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皆さん、こんにちは。
ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、
ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、
10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に
1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
30代から40代の子育てとお金に向き合っている
パパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は、気を使えることが収入アップの一品になっているのかな、
ということについて話していきたいと思います。
昨日ですね、仕事の間隔が少し空いたタイミングがあったので、
外に出てまして、パソコン仕事を少しの時間で済ませちゃおうと思って、
もうハンバーガー屋さんに入りました。
一人掛け用の椅子が空いてなかったので、
大きい机の端っこが空いていたから、そこに座ったんですね。
隣にも向かいにもお客さんがいて、商品を待っているような状況でした。
それとですね、店員さんがハンバーガーを運んできました。
そのハンバーガーは、皆さんも行ったことがあるので分かると思うんですけど、
トレイに乗って運ばれてきますよね。
そのトレイの上に直接ハンバーガーが置かれているんじゃなくて、
一枚ぺらっと薄い紙が敷いてあって、その上にハンバーガーとかジュースとか、
グレードポテトとか置いてあるのを想像できると思います。
そのチラシの向きがですね、お客さんから逆の向きをして運ばれてきたんですね。
IUEOみたいな字が書いてあるとしたら、下に読むんじゃなくて、
上に読み上げるような感じの向きで商品が運ばれてきたと。
これなんでそうなるのかなっていう理由はよく分からないんですけど、
隣の人も向かいの人も文字を上からスムーズに読むのではなくて、
上から読むような向き、本来、意図と逆の向きで商品が運ばれてきたと。
そのチラシにはですね、求人の内容が書いてあって、
私たちと一緒に働きましょう、みたいなね。
タレントさんがこうにごっとして、働こうぜ、みたいなポーズをして映っているチラシが撮ってきました。
だからそれはお客さんがもしかすると店員さんになる可能性があるというふうな見込みを持って挟まれているチラシなんだと思います。
しかし運んできてくれた店員さんというのは、文字が読めないというかね、
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読む向きと逆向きで、はいどうぞというふうにお客さんに渡したわけですよね。
もったいないなと思ったんですよ。
本来読んでほしい向きで運ばれてきたら、ハンバーガーなりドリンクを取り上げたときに一緒に働こうって書いてあったと。
そこで食べている人が、もし時間がある人で、給食中の人だったら働いてみようかなと思うし、
ご飯を食べてごみ捨てようかと思ったときに、ふとチラシに目をやったときに、
あ、募集してるんだなこの店はと思ってリクルートのきっかけになるはずだったかもしれないが、
逆向きで置いてあることによってその機会というのが少し減っている、チャンスロスになっているのかなと思います。
そのチラシを作った人は、その場で物を運んできた店員さんとは違う人だと思います。
おそらくPRの人とかがチラシを作っているんだと思いますけど、
その作った人の意図を汲んでいる行動かというと、
その店員さんはその意図とは違う、読んでほしい向きとは違う方向で運んできたということで、
そのデザイナーさんなりPRの人の意図とも反した行動をしているのかなと思いました。
ここからは差別的な感じになるかもしれないんですけど、
その隣の人と隣の人に運んできた店員さんはそれぞれ別の方だったんです。
一人は高齢の方、おじいちゃんでした。
もう一人は、タイミートの中に書いてある方でした。
これね、もし正社員のクルーさんであれば、
しっかりと紙の向きを意識してお客さんのところに持っていったんじゃないのかなと思います。
一方、運んできた方は、おじいちゃんとタイミーさん。
タイミーさんということは、時短のアルバイトの方だったんですね。
そういったところで、アルバイトで留まっているのか、正社員になれるのかという気遣いの部分で、
なんとなく差になっているのかなというようなことを感じたというような話ですね。
なので、見ていない人は、その紙を見ていないから向きなんか関係ないんじゃないかと、
日本人は細かいなと思うかもしれませんが、
やっぱり作った人とか、その紙が置かれている糸とかを組んで、最後お客さんに届けるというようなところで、
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その意識が足りてるか足りてないかというのが、
ご給料に少し反映される要因になっているのかなというのを感じましたので、お話ししてみました。
自分の仕事においても、メールのカタカナが全角のところもあるし半角のところもあるとか、
開業が読みづらくなってないかとか、少しの違いですけど、細かい気遣いっていうのができているのかなというふうに、
自分の仕事を振り返ってみても考えさせられるような一見だったなと思います。
そんな大きな差にはならないかもしれませんが、そういうちっちゃな積み重ねっていうのが、
相手に対する信頼度を高めるのか、またまた信頼されなくなってしまうのかとか、
少し関わってくるポイントなのかなと思いましたので、
人の振り見て我が振り直しじゃないですが、そういった細かいことかもしれませんが、
気を使えるか使えないかというところをもう一度意識して仕事に取り組みたいなと思いましたので、
今日はお話ししてみました。ということで、以上になります。バイバイ。
