第728回 なぜハロウィンと言えば【仮装】なのか?
2026-10-16 12:15

第728回 なぜハロウィンと言えば【仮装】なのか?

10月31日はハロウィン!日本でもすっかり定番のイベントとなってきましたが、そもそもなぜこの日に仮装をするのかご存知ですか?

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こんにちは。 気づくと人生が変わってしまう
易者の英語指導師のはじめ先生です。 このチャンネルでは英語教師で易者
そして画家と経営者という多面的な視点を通じて 固まった常識や思考の枠をゆるっと外し
あなたの人生をもっと面白くするヒントについてお伝えしています。 今日のテーマは
なぜハロウィンといえば仮装なのか というお話です
早いもので10月ももう半ばとなりましたけれども 10月の末といえばハロウィンですよね
皆さんはどうでしょう? ハロウィンになったら仮装してどっか出かけるとかするんでしょうかね?
日本でこんな風にハロウィンが広まったのって まだここ10数年くらいかなという感じがするんですけれども
なんかこうコスプレ大会みたいな感じになってきてますよね 昨日お祭りの話をしましたけれども
これも日本である種の非日常を味わえる コスプレができるお祭りみたいな感じになってるんじゃないかなと思うんですね
英語教室的に言うとハロウィンってやっぱり海外の文化を伝えるという意味で ハロウィンイベントをやる教室がわりかし多いと思うんですよね
だから子供がたくさんいる英語教室の先生なんかは ハロウィンになると毎年めちゃめちゃ気合を入れてコスプレをするなんていうこともありますけれども
うちの教室はそういうことをやってないんですけれども 子供を集団で教えている教室なんかにとってはすごく楽しいイベントになるんですよね
このハロウィンってもともと何だったかというとですね 古代ケルトウ民族の秋の収穫祭みたいな性質のものだったんですよね
なんでお化けが出てくるか これはご存知の方も案外いらっしゃるのかなという気もするんですけれども
古代ケルトウ民族の文化においては10月31日が大晦日みたいな感じなんですよ
なのでこの日が1年の境目になるっていうことで
境目っていうのが古代ケルトウ文化においては大事みたいで
夜と昼の間の黄昏時だとか波打ち際だとか そういった境目がすごい重視する文化なんですけど
そんなこともあってこの1年の切り替わるこの瞬間っていうのが
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要するに現世とあの世の境界線が消えるタイミングだというふうに信じていて
だからこそご先祖様の霊と触れ合えたりする一方で
悪霊とかそういった邪悪な霊もはみこってしまうような
そんなタイミングだというふうに思われていたんですよね
そうなってくるとこの日というのは悪霊に出会いやすいというところで
それでどういう発想になるかというと
だったら自分も悪霊だと思わせれば取り憑かれたりしないんじゃないということで
よけの一種としてお化けとかの格好をしてする仮想になったということなんですよ
これねなかなか発想が面白いですよね
ハロウィンといえば他にカボチャが出てきますよね
あれは英語でいうとJack o'lanternって言うんですけど
Jackという男の人の名前がついてる
ランタンというのは日本語で言うとアンドン?
もうちょっといい言葉ないのかな
光を灯す道具みたいなものなんだけど
それになんでJackという名前がついてるかというと
これも実は非常に面白いエピソードがあって
これはアイルランドの民話らしいんですけど
ケチなジャックと呼ばれた男がいたんだけど
この人がハロウィンの夜に酒場で飲んでいた時に
人の魂を奪うという悪魔が現れたんだそうですよ
で、ジャックはこいつはヤバい、悪魔来たとか思ったんだけど
その時にその悪魔に向かって
お前俺を殺そうと、地獄へ連れて行こうと思ってるんだよね
なんだけど、死ぬ前に最後に一杯サイダーを飲みたいから
お前ちょっと最後のお願いでコインになってくれよと
で、悪魔が自分がこの人の命を取ることができるんだったら
地獄へ連れて行くことができるんだったら
それぐらいならいいだろうと言ってコインに分けたわけですよ
で、そしたらそのコインをすかさず財布に入れちゃったんですね
そしたらその財布は十字架が彫られていたということで
で、その十字架が彫られていることで
悪魔は自分の力が出せなくなっちゃって
元の姿に戻れなくなっちゃったんですよ
で、それを見てジャックは
お前この10年間俺の命を、俺の魂を奪わないと約束しろと言って
それを悪魔に承諾させていくわけですよ
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で、これによってジャックは一旦自分の魂が奪われることを防ぐことができたんですが
10年後にまた悪魔がジャックのところに来るわけですよ
