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早起きは三位差の得ともハラペーです。
今日は、PLAUD NotePinというAIボイスレコーダーを、私が1ヶ月くらい使ったので、
それで使ってみて感じたことを話していきたいと思います。
PLAUD NotePin、こんなやつです。
カプセル型のボイスレコーダーなんですけど、
こんな感じで腕時計みたいにして付けることもできますし、
こういうネックレスにして首から下げることもできますし、
あとはピンみたいな感じで、
これこれ、こんなピンみたいなやつで襟元とか洋服に装着することもできます。
今日の配信はですね、スポーティファイのビデオポートキャストで収録しております。
この製品、PLAUD NotePinとかも動画で解説してますし、
もしよければ気になる方は概要欄、もしくはチャプターにビデオポートキャストのリンク貼っておきますので、
そちらから飛んで見てもらえればと思います。
アプリからだと倍速で聞けます。
では、やっていきましょう。
1ヶ月前ぐらいから使い始めまして、
なんでこれ買ったかっていうのは、前回の音声配信で解説してるので、
今日はね、割愛しようと思うんですが、
結構ね、色々便利なんですよね。
仕事とかプライベートで結構活用してます。
良かったこと、じゃあ、そうだな、
このPLAUD NotePinを使い始めて良かったこととか、
あとは残念だったこと、改善して欲しいこと、
その辺りをまた話していこうかと思います。
では、まずは良かったことをですね、話していきますね。
ボイスレコーダーになるので、
打ち合わせとか会議の議事録とかで重宝してます。
話した内容がテキストで残るんですよ。
なのでメモとかをあんまり細かく取る必要がなくなって、
話に集中できるようになりました。
打ち合わせが終わったら、会話の内容を箇条書きでまとめたり、
そしてマインドマップにすることもできるんですよ。
それを先方に送って、
今日の内容を共有したりとか、結構ビジネス面で活用できます。
この間、昨日か一昨日ぐらいに、
メタプラネートっていう日本の企業の株主総会に行った話を
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私ボイシーでしたんですけど、
株主総会に行った際に、議事録というか会話の内容、
株主総会の内容を全部録音してもらったんですよ。
そうしたらね、ちゃんと音声が録れてました。
2時間半ぐらいだったんですけどね、
全部録れてまして、後から箇条書きでまとめてもらったり、
マインドマップで見ることもできましたね。
ということで、まず1つ目は打ち合わせ会議の議事録。
これが便利と。
2つ目が読書の相棒にいいんですよね。
私は本を読みながらこれをポチッとボタンを押して、
長押しするとスイッチがついてこうやって赤い光がつくんですけど、
これをオンにした状態で本を読んでます。
感じたこととか、勉強になったこと、思いついたことを
その都度このピンに話しかけて、一人事のように喋ってます。
この一文がこういうことで今後仕事に活用できそうだなとか、
この話は面白いなとか、一人事のように淡々と喋ってます。
妻にたまに、あなた誰と喋ってんの?って言われたりすることもあるんですが、
気にせずこれに残してます。
本を読んでる時に、いちいちスマホとかPCを開いてメモに残すと、
読書の集中力が途絶え、途切れちゃうんですよね、私は。
だから読みながら、声に出すだけでいいので、
すごいね、読書により集中できるというか楽しめるようになりましたね。
声に発することで、記憶力も良くなるというか、
本の内容を覚えやすくなったような気もします。
それで、紙の本でもそうですし、
Kindle本を読みながらでも活用してますね。
特に最近はKindle本で、Kindle Unlimitedに加入しているので、
Kindle本も1日1,2冊は読んでるんですよ。
だから非常にメモが役に立ってますね。
読書メモはこのノートピンから取り出して、
Notionに入力してます。
メモをまとめてまして。
こんなノートピンです。
ちなみにノートピンは後ろが取れるようになっていて、
充電するときはこれを外すんです。
じゃあ次に行きましょう。
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このノートピンは第2のノーになると思っています。
その点がすごい良くて、
誰かと会話している時とか、
病院に行った時とか、
あとは何があるかな。
何かコンサルしてもらった時とか、
そういう時も録音させてもらっていて、
先方に録音しますという時もあるんですが、
言わない時もあります。
基本的には、
録音した内容は誰かに公開したりとか、
SNSでシェアしたりとかは滅多にしないので、
する時は言うんですけども、
基本的には録音してますよって言わないことの方が多いです。
それでですね、
いろいろ話した後に、
誰かと話した後に、
そういえばあの人、
あの時何て言ってたかなって忘れてしまった時って、
