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はい、おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。ということで、都心もですね、だいぶ色づき始めた、紅葉し始めたということで、
秋も深まってきたというか、もう間もなく年末ですよね。ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。サヨナラです。どうぞよろしくお願い。
昨日、新潟にちょっと行ってきてですね、お客さんの訪問挨拶だったんですけど、こんな出来事がありましたというところです。
虫も賢いなと、いうことですよ。えっと、Xとかね、あの、インスタの方にね、画像の方をアップさせていただいたんですけど、ちょっと僕、ノロマだったんですかね。
本当に、トンボにおちょくられたよというお話なんですよ。橋のね、欄間がありまして、これ橋の向こうに行くと、非常に綺麗な山々とか川があって、綺麗だなと思ってね、
あの、川を見ながらぼーっとね、歩いてたらですね、橋の欄間にですね、欄間、欄間のこの上のところっていうのを手すりっていうの、こう人が乗り越えられないようになっているところ、あそこにね、赤トンボが止まってたんですよ。
ちょうどね、写真撮ろうかなと思ったら赤トンボがいたんですよ。しめしめと。ちょっとね、少年に戻ったつもりで、こうね、トンボの目クルクルして、わかります?こう指でこうクルクルクルクルしながら、
やつはね、人の指をこう見てる間に目が回っちゃって捕まられちゃうってあれですよ。あれで僕もやってたんですよ。こうやって指で、人差し指でね、クルクルクルクルってやって、そろそろいいかなと思って、羽ピッて掴もうと思ったら、トンボは、さすがですね、令和のトンボは頭がいいんでしょうね。
もうね、それにはもう引っかからんぞと掴む瞬間に、僕の手の甲にですね、パッと飛び移ったんですよね。そんなね、画像をアップしておきましたので、よかったらXのほうのぞいてみてください。トンボにもからかわれたよって話でした。
まあどうでもいいんですけど、地方に行ってね、今日ちょっと思ったことを一つ二つお話しようかなって思います。地方って言い方がまたちょっと失礼かもしれないので、ちょっと新潟に行った話という風にちょっと置き換えさせていただきたいんですけれど、
昔は多分ここ楽しかったんだろうなーっていう地域が多分全国各所にあると思うんですよ。そのね、こう何々通り商店街みたいな名前はあるんですけど、実際にやってるお店は100メートルに一軒あるとかないとかみたいな感じになっちゃっていて、
確かに閑散としていて、もしかしたら昼間はね、そうかもしれない。でも夜はちょっと盛り上がってるかもしれないんですけど、バブルの頃には楽しげな宴とかやってたんだろうなを思わせる作りの建物が道路沿いにあったりですとか、そういうのがちょっと見受けられたりしてですね、これはちょっといいな、その当時になんでタイムスリップできないのかなと思った感じですよ。
当時自分がね、20代だった頃には、もっと栄えてたって言い方がちょっと失礼かもしれないですけど、盛り上がってたのかなーなんていうふうに思うと、なんかその時にね、そういった地域にてんてんと行けなかった自分がちょっと悲しいなっていう話ですよ。
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その間違いは云々じゃなくて、なんか自分がその時にちょっとなんか楽しめたい時期に楽しめるところに行けなかったなというのは残念で、今の歳になって、いろいろね、あの営業からいろいろとちどちに行かせていただくんですけど、なんか見て感じるものがあったりして、楽しいなとかね、こここうなんだな、昔ああだったかな、こうだったかななんてね、思いを馳せながら、なんか散策みたいな感じのことを昨日はしていました。
で、もう一つ思ったことがあったんですけど、で、なんだかんだ言って、お仕事ちょっと夕方遅くにちょっとなってしまったんですけど、えっとですね、なんか周りちょっとやたら暗いなと思ったら、あの、なんていうの、街道とかがちょっと少ないのかなという感じもしたんですね。
で、まぁ夕方に差し掛かり、ちょっとお腹も減ってきたので、ちょっと飲食店をちょっと探してたんですよ。で、こう移動しながら、まぁネット見てると、あ、いくつか店舗あるなーっていうとこまで見てたんです。で、ある程度ね、あ、これ美味しそうだなみたいな、ちょっとこれ名物かなとかなんかいろいろ、なんていうの、こう、妄想がこう膨らむわけですよ。
なんか入ったら、あ、こんな感じでとか、うん、な、何、あの向こうの言葉っていうんですか、ちょっと方言でね、なんか出迎えられてみたいな、あ、面白そうだな、ちょっとはい、行きたいなと思って行って駅を降りまして開けてみたら、真っ暗、なんかね、なんかぽつりぽつりちょっと電気はあるんですけど、ちょっと薄暗いんですよ。
で、ちょっとせっかくね、あのー駅も降りたんで、ちょっと悔しいから、お店の前まで行くじゃないですか、それと、もう必ず全部閉店閉店閉店、本日の駅を終了しました、または本日お休みですみたいな看板がずらーって並んでるんですよね、もうやってんの飲み屋さんだけみたいな、なんか18時はもう閉店が当たり前みたいな、あ、そういうところなんだなと思って、ちょっと、なんか知らなかった自分がちょっと情けないんですけど、
あーなんだ、ちょっと昼間に来てればよかったな、実際には来れなかったんですけど、なんか昼間だったらもっと、その季節とかその土地のものをいただけてもっと感激したのになーなんてね、橋の欄間でね、トンボ捕まえられずにいるおじさんなわけですけど、なんか、なんかもしかしてね、タイミングちょっと合えば、なんかそういった出会いというか、チャンスにも巡り合えたなーと思うとちょっと残念だったな、自分がね、自分が残念だったな、
というふうにちょっと思ってます。はい、なんかそうですね、ちょっとこれから年末にかけて、まあ営業から挨拶回りというのがめちゃくちゃ増えてきて、スケジュールパンパンになるんですよ、風邪もようやく治ってきたので、体調整えつつなんですけど、またね、いろんなところに行って、なんかいろんな土地の魅力を感じていきたいなーなんていうふうに思います。
本来であれば、まあこう、サウナーだったりして、その土地土地のサウナーに入って、お湯に浸かって、ああだったよ、こうだったよってレポートしたいんですけど、ちょっとあの、スケジュールがちょっと合わないなと思ったほど、あの、入れる施設がちょっとなかったので、残念ながらレポートはできていない感じです。
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はい、ということで、今日は春の一言話してみようのコーナーでは、新潟に行った思い出みたいなものね、少しお話しさせていただきました。明日もちょっとだけね、その続きをお話ししたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ということで、春の一言話してみようのコーナー、今日はこの辺にしたいと思います。それではまた。
