com/okestyleszakka/status/1595528693006360590


* グラは我が家にいる犬、ミニバーニードゥードルです(Bernedoodle: バーニーズマウンテンドックとプードルのミックス)彼の紹介をこちらの配信を以前にしました。

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サマリー

トロントでの生活を通じて、四季の移り変わりや鳥たちの存在に気づく様子が描かれています。特に、春の訪れを告げるカーディナルの鳴き声や、その他の鳥たちの行動がトロントの自然を象徴しています。トロントでは、多様な鳥たちが身近に感じられる環境があり、特にキツツキやフクロウについての観察が語られています。また、公園や自然が保たれていることで、鳥たちの生息が助けられていることも紹介されています。

トロントの天候と日常
Hello • From カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週火曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で360回目の配信となります。
今日はですね、トロントにいると鳥たちが身近になるかも、
っていうテーマに沿ってお話をしてみたいなと思っております。
まずはですね、今日もちょっと不思議なテーマかもしれないですけども、
本題に入る前に、最近のトロントに今、ちょっと触れたいんですけど、
この前ですね、なんと気温が10度になりました。
これね、マイナスじゃないんですよ。プラスの10度なんですけど、
日本で寒いとこに住んでいらっしゃる方は、
え、それはすごいって思ってくれるかもしれないけれども、
東京とかだったら、え、10度なんて寒いじゃんっていう風に思うかもしれませんが、
ここでね、やっぱ冬明けの10度っていうのはもう特別感満載で、
本当プラス二桁っていうのはね、本当に特別なことなんですね。
こういう風に言うと、もしかしたら想像つきやすいかなって思うんですけど、
マイナス20度の冬の気温が10度になるっていうことは、
30度くらい気温が上がるってことじゃないですか。
だからやっぱね、とっても暖かく感じるんですよね。
マイナス20度がわからんって言う人いるかもしれないけれども、
やっぱ30度上がるっていう風に聞かされたら、
なんかみんなこうウキウキしてるの伝わるかななんていう風に思って、
ちょっと話してみたんですけども、
そんな感じで、皆さんちょっと浮き足立った感じだったんですけどね。
私たちも10度になった日に、
夕方にこのうちの我が家の犬のグラを連れて、
ハイパークっていう大きな公園に一緒に行きました。
行ったらもう偉い人がいっぱい来ていて、
そこでフードトラックが来てたんですよ。
2台くらい来てたかな。
そこで子供たち2,3人がアイスクリームを買ってもらってて、
お母さんかお父さんか。
外で嬉しそうに食べていたっていうのがすごく印象的で、
ここトロントでは10度だと外でアイスクリームを楽しむっていう人もいるっていうことなんだよね。
別にこれたまたま子供たちだったけど、今回ね。
大人の人もアイスクリーム屋さんに並んで食べたりもするんで、
冬明けには暖かくなるとこうやって急にアイスクリーム食べたくなる人いっぱいいると思うんで。
だからといってこのまま春になるわけじゃなくて、
次の日はね、しっかり-5度とかになっていたんで、
この辺の時期って気温がアップ&ダウンして不安定だったりしますよね。
春の鳥たち
気温が上がったり下がったりなんで、このまま春になっちゃうっていう感じではないのは重中承知なんですけど、
着実に春が来ているなっていうのはすごく肌感みたいなもので感じていて、
そのことを感じることができる一つが鳥たちの活動かなって思ってます。
ここトロントに住んでいると鳥たちの行動が身近だなってすごく感じるのね。
今ちょうど春のお話をしたので、例えばどんなことかっていうと泣き声ですよね。
泣き声で特に、あ、なんとなく春が来てるぞっていうのをすごく感じさせてくれるっていうのがカーディナルの声だったりするんですよ。
カーディナルっていうとオスの鳥の方が鮮やかな赤色をしているっていうのが特徴で、
