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サマリー
この記事では、10年前に男子高校生が妹のために行った「蚊と足の裏の菌の関係」に関する研究を紹介しています。その研究者は現在オックスフォード大学で遺伝子研究をしており、当時の研究の背景や、足の裏の菌の種類が蚊を引き寄せる原因であることを解説しています。また、研究者のグローバルな育ちや、それを支えた家族の環境についても触れられています。
夏の訪れと蚊の研究の紹介
おはようございます。蜜のあじ子です。
急に夏が本気を出してきました。
それに伴い、虫たちも活発です。
朝から蝉もやかましい。
そして出てくるあの虫。
毎年この話題には触れてます。
3年目、ということは3回目です。
10年前にとっても話題になったあの研究。
臭いと関係があるのでしょうか?
今回のテーマは、蚊と錠剤菌。
日本の男子高校生が、よく蚊に刺される妹のために、
その理由を解明したという研究。
ちょうど10年前の話です。
研究をしたのは、田上大輝さん。
段ボールやペットボトルで作った自作の観察箱。
そこに4,000匹もの蚊を飼育して、
一人で研究したそうです。
研究者の現在と過去の研究内容
当時もなんてすごい子なんだろうと思ってたんですが、
先日テレビのインタビューに答えてました。
うちの職場ね、お客さん用なんですけど、
待合室にテレビがあるんです。
私も待機中はテレビを見てるというか、
ちょうど見える場所にいて、
音は聞こえないんだけど、今字幕が出るでしょ?
なので、暇な時は結構遠くからですが眺めてます。
いつもチャンネルはNHK。
ちょうど朝の時間なので、福岡出身、
花丸大輝さんたちが出ている番組をよく見てます。
その番組に出てたんですよ。
この田上大輝さん、現在26歳で、
イギリスのオックスフォード大学で遺伝子の研究をしてるんだそうです。
ああ、やっぱり賢い人だったんですね。
さて、その10年前の研究。
妹さんばかり蚊に刺されるのはなぜか。
においが関係していると思って、
いろんなにおいを蚊に嗅がせたそうなんですが、
一番蚊が喜んだのが靴下のにおい。
えー、それ妹さん臭いって言われてるみたいでかわいそうじゃん!
という話になったんですが、
むしろ靴下自体はお父さんの方が臭かった。
でも妹の靴下に蚊が興奮していた。
という話。
蚊を引き寄せる足の裏の菌
結局何が原因だったのかというと、
足の裏の菌の種類。
妹さんの足にはたくさんの種類の菌がいたそうです。
人間が嗅いでも特に臭くはないのですが、
たくさんの菌がいることによって、
蚊にはわかる何かが出てるようなんですよね。
健康な人の皮膚、腸、口の中など、
普段から存在している細菌。
これを腸細菌と呼びます。
私たちと共生していて、
外からの病原菌の侵入を防いだり、
腸内細菌だと消化や免疫のサポートをしてくれるというのは、
よく知られています。
健康であればこそ有益な働きをしてくれているこの腸細菌なんですが、
田上さんの研究では、腸細菌を減らせば蚊が寄ってこなくなるということで、
足の裏をアルコールティッシュなどで拭くと、蚊が寄ってこないんだって。
研究者のグローバルな経歴と家族
この田上さんの現在の様子。
オックスボードからオンライン中継で放送されてたんですが、
身振り手振りがとっても豊富で、めちゃめちゃ楽しそうに話してました。
その様子を見て、
この人は本当に毎日楽しく研究を続けてるんだろうなというのが伺えます。
高校生でそれだけの研究をするわけですから、
そもそも成績優秀なのはわかるんですが、
育った環境が違うよね。
だってね、シカゴで生まれて、2歳でオーストラリア、10歳でシンガポールに移って、
14歳から日本で生活、その後コロンビア大学、そしてオックスボードへ。
なんてグローバル。
蚊の研究をしようと思ったのも、シンガポールで蚊が媒介するデング熱が大きな問題になっていたから、
そんなきっかけもあったみたい。
そもそもご両親がすごいよね。
そんだけ国際的に転勤か何かがあるお仕事なんでしょう。
でもさ、高校生が自宅で4000匹もの蚊を飼育するのを許してくれるお母さんっている?
蚊ににおいを嗅がせたいからって靴下貸してくれる妹がいる?
ちなみにその妹さんもコロンビア大学へ入学されているそうです。
もうね、すごい環境だね、人間を作るのはね。
そんなことを思いながら、未来の研究者に嬉しくなった朝でした。
番組の告知とエンディング
足の裏はギャッツビーのいいにおいのやつで拭いておきます。
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お相手は蜜のあじ子でした。
蚊が興奮した状態、どんな風に見分けたのか。
自然界では一生に一度しか交尾しない蚊が、妹さんの靴下のにおいで何度も交尾を始めたんだそうです。
09:53
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