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2025-01-18 16:36

#56 最近ハマったNetflixのドキュメンタリー

風邪ひいてる間にNetflixのドキュメンタリーにハマりました。「アメリカズ・スウィートハート: ダラス・カウボーイズ・チアリーダーズ」がおもしろい!元気が出るし私もがんばろう、という気持ちになるドキュメンタリーです。ぜひ観てください! #Netflix #NFL

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サマリー

このエピソードでは、最近彼がハマっているNetflixのドキュメンタリー「アメリカズ・スイートハート ダラス・カウボーイズ・チアリーダーズ」について語ります。ダラス・カウボーイズのチアリーダーオーディションやトレーニングキャンプの様子が描かれ、彼女たちの奮闘やドラマが伝わってきます。彼は、ダラス・カウボーイズチアリーダーズのドキュメンタリーを見て、アメリカの宗教観の違いや文化を再認識します。そこでのクリスチャン文化の強さを感じつつ、ドキュメンタリー自体も元気をもらえる内容です。

風邪とNetflixのドキュメンタリー
おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が好きな私が、現地で見た素敵な景色や食べ物や、あるいは日常についているとおしゃべりをしています。
ようやく風邪が治りまして、声も普通の声に戻ったのと、咳が収まったのがすごく大きいなと思っています。
やっぱり咳が続くと、本当に生活に支障が出るなと改めて思いました。
咳止めの入った薬とかも飲んでたんですけど、ずっと続いたら嫌だなと、咳迅速になったら嫌だなと思いながら過ごしてましたが、無事に感知したんじゃないかなと思います。
ただ、まだまだ風邪ひいている方がすごく多くて、インフルエンザも本当に流行っているので、皆さんもどうかね、すごく寒いので気をつけて過ごしていただければと思います。
やっぱり健康が一番だなと、念し早々思っております。
はい、ということで今日は、最近ハマっているNetflixのドキュメンタリーについて話そうと思っています。
これもまあ風邪ひいてた時に、ちょうど見始めたら結構ハマってしまったっていうので、ただ全部まだ見終えてないんですね、私。
エピソード全部見てないんですけど、あと1エピソード残っていて、ただもうすごく面白いので、ぜひご紹介したいなと思います。
はい、でタイトルがアメリカズ・スイートハート ダラス・カウボーイズ・チアリーダーズという長いタイトルなんですけど、
これ何かというと、ダラス・カウボーイズという有名なアメフトのチームがあるんですが、そこのチアリーダーの皆さんのお話なんです。
このダラス・カウボーイズ・チアリーダーズって、略してDCCと呼ばれるんですけれども、ものすごくアメリカでは大人気のチアリーダーの、
チアリーディングのチームらしくてですね、そこにやっぱり選ばれることってすごく名誉であり、もう、
そうですね、アメリカを代表するような女性みたいな立ち位置なので、すごく憧れる存在なんですね。
そこのオーディションの様子とか、あとトレーニングキャンプ、候補者を最終的に36人まで絞らなきゃいけないんですけど、その36人に絞るまでの過程がですね、しっかり見ることができて、
最終的に合格となった人たちの活動の様子もうまく描かれていてですね、すごくこのシーズンの全期間にわたってチアリーダーをやっているみんなの奮闘とドラマっていうのが描かれている、すごく見やすくて面白いドキュメンタリーです。
ダラスカウボーイズというアメフトのチームがですね、そもそもものすごい大人気のチームらしいんですね。私、アメリカ住んでたくせにですね、アメフトはほんと疎くて、試合も見に行ったことあるんですけど、見に行ったのにルールがいまいちわからなくて、はまらなかったというのがあって。
アメリカにいるとですね、どこもかしこもアメフトのシーズン中はみんな熱狂的で、スーパーボールの日なんてもう大騒ぎなんですけど、私はそういうのを遠目で見ていたタイプなので、ほんと詳しくないんですけれども、このダラスカウボーイズっていうのがほんと人気らしいんですね。
アメリカズチームと呼ばれるほど、ダラスカウボーイズってアメリカを代表するようなチームらしくてですね、ダラスカウボーイズの試合が全米で放送されると3000万人もの視聴者を集めるそうです。すごいなと思います。