この北米だとクリスマスのイメージがすごい強い鳥だと思うんですよね。
なんだけどこの泣き声に関してはやっぱり春が来たなってすごく感じている人がいっぱいいるんじゃないかなと思ってます。
この鳥すごくいい声で泣くんですよ。
それもね、なんかカーディナルによってその泣き方というのかな、その奏でるメロディーみたいな、そういうのがねちょっとずつ違うんだよね。
だからたまにこうすごく上手なそのメロディーを奏でるのもいるんだけど、
かたやそのたまにあれ音程があれみたいな途中になっていることかもいて、
その辺もなんかねあの微笑ましいななんていうふうに思っちゃったりするところで、
これも含めてその人間だったらね個性だっていう感じのところなのかなっていつもこの泣き声を聞くと思ったりするところで、
カーディナルって別にその今言ったようなこの泣き方で春以外でももちろん泣くんですよ。
なんだけどよりその泣き声をたくさん耳にすることが多くなるのがその春の時期で、
でまぁ庭の方から聞こえてきて、その家の中からこうどこにいるんだろうみたいな感じで探してみたりとか、
あと玄関出た瞬間に聞こえてきてキョロキョロするみたいな、この時期でよくやっちゃうことだったりもするんですけど、
でまぁそんな感じでねカーディナルのいい声が聞こえてくると春だなぁなんていうふうに思ったりしているカナダに住んでいる人、
トロントに住んでいる人多いんじゃないかな、特に今このタイミングでそう思っている人多いんじゃないかなっていうふうに思ってるんですけど、
まぁ今のはちょっとポジティブなお話で、なんかちょっとネガティブ寄りのお話をすると、
しっかりこの春だなって感じる時期、やっぱり5月とかになると危険なのがそのレッドウィングという鳥なんですよね。
これ前にも私配信で話をしたことがあると思います。
繁殖期になるとすごく攻撃的になって、
例えばこう巣を木の上とかに作っていて、その下をですね歩いたりとか人間が歩いたりとか走ったりするじゃないですか。
そうすると攻撃しちゃうんだよね。
本当に何かランニングに行って夫が頭を怪我したりとかしてるんで、本当に笑い事じゃないっていう。
たまにこう看板が出てますね、その時期になると。
そのレッドウィングの絵が書いてあって、攻撃してくるかもしれないから注意してねみたいな、そういう看板が出たりするくらいで。
あとやっぱりよくこの辺で見かける鳥って言ったらば、ロビンという。
これね、なんかね丸っこい鳥なのね。なんかまんまるーって感じな鳥で、お腹のところがオレンジ色しているのがすごい特徴で、
イメージとしてはだから今まんまるーって言ったじゃないですか。
なかなかちょっと優しい感じの鳥で、あとはブルージェイズ。
これはあのそうですね、皆さんパッと野球好きの人だったら思い浮かぶんじゃないでしょうかね。
トロントの野球チームの名前にもなっている鳥で、
本当にこれですね、ブルージェイズのロゴマークとかにもブルージェイズの鳥がね、イラストでデザインされてるんですけども、
本当にあの青い色をしていてですね、形は最初にお話ししたカーディナルに意外と似てるんじゃないかなというふうに思います。
で、もう見つけたらどこどこどこって本当すごく探すくらい、あんまりだから見かけない鳥なんですよね。
探すっていうのは本当探さないと見つからないっていう感じで、
でもね、たまに我が家の子の周りにも来たりします。
あとはチカリーっていう、これはもうね、いろんなところで見かける鳥さんで、
大きさはね、スズメ、本当にスズメくらいの大きさの小鳥なんですけど、
白と黒のちっちゃな鳥です。
ほんとチッチッチッっていう風に鳴くのが特徴で、すごく人懐っこいんだよねこれ。
だからね、食事とかしたりすると、人間のすぐ、ほんとにそばまで来て、
なんか餌欲しいなーみたいな、そういう感じで近寄ってくることもあるので、
すごい人懐っこい、鳴き方もなんかちょっと可愛らしくて、愛らしい鳥だなーっていうふうにいつも思います。
で、あと多分これ忘れちゃいけないですよね。
カナダの本当に象徴的な鳥っていうふうに言ってもいいと思う、カナダギース。
カナダの象徴的な鳥たち
で、これ渡り鳥だと思うんですけど、なんかね、これ温暖化とかの影響なのかな?
あれなんか最近渡ってない?みたいな感じに思うことも多い鳥かな?