もう一度その人に聞き直さないといけないじゃないですか。
基本的には。
ただ、これで音声を録っていれば、
テキストでも音声でも、
その時の会話を確認できるんですよね。
ASK AIっていう機能、
AIの機能もあるので、
あの人があれについて話してたのっていつだっけとか、
どういうこと言ってたっけみたいな感じで質問すれば、
教えてくれるんですよ。
検索機能も非常に優れてます。
AIが助けてくれて、
めっちゃ助かりますね。
結構私は記憶力が悪いんですけど、
本当に強い味方になってますね。
では次に4つ目の良かったこと。
それはですね、
子どもとの会話を結構これに残してるんですけど、
それが記録に残るっていうのがいいのかなと思ってます。
何気ない子どもとの会話とか、
インタビューとかしてるんですけど、
時短とは関係ないんですが、
将来的に後々、
当時、今ですね、
数年後に振り返った時とかに、
子どもがどんな声で、
どんなことに興味があって、
どんなものが好きなのかとか、
パパのことどう思っているのかとか、
そういうのを記録に残しておくっていうのは、
非常に大事かなと思ってます。
スマホの動画でもできるんですが、
なんかこう、ボイスレコーダーの方が、
自然に話してくれるというか、
カメラ向けても自然に話してくれるんですが、
よりね、盗み撮りになっちゃうんですけど、
事前にね、今から録音するねって伝えてもいいと思いますが、
今、息子は4歳なんですけど、
家庭に私収録しちゃってます。
後々怒られたら謝ります。
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でもね、本当ね、将来になって、
この子どもの声とかね、
どういう話をしてたかっていうのは、
きっと宝物になるような気がしてますね。
続いてですね、もう一つ目。
ライフログになるっていうのがね、
いいなと思ってます。
人間の記憶って結構曖昧で、
どんどん消えていきますよね。
僕は記憶力が本当に弱いので、
自分のことであっても結構ね、
思い出というか、記憶がどんどん消えていきます。
消えていくというか、思い出しにくくなってますね。
言われたら思い出すんですけど、
だから、いつ、どこに行って、誰と会って、
どんな話をしたかとか、
そういうのがね、
思い出しにくくなってるんですよね。
これは華麗なのか、
でも昔からそうなんですよね。
ただ一方で妻とかは、
私がどんな発言をしたかとか、
私の食の好みとか、
自分でも僕でも忘れてるようなことを
覚えてたりして、
このプラウドノートピンじゃなくて、
妻に全部覚えてもらってもいいんですが、
全部を頼り切るのもあれなんで。
こういうね、機会を頼って、
そういう思い出とか、
ライフログですね。
自分が今まで歩んできたこと、
歩んできた道、やってきたことをですね、
残せるっていうのはね、
非常に価値があるんじゃないかなと思ってます。
今はね、このプラウドノートピンの中に
残していってるんですが、
ちょっとずつね、
Notionで私自分のデータベースを作ってるんですが、
それとコピペしながらね、
うまく連携させてます。
プラウドノートピンとNotionの
自動連携機能みたいなのがあったらいいんですけどね、
それはまだないですね。
はい。
もう11分も喋ってる。
あとはね、
使ってみて残念だったことを
話したいなと思うんですが、
まずちょっと充電ですね。
充電はスタンバイで40日間、
そして連続録音が20時間あるんですよ。
だから結構ね、使えるんですが、
僕はめっちゃ使うんですよ。
常に利用している感じなので、
1日1回は充電しないといけないんですね。
なので、うっかり夜充電し忘れちゃうと、
途中で充電が切れちゃうんですよ。
外出先だと充電が非常にしづらいんですよね。
充電器があって、
これが充電器なんですけど、
後ろを外して、
これを装着して、
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USB-Cの端子があるんで、
これを繋げば充電できるんですが、
この充電器を持ち歩かないといけないんですよ。
1個しかなくて、
めっちゃ小さくて無くしやすいんですね。
基本的に自宅に置いていて、
だから外出先だと充電器を持ち歩いていないことが多いので、
充電できないんですよね。
これが不便。
だからもうちょっとバッテリー容量、
今十分あるんですけど、
もう少し増やしてもらって、
そしてこの充電器ももう1個ぐらい持ち歩くように追加で、
買えるのかな?買えないと思うんですけど、
追加で欲しいですね。
続いて3つ目の残念だったこと。
それはアクセサリーの少なさですね。
今、プラウドノートピンを買うと、
こういう時計のバンドとか、
ネックレスの首から下げるやつとか、
あとは洋服につけるピンとかがもらえたりするんですが、
時計がね、この色がちょっと、
私白があんま好きじゃなくて、
これの黒があったらいいなと思うんですけど、
これがちょっと残念なところかなと思っております。
どうですかね。