で、それでまた悪魔が来た時にジャックは
じゃあまた最後にあの木の上にあるリンゴが食べたいから取ってきてくれと
それを聞いて悪魔は
悪魔はどうかと思うんだけど
また彼の魂を奪うために一旦金リンゴの実を取ろうと木に登るわけですよ
そしたらジャックが今度はその木にナイフで十字の傷を刻んだわけですよ
するとこれまた十字架になっちゃって
悪魔はそこの木から降りれなくなっちゃったと
ということで悪魔はまた困ってですね
分かった分かったもうもう二度とお前の魂なんか狙わないからここから降ろしてくれと
ということでこのジャックは二度も悪魔を騙して勝つことができたわけなんですよね
そんなジャックもある時寿命で亡くなるわけなんですけども
その亡くなった後に地獄に行った天国に行ったみたいなものが
日本と同じように思想としてあるんだけど
ジャックは地獄行きはもう亡くなっているので
天国行きの門を叩くわけですね
俺天国行きたいんだけどみたいな
ところがジャックって生前すごい嘘つきだしケチだし
なんか酒ばっか飲んでるし意地悪なんで
当然天国からはお前みたいな奴が来る場所がないといって
もう全払いにされちゃったということなんですね
でしょうがねえだったら地獄行くか
この発想もよくわかんないんだけどしょうがないから
他に行く場所がないんだろうね死後ね
地獄か天国しかないからしょうがない
地獄の門を叩いたわけなんですけど
そうするとまたそこに例の悪魔がいるわけでしょう
その悪魔はその男にもう何か二度も酷い目に会ってるわけで
で彼との約束の中でもうその人の魂を地獄に連れて行かないという約束をしてるので
お前もうあの時にああ言ったんだから
お前地獄になんか来れねえよみたいな感じで言って
追い返されちゃったということなんですね
で彼は結局天国にも地獄にも行けない
あのこうなんていうかどっちにも行けない人になってしまったんですよね
でまあなんか暗くて寒くて道もわからないという気に
悪魔が彼に投げつけたのが地獄の火だったんですね
で彼はその大きな株の実の中をくり抜いてその火をそこに入れて
でランタンとして使いながらですね
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天国でも地獄でもないこの世の狭間を永遠にさまよう続けるようになったという
そんなお話なんですよね
ここでもその何だろう狭間というのがポイントになっていたりするんですよね
ここは僕の解釈なんだけどその狭間を行ったり来たりするという
これがこう人間の姿だと思うんですよね
私たちって日常の中である時は希望に満ちていて
だけどまたある時には絶望していたり
まあいろいろ気分も行ったり来たりするわけじゃないですか
まあそういった意味で私たちの多くが日々
天国と地獄の狭間を歩いているみたいな感じだと思うんですよね
でその暗い道を歩く時にその暗闇を微かに照らしてくれるランタンというものが
ランタンの炎が悪魔から投げつけられた地獄の火だったっていう
この比喩が何とも面白いと思うんですよね
ケルトン民族の神話とかの面白いところって
なんかこう正と邪が入り混じっているようなところだと思うんですね
悪魔に魂を売られないようにするために
自分も悪魔の仮装をするっていうこの発想だとか
ちょっとキリスト教的な善悪に言論じゃないところがね
すごく面白いなと思うんです
ここって割と日本の古来の文化とも共通するところがあるんじゃないのかなと思うんですよね
人間の力でコントロールできないものを力づくで排除するのではなくて
なんかこう知恵とユーモアで乗り切っちゃうっていうそういったところとかね
あとはその死と生というものが一体になっていて
それをどっちも排除していないような
そういったある種の大らかさみたいなものもあってね
独特で面白いなと思うんですよね
ハロウィンってよく日本のお盆に近いなんて言いますけど
確かにそういう意味で日本人にはある種受け入れやすいところがあったのかなという気がします
日本人がこうしてコスプレをするというのも現実と非現実
日常と非日常というこの境界線を楽しんでいるという
そんな感じなのかなと思うんですよね
この間僕白スーツ着て非常に普段と違うモードの自分になれて面白かったんですけど
やっぱりねこのハロウィンの時にいつもと違う仮装をしてみるっていうのも
また違った自分を発見できるそんな機会になるのかもしれないですね
ハロウィン当日まであと半月ありますので
良かったら何か企画してみるといいのではないでしょうか
はいというわけで今日も聞いていただいてありがとうございました
12:01
今日の話が面白かったよという方は
いいねやコメントそしてフォローもお願いいたします
OK, that's it for today. Thank you for listeningand have a great day.
12:15

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