そう、なんか全然、季節問わずほんと周りにいたりとかするので、
で、これあの群れで行動することがやっぱ多くて、
で、よくね、飛行機の飛行隊っているじゃないですか。
飛行隊の皆さんって演技するときにね、ほんと物差しで測ったんじゃないかみたいな感じで、
ほんとなんか隣同士で距離がピタッとこう、隙間が同じくらい空いていてみたいな、そんな感じで飛んだりしますよね。
ああいう感じでなんか形を作って飛んでいくっていうのを、
まあカナダギースも同じような感じで飛ぶんで、
そう、いい塩梅のね、その距離感を保って、
ほんと群れになって、まあ群れごとに、日ごとになるかな?
形がちょっと変わったりはすると思いますけども、
本当に形作って飛んでいくみたいな感じで、
で、しかもね、なんか飛びながらこれ鳴くんですよ。
だから、群れになってその頭の上を飛んでいったりすると、
もう声が聞こえてきたりとかもするから、
そう、その瞬間に、あ、どっかに飛んできたみたいな感じで空を見上げるっていうことがあったりするんですよね。
まさにね、なんかその飛んでる姿はね、
自然の美しさというか、
ほんとにその鳥が持っている美しさみたいなのをすごく象徴しているような飛び方をする鳥で、
で、ただ地上で歩くこともあるんですよ。
これはね、飛んでる姿とはほんと真逆というか、
なんかね、ぎこちないんだよね。
美しさっていう感じよりは、すごい愛嬌ある鳥っていう感じかな。
そういう感じで、こう、陸に上がると、
陸に上がるとっていうか、陸を歩くと、
ちょっとさっきの自然の美しさっていう感じとはちょっと違うかもしれないなっていうふうには思いますね。
あと、これも結構場所によってはよく見かける鳥なんですけど、
名前がわかんないんだけど、
鮮やかな黄色と黒が混じった小鳥で、
多分ね、カナリアの一種じゃないかなっていうふうに私は思っています。
そう、私ね、初めて見た時に、
どっかの家の飼っているインコが逃げちゃったんだと思ったのね。
それくらい鮮やかな色合いの、
ほんとに真っ黄色という感じのところに黒が一緒にミックスされたような小鳥で、
でもあんまりたくさんいるから、よく見かけるから、
あ、違うんだなっていうふうに悟ったっていう感じなんで。
あとは、なんだろうな、
小鳥とはちょっと違うんですけど、
よく見かけるのはホークですね。
トロントの鳥の観察
これ、サイズもやっぱり色々いて、
大きいサイズのものはほんとワシって思っちゃうくらい、
こういうふうに大きかったりするのもいて、
ホークはよく見かける鳥で、
特に近くまで来るってことはやっぱりなかなかないですけども、
木に止まっているのはよく見かけて、
まさにリリシーっていう言葉がぴったりの鳥だなっていうふうにいつも思います。
あとは、私たちはさっきも犬がいるって言ったじゃないですか、
ロックパーク散歩しながら公園に行くっていうことは結構あって、
そうするとよく出会うのがキツツキですね。
木がいっぱい鬱陶としているので、
そこにやってくる、やってくるのか住んでいるのかわからないですけど、
キツツキがいたりして、
なんでわかるかっていうと、
その叩く音が聞こえるから、
どこどこどこどこ?みたいな感じで、
キョロキョロしたりすることがたまにあるんですけど、
トロントに来てこれを学んだことが、
やっぱりキツツキって東京とかに住んだら、
そんな頻繁にそこらじゅうにいないわけですよね。
動物園に行って見るものっていう感覚しかないんで、
トロントに来て学んだことは、
キツツキが意外と小さいっていうことね。
意外とちっちゃいんですよね。
たぶん、キツツキもいろんな種類があるとは思いますけど、
私が公園に行ってよく見かけるやつは、
もうほんとにちっちゃくて、
で、頭のところがほんとにちょこっと赤い、
こういう鳥なんで、
なんか音は聞こえるんだけど、
見つけるのがむちゃくちゃ難しいっていう、
近くにいるぞってすごいわかったんだけど、
どこにいるかがなかなか見つけにくいっていう、
こういう鳥だなって思ってます。
あとそうだな、
今ドッグパークに行く話したんで、
ここで見たことはないけど、
鳴いている鳴き声だけは聞いたことがあるのが、
フクロウですね。
夕方に行くとね、
フクロウが鳴き始めたりとかするから、
そう、たぶんいるんだなーっていうのは、
すごいわかってるんだけど、
なかなかフクロウをね、
見るっていうのはなかなか難しいんで、
見たことはないんですけれども。
で、今日パッと思いつくだけの、
この鳥の話をしたんですけど、
私がね、この、
私ももともと東京に住んでいたんで、
で、その東京で住んでいる時に、
よく見かける鳥なんですか?
