今回のゲストは、70期スタッフのヨコティです。普段は建設業界の関連会社で事務職として働く傍ら、ボランティアで「街づくり」にも深く関わっています。かつては「10年間、家と会社の往復だけの人生」を送り、懇親会の片隅で一言も喋れなかったというほど人が苦手だった彼が、なぜ100人の個性がぶつかり合うコモンビートの世界に飛び込み、今やスタッフとしてマイクの前に立っているのでしょうか。
転機となったのは、前回の66期プログラムで仲間から贈られた「生きた人間の生きた言葉」でした。勇気が欲しいと漏らした時に言われた「出せ」という一言や、舞台で「ナルシストになろう」と励まし合った経験。それらの言葉に背中を押された彼は、コモンビートの外でも「おばあちゃんファッションショー」でのエスコートという大役に挑戦します。
「俺が格好つけたことで、彼女を1人の女性にできた」と語るそのエピソードは、彼自身の自己肯定感を大きく変えるものとなりました。
今回のスタッフへの挑戦も、かつての自分を最初に見つけてくれた、66期演出・武蔵からの「俺はお前を推すよ」という熱い言葉がきっかけでした。
「その男の意思を受け継ぎたい」と決意し、かつての自分のように一歩を踏み出そうとする誰かのために、今は全力でエネルギーを注いでいます。
「格好つける余裕もないほどきつい練習の中で交わされる、何気ない言葉が人生を変える」と語るヨコティ。
彼の温かくも情熱的な語り口から、対話が持つ力の大きさを、ぜひ感じ取ってください。
聞き手:れいちー
○利用させていただいた音源
https://suno.com/
https://www.springin.org/sound-stock/category/bgm-short/
https://otologic.jp/free/jing/mid1.html
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