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おはようございます。Youのグダグダブログ実践記、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のサラリーマンがブログで収益化に至るまでを発信していきます。
今日のテーマは、前回に引き続きブログの設計図を作るということについてお話ししたいと思います。
前回は、SNSを使ってブログに集客しようという話をしました。
今日は、ブログに来てくれた人が紹介している商品を買ってもらうためにどうすればいいかについて話したいと思います。
単純に、この商品いいから買ってよって書いただけで、簡単には買えませんよね。
前回、子どもチャレンジを例に集客について話したのですが、
子どもチャレンジがどういう風に受講者というか、申し込む人を増やしているかを詳しく見ていくと、そういうことかというのが分かるなと思ったので、それについて話したいと思います。
子どもチャレンジは、某虎のキャラクターを使っていろんなものを送ってくるわけですよね。
ハガキとか風書とかで。
一回、たしか卵クラブ、ひよこクラブとか、そういう雑誌も出していて、そこで顧客の情報を取って、
子どもの成長に合わせて、時々親御さんが悩んでいるようなことを題材にした教材みたいな付録を送ってきて、そこに共感した人が申し込んでみようかとなって、申し込みにつなげるというような手法を取っていると思います。
例えば、生まれてすぐの時は、何歳頃に歩くんだよとか、どれぐらいで言葉をしゃべるようになるよみたいな教材を送ってきて、
もうちょっと進んでくると、今度歯磨き一緒にしてみましょうねみたいなので、某虎のキャラクターがついた鏡とかを送ってきて、
もうちょっと進むと、そろそろお勉強するので、ひらがなとかカタカナをどうやって勉強すればいいかなというところで、お風呂に貼る五重音の表を送ってきたりして、
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その時々、成長に合わせて、お子さんに対して親が思っている悩みをどんどんついてくるわけですね。
親がこういうのがあったら確かに勉強してもらえるかもとか、歯磨きうまくできるかもと思って購入させると。
これは資金力がある大企業がやっているメディアなのでそういうことができると思うんですけど、
これを自分のブログに置き換えてみるとどういうことかというのを考えてみました。
まずは悩んでいることを解決したいと思って検索してくる人だったり、前回もお話ししたようにSNSから流れてきた人に対して、
例えば健康のこと、髪の毛抜け毛に困っている人がいたとしたら、まずは抜け毛ってどうやって起こるの、
起こった時対策はどうすればいいの、進んでいく過程でどんどん出てくる疑問に対してブログの記事でフォローしてあげると。
そうすることでこの人が言っていることって確かに正しいなと思ってもらえて、
だったらこの人が紹介している商品を試してみるかというふうになると思います。
この設計図を作らずして思ったことをバンバンやっていると、
先ほどの子供チャレンジの話ではないですけど、まだ歯が生えてきていない人に歯磨きの話をしたり、
まだああとかいいとかも言えない人のところにご需要の紙を送りつけたって、
それは成立しないわけで、
そういう読んでくれた人がどの段階にいるかとか、どういうところでつまずきそうかなっていうのを自分で考えて、
それにすべて網羅的に答えられるような設計をあらかじめしてブログを書き始めるということで、
自分が紹介しているものが売れやすくなるんじゃないかなということを勉強しましたので、
まずは自分のブログで書き始めるということも大事ですけど、
一回それで失敗しているので、書き始める前の段階で上から自分のブログの構成を見てみて、
どういうふうなつながりにしていけば最終的に自分が最もお勧めしたい商品のところのページまでたどり着けるかっていうのを考えて今やっているところです。
それぞれ大まかな設計図も固まってきましたので、
それがまずその通り自分のブログに来てくれた人が自分が設計した道順どおりに読んでくれるかというのを最後確認して、
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いざ記事を作っていこうと思います。
また記事作り始めたらこちらのラジオの方でも報告していきたいと思います。
今日は以上です。バイバイ。