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この番組は、元CA研修講師の浪越あゆみが、これまで約4万人の方へお伝えしてきた経験を生かし、感情のコントロールや笑顔を味方にして、毎日穏やかに過ごせるヒントをお伝えする番組です。浪越あゆみのハッピーヴ
ォイス始まります。
はい、皆様、今日も聞きに来てくださってありがとうございます。はい、今日はですね、先ほどまでボイシー、作家の星渡先生のボイシーを聞いていました。
そこで毎日ですね、スペシャルコーチングということでお題が提出されるのですが、今日のお題がですね、私が乗り越えてきたことでした。
はい、このお題を聞いて、私はすぐに、あれだって思い浮かんだことがあったので、それについて今日は話をしていこうと思います。どうぞ最後までお付き合いください。
私が乗り越えてきたことは、もうあれしかないっていうぐらい、私の心の中にですね、しっかりと残っていることがあります。
はい、それはですね、何かと言いますと、私が研修講師として活動を始めて、2年目ぐらいだったと思うんですが、毎月ですね、継続的に研修のご依頼をいただいた企業さんがね、あったんですね。
その研修と言いましても、接客のお仕事でしたので、私が実際にお客としてそこに行って、実際に働いている姿を見て、そして感じたことや思ったことをレポートなり、直接本人にお伝えするっていうご依頼をいただいてた
んですね。
で、月に2回訪問していたんですが、ある日ですね、訪問した時に、60代の男性の方がいらっしゃったんですけども、その方の接客の様子がですね、やはり年齢も上だったので、ちょっとこうなんですかね、笑顔もなく、
お客様に対してもちょっと大変な感じの態度をされていた感じだったので、
私が思ったことをですね、その場でお伝えをしたんですね。で、その研修の場合は個別にそういう風にアドバイスをしたりとか、個別にお話をした後に、最終的に最後にみんな座ってもらって、今日の振り返りみたいな感じ
のことをやっていくんです。
で、その時にも同じように振り返りの時間があったんです。で、一人一人今日思ったこととか、私に言われたことを聞いて何か感じたこととか、これからこういう風にしていきますっていうアウトプットの時間で一人ずつ
発表していただくんですけれども、私がお伝えをした60代の方が発表する場合になった時に、こう言われたんですね。
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先ほどナミコさんの方からいろいろアドバイスをもらったんですけど、私は現状維持のままで特に問題はないので、あなたのアドバイスを聞くつもりはありません。で、はっきり言われたんですね。
はい、もうこれはね、へこみますよ。これ直接言われたら。で、その時、他の受講者の方も座っていらっしゃって、皆さんね、その言葉を聞いて、こうなんかちょっと気まずそうな感じでね、下を向いたりっていう感じ
で、結構その60代の男性はそのスタッフの中でもちょっと怖がられている存在だったんですね。
だからその人の言う言葉をみんなちゃんと聞いてたし、みんなその方に気を使っているような感じだったんです。で、その上で私がアドバイスをしたので、きっとね、多分こうちょっとカチンと怒られてたんだと思
うんですね。
で、まあそれをこう、面と向かってね、言われて、もうさすがの私もね、へこみました。でね、やっぱりこう、泣いてしまったんです。その場では泣かなかったんですけど、涙が出た理由の一つが、そこでね、一緒にその人
が言っていることを聞いていた他の受講者の50代か60代ぐらいの女性の方が3人ね、私のところに後で来てくれて、
先生あれ気にしなくていいですよって、あの人ね、ああいう言い方しかできないんですっていう感じでね、私をね、こう慰めてくれたんですね。それが自分の母親とね、同じぐらいの年代だったので、すごくね、こう、
なんかそこでこう、何だろう、緊張の糸がプツンと切れたと言いますか、なんかそこでうわーって涙が出てきてしまって、
で、なんかそのね、受講者である女性の方にね、励ましてもらいながら帰宅したっていう時がね、あったんですね。で、車の中でもこう、涙がね、止まらなくて、あんなにね、泣いたのは本当にもうね、一生の中でもな
かなかないぐらい、結構泣いてこう、ひくひく、子供のようにひくひく言いながらね、泣いて帰ったっていう思い出があります。
はい。で、もちろんその時にはその、ね、60代の男性の方からこう、直接ね、言われたことは、あの、言いながらも、思い出す涙が出てくるんですけど、何だろうな、こう、なんかショックというか、なんか自分、自分の
ことをこう否定された、なんか自分にはそういう力がないんだということをこう、言われたということで、
うん、もう、すごく自信をね、なくした、なくしたっていう感じだったんですね。
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まあでもその時、まあ今もそうなんですけど、あの、私はこう、一人で仕事をね、してるので、まあそういうことをこう、誰かにこう、相談するとか、まあそういうことを言われた時に隣にね、同じように一緒に働
いてるとか隣にいてくれるわけではないので、
やっぱりこう、一人で何とか、こう、解決していかないといけないっていう立場でもあるんですね。
で、その時に、まあもちろんショックで、うーん、なんか、自信ないな、大丈夫かなって、これからやっていけるかなって、いろいろこう、ネガティブな感情がね、たくさん出てきたんですけど、