このダラスカウボーイズチアリーダーズの、まずオーディションの様子から見ることができるんですけど、すでにチアリーダーとして活躍しているメンバーも毎年シーズンが終わると必ず次のオーディションを受けなきゃいけないというしきたりがあって、
すでにチアリーディングをやっているチームの子たちのことはベテランと呼ぶんですね、ベテランスと呼ぶんですけど、彼女たちと新しく今回チャレンジするルーキーの女の子たち。なのでベテランとルーキーという枠があるんですけど、それはすべて公平にジャッジをされるようになっています。
最初のオーディションはそれぞれ個人で得意なダンスとかを披露するんですけど、レベルが本当に高くて、やっぱり最高峰のチアリーダーのチームなので、そもそも送って書類選考とかもですね、すごくハードルが高くて、一時審査が送られてくるビデオをチェックして弾かれるんですけど、
そこから残った人たちがまず二次オーディションという形で、自分のダンスを踊るっていう機会を与えられます。そのダンスの様子もですね、すごく面白くて、皆さん個性があって、衣装とかも工夫して、びっくりするほどみんな綺麗なんですよ。
オーディションの厳しさと人間ドラマ
化粧、メイクの感じと、ヘアスタイルもすごくみんなちゃんと手入れをしてやっている姿とかも結構このドキュメンタリーで映るんですけど、なんかもう本当すごいなという印象です。
スタイルもめちゃくちゃ良くて、本当にアメリカ人のトップクラスの美女たちが集まっているような感じです。ミス・インターナショナルとかそういうレベルの人たちで、プラス抜群のリズム感とダンスの能力っていうのが求められるので、かなりシビアな世界なんですね。
そこでどんどんどんどんオーディションで、まずベテランの人たちもやっぱり普通に落ちてしまう人もいて、もうみんな泣きながら去っていくんですけど、最終的に合宿という形でトレーニングキャンプがあるんですけど、そこでですね、徐々に徐々に人が減っていくっていうのをやっていきますね。
その様子も面白いんですけれど、結構ちょっと特徴的な女の子何人かにフォーカスして、彼女たちのインタビューも交えながらやるんですけれども、すごくドラマが多くてですね、彼女たちの人生も結構垣間見ることができて、ちょっとネタバレなのであんまり言えないんですけど、すごく辛い思いをしながら、
チェアリーディングをやっている子もいれば、ちょっといろいろと不幸な出来事に見合ってしまう子もいたり、あとはちょっと怖い思いをしたりとか、なんかもうみんなすごくエネルギーも消耗するし、人生をかけてこのDCCの一員になっているんだっていうのがよくわかります。
本当にそれを誇りにも思っているけれども、全員がそれに対してハッピーではないっていうのもわかって、本当シビアな世界だなっていうのがわかるので、見てて面白いですね、ちょっとヒリヒリするようなシーンもあるんですけど。
あとは彼女たちを統括しているディレクターがですね、本当すごくて、プロフェッショナルなんですけれども、大人気のチームをどんどんどんどん良くしていくために、毎年毎年何かしらやっぱりアップデートを頑張ろうっていう、もうすごく厳しいけれども愛のある人で、その女性の言葉一つ一つも結構重みもあるし、
オーディションでやっぱりどんどん人を切っていかなきゃいけないっていうのもあるんですけど、
その彼女を切っていくときに、彼女たちと一人一人とコミュニケーションしていくんですけど、その時の言葉もですね、すごく言葉も選んでいるんですけど、思いやりも感じるような切り方で、すごく参考になりますね。
結構アメリカ人だからドライに切るのかなと思いきや、そういうこともなく、すごくちょうどいい距離感で、ただもうね、あなたはちょっともう今日でおしまいよっていうのを伝えて、その女の子が去っていった後のちょっと辛い顔とかもですね、そのディレクターの表情とかを見ることができるので、
この人も結構いろいろ辛い思いしながら人を選んでいるんだなっていうのが感じられたりと、面白いです。
あと、まあちょっとアメリカっぽいなと思ったのが、チアガールの子たちの多くはやっぱりクリスチャンの子が多いんですね。
アメリカの方は結構そういうクリスチャンが多いんですけど、信仰心がすごく強い子も何人かいて、やっぱりお祈りは絶対毎回食事の前はするし、あと自分がこのDCCに選ばれることは、やっぱり神のお示しというか、神が導いてくれているからだっていうのを何回もね、そういう発言をするんですよね。
宗教観の違い
信仰心ってアメリカ人の方は大体皆さん