むしろ白の方がいいよっていう方もいると思うんですが、
これのサードパーティー性のアプローチみたいにね、
自分の好みのバンドを付けれるみたいになったら、
よりいいのかなと思うんですけども。
あと4つ目の残念だったことを話しますね。
3つ目か。3つ目ですね。
それがボタンが押しづらいです。
これを長押しすると録音が始まって、
もう1回長押しすると録音が終わるんですが、
基本的にもう慣れたからか、
今は外でも家でもちゃんとできるんですけど、
これを購入したばかりの頃って2月の頭ぐらいだったんですが、
中旬ぐらいだったかな。
外出先でもよく使ってたんですけど、
外が寒いとね、手がかじかんでたからなのか、
長押ししても反応しない時があったんですよね。
押しづらい時がありました。
それがちょっと残念だったなって感じましたね。
続いてですね、4つ目。
4つ目の残念だったことは、
無料でできる文字起こしの時間が少ないというところです。
これは、この製品自体が料金もするんですけど、
あとはこの文字起こしの機能ですね。
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これが基本的に無料で月に5時間、
300分文字起こしができます。
300分分ですね。
だから1時間の打ち合わせをしたら、
月に5回無料で文字起こしができると。
1時間の打ち合わせ5回分ですね。
それじゃあ少ないよという方もいると思うんですけど、
そういった方は有料のサブスクがあって、
年間12,000円、月額1,000円のプランに入れば、
月に1,200分、月30時間ですね。
だから月1時間…ごめんなさい。
1回1時間の打ち合わせを30回分録音できて、
文字起こしできるという感じですね。
大体の方がこれで十分なんじゃないかなと思うんですけど、
私みたいに日常使いしたり、
セミナーとか、
あとは子どもの会話とか、
1日付けっぱなしにするような人とかは、
ちょっと物足りないかなと思います。
そんな人のために無制限プランというのがあって、
これは年間4万円、
月々3,333円で時間を気にせずに録音することができます。
1日あたりの文字起こしの制限時間というのがあって、
もともとこれが24時間だったんですけど、
最近これがレベルアップしまして、
1日100時間まで文字起こしができるようになっています。
1日100時間も文字起こししないんで、
実質無制限みたいな感じですね。
ということで、
私は無制限プランを使っています。
常にガシガシ使っています。
次のデメリット、
デメリットというか残念だったところ、
それは自動で文字起こしがされない点ですね。
ノートピンで録音した音声を文字起こしするには、
アプリを開いて生成ボタンを押す必要があるんですけど、
ボタンを押してから文字起こしが終わるまで数分待つ必要があるんですよね。
その時間がちょっともったいないというか。
アプリは閉じれるんですが、
閉じて別のX見たり、
ウェブサイト見たりすることもできるんですけど、
ちょっと時間があってタイムラグが発生するので、
録音と同時に自動生成されるモードがあったら嬉しいですね。
ということで以上です。
まず良かったことを振り返ってみると、
1つ目が打ち合わせや会議の議事録で便利。
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2つ目が読書の相棒に良い。
3つ目が第2の脳になる。
4つ目が子供との会話が自然に残せる。
5つ目がライフログになる。
残念だったことが充電の時間ですね。
よく言えばもっとあるといいなというのと、
充電器。
これが無しで充電できるといいなって感じですね。
あとはもう一個欲しい。
個別で売ってたらいいなと思ってます。
あとはアクセサリーの種類ですね。
ボタンが押しづらい。
冬で出先で手が冷たかったからかもしれないんですが、
押しづらいというところがありました。
あと無料でできる文字起こしの時間が少ないかな。
5時間だけだと少ないような気がします。
これが無料でできる部分がもう少し増えたら、
いろんな人がもっとより使いやすくなるかなと思いました。
あとは自動で文字起こしされない。
これを開いて生成ボタンを押さないといけないというのが
ちょっと手間かなって思いましたね。
ということで、今日はプラウドノートピンを
1ヶ月使ってみて感じたことを話させてもらいました。
残念なポイントを挙げましたけども、
結果的に良かった点の方が大きいというか、
プラス以上にプラスの部分が大きいので、
今後もプラウドノートピンを活用していきたいなと思っております。
Voicy Personalityの翔吾さんがやられている
ファラオダウでやられているデジタルミイラ計画のように、
僕の考えとか経験とかをノートピンにたくさん入れて、
自分の分身とかを作れたら面白いなと思っています。
このピンタロウ君に今後も僕の声をたくさん入れていきたいと思います。
ということで今日はこれで終わりです。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