まあでも、こう、やめたいとはね、思わなかったんですね。
やめたいとは思わなかったけど、でもこれからどうやってね、この研修講師を続けていけばいいのかなって、そっちの方をね、こう、ぐるぐる考えていた感じでしたね。
すいません、なんか思い出して、泣きながらね、話してしまったんですけど、
まあでも、今となってね、思えば、なんかあのことがあったから、あの、今の私がね、いるかなって思います。
まさに今日の、こう、星先生の、あの、スペシャルコーチングのお題でもある、私が乗り越えてきたことに、こう、もう、ぴったりのね、内容かなと思うんですけど、
やはりこの、あの悔しさとか、あの、こう、自信をなくしたの経験があって、それを乗り越えてきたからこそ、今の私がここにいるかなって思いました。
はい、きっとね、あの経験がなかったら、あの、なんだろう、自分のね、研修のやり方とか、あとは、自分がこう、アドバイスする時の言葉とかですね、
人に何かを言う時の言葉遣いとか、研修に対する姿勢とかを、こう、気をつけることが、もしかしたらなかったかもしれないです。
あ、もうこれでいいんだーとか、こういう感じでいいんだなーっていう感じで、うん、なんか、変に、変に自信を持ちすぎてしまって、こう、成長がね、止まっていたかもしれないなーって思うんです。
でも、あの、こう、悔しい経験、あの、おじさまからのね、あの一言があったからこそ、人に何かをアドバイスする時には、こう、言葉をね、もっと気をつけないといけないんだなーということを気づかせてもらったし、
あとは、そう、その件があって、私が、その件以来ですね、こう、気をつけていることが、あ、意識していることですね、意識していることが、研修とか、あと授業などでお伝えをね、するんですけど、
それまではね、私は、こう、みんなに、こう、受けてくれているみんなが納得するようなことを伝えないといけないと思ったんです。
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みんなが、あ、そうだよな、正しいな、それ、やらないといけないよな、とか、みんなが納得してくれるようなことを、私は研修講師として伝えないといけないものなんだ、というふうに思い込んでいたんですね。
だから、こう、一人でもそういうふうに私のことを批判してくる人がいたら、そこですごくへこんでた。
でも、それ以来ですね、その言葉以来、もうね、全員に納得してもらおうと思いながら、研修や授業をするのはやめようって決めたんです。
はい、ですので、私はですね、授業の最初とか、まあ、研修の最初に、いつもお伝えすることがあるんですけど、
例えば3時間の研修の時に、これからね、3時間、私は皆様にお伝えをしていきますが、私が伝えたことがね、全部正解だとは思わなくていいです、って言うんです。
で、私がお伝えしたことで、あ、それいいなとか、あ、そういう考えいいなとか、あ、そういう考え自分もやってみようとか、
あ、それ明日からちょっと仕事で使ってみようって思うようなことがあれば、それを一つでもいいので持ち帰ってもらえたら、私がとてもね、嬉しいです、っていう感じで最初ね、お伝えをするんです。
これをね、言うことによって、全員にね、受け入れてもらおうっていう気持ちがなくなったので、すごくですね、研修とか授業がやりやすくなってきたんですね。
はい、当時はそのおじさまのこと、おじさんってね、あ、ダメです、おじさまのことが、すごくね、言葉を悪く言えば、すごくこう、なんで、なんでそんなこと言われないといけないんだろうと思う自分もね、未熟だった
のでいたんですけど、
でも今はね、今はそのおじさまに感謝しています。あのおじさまの一言がなかったら、きっとね、今の私の研修スタイルはなかったかなって思うし、今でもきっと、自分が伝えることが全部当たってるとか正解だとか、自分
が言っていることを全部やってくださいっていう感じの、
上からね、言うような言い方をするような研修をね、していたかもしれないなって思います。ですので、今はね、そのおじさまの言葉にね、感謝しつつ、全員にね、受け入れてもらおうと思わずに、私の言葉を受け入れて
くれた方に届けば、それがね、一人であっても、二人であっても、少人数であっても、一人でもね、
心にね、響くようなことをお伝えできればいいかなーっていう思いで、研修や授業を行っています。はい、すごくね、今日は長くなりましたし、ちょっとこう涙もね、出て一瞬ね、もう止めようかなと思ったんですけど、
これもね、いい思い出かなーって思います。きっと、このスタイフって、何年先もね、残っていると思いますし、残りますよね。残った時に、やっぱり後からね、聞き返した時、5年後であれ、10年後であり、あれ、
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どうなったかわからない未来の自分が、この今日の放送を聞いた時に、何かこう、きっかけになるような回になるかなーと思ったので、
今日はね、そのまま収録を続けました。ちょっとね、聞き苦しいところもあったかと思いますが、長時間にわたって、長い時間、聞いていただいてありがとうございました。はい、では今日も最後にお知らせをさせて
ください。
はい、私の初出版となります、「強く生きる!」が、ただいまAmazon楽天賛成堂で発売中です。本の詳細をプロフィールに貼り付けておりますので、ぜひ見ていただきたいと思います。
はい、皆様、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた明日お会いしましょう。さようなら。