って、もし誰かに問われたら、
いや、いくつ言えたかな?
っていうのを思わず考えちゃいましたね。
たぶんね、
スズメ、ハト、カラス、
くらいは答えられると思うけど、
そもそもそんなにこう、
東京にいろんな種類の鳥が、
目にするかって言われたらね、
あんまりしない気もするんですけど、
しかもその今言ったような鳥をね、
今日のように語れるかって問われたら、
結構難しいかもしれないな、
っていう風には思いました。
逆にだから、
鳥との出会い
なんでトロントってそうやって、
鳥がこう、よく目にして、
身近でいっぱい見ることができるのか、
みたいなのを考えた時に、
やっぱこう、公園とかが、
さっき言ってた公園みたいなものって、
いい意味でそのままになっていることが、
結構多いんですよね。
例えばでしょ、
なんか木が倒れたりとかするじゃないですか、
台風みたいな、
ああいう嵐が来た時に倒れちゃったりとか、
することあるんですけど、
これで安全性が保たれていたら、
結構そのままにして置いちゃうんですよね。
だから、そういう自然のままで置いてあるので、
やっぱり鳥たちの食べ物とかも、
豊富なんじゃないかな、
なんていう風に思ったりするし、
その部分では、
ホークみたいな肉食系の鳥たちも含めて、
その食べ物が身近にいっぱいあるっていうのが、
まず見かける一つの大きなポイントかな、
っていう風に思うし、
あとはやっぱり、
人間が行くような場所、
公園とか湖のエリア、
うち湖がそんなに遠くないので、
その湖のエリアで遊歩道があったりするんですけれども、
そこのところで歩いていると、
その周りに鳥がいるよ、
みたいな、
そういう鳥が住んでいるような場所に、
行きやすい環境にあるっていうのも、
出会えるチャンスが増えているっていうところと、
結びつくのかなっていう風に思うし、
あとはその場所によっては、
公園とか遊歩道の途中に、
このあたりで見かける鳥の絵と、
その説明が書かれて、
その看板みたいなものが、
設置されていることもあるんですよ。
これ鳥の公園とかでは、
特別なところじゃなくて、
普通に誰でも散歩するとこね。
なので、
何だろう、
あの鳥何?って言った瞬間に、
その名前を覚えやすいっていうのも、
あるかもしれないよね。
あとはやっぱり、
トロントって、
カナダの中でも大きな町だと思うけど、
東京とかと比べちゃうと、
圧倒的に人の数は少ないわけで、
だから聞こえてくる音も少ないじゃないですか。
だからその分、
鳥の公園は聞こえやすいっていうのも、
あるんじゃないかな、
なんていう風にちょっと思いましたかね。
あとね、
最後にもし付け加えるとしたら、
この私自身の心の余裕、
その鳥の声を聞くくらいの、
心の余裕が少し増えたっていうことも、
言えるんじゃないかなっていう風には思ってます。
今日聞いてくれた方で、
うちにはこんな鳥きますよっていう方がいたりとか、
バードウォッチングが既に趣味とかね、
こんな楽しみ方があるよっていうのがあったら、
ぜひコメントで教えてください。
もしかしたら、
そのアイディアが鳥たちが、
より身近に感じられるヒントになるかもしれないな、
なんていう風にも思ってます。
今日は配信に出てきた鳥のこの姿だったりとか、
鳴き声だったりとか、
そのリンクを概要欄に貼ってみましたので、
よかったら配信と一緒に楽しんでみてください。
では最後に、
今日初めてハロー!フロムカナダを見つけて、
聞きに来てくれたという方、
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では、360回目の配信は、
トロントに住んでいると、
鳥がなぜか短いなるよね、
という話をしてみました。
最後まで聞いていただき、
どうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントから、
オッケーでした。
16:23

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