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2026-04-04 01:20

蜃気楼|オリジナル詩 朗読

オリジナル詩「蜃気楼」を朗読しました。

てく てく てく
今日も、蜃気楼の方へ歩いていく…。

淡く見えているけれど、
おそらく最後までたどり着けない場所。

そんな感覚を、ことばにしてみました。

よかったら、静かな時間の中で
聴いていただけたら嬉しいです。

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サマリー

この詩は、目標に向かって歩み続けることの孤独と、その目標が決して到達できない蜃気楼のようなものであるという感覚を描いています。時には他者と共に歩むこともありますが、最終的には一人で進むしかない道であることを示唆しています。そして、いつか道の途中で尽きる時、自分自身もまた霧でできた存在であったことを悟るという、儚くも深い思索が込められています。

蜃気楼への道のり
蜃気楼。てく、てく、てく。 今日も蜃気楼の方へ歩いていく。
幻想的な街の輪郭は曖昧で、 角度によっては見えなくなる。
くっきりと見える日もあるけど、数えるほど。 たまたま人と出会って一緒に歩く時間もあるけど、
目指す景色は違うみたい。 心強くて早く進む気がするけど、
後で少しだけ軌道修正する。 きっと重なり合った隣の家か隣の街を見てるのだろう。
自分の蜃気楼へは 一人で歩くしかない。
道のりの果てと自己認識
てく、てく、てく。 いつか道の途中で果てる時、
自分も霧でできた存在だと思い出すだろう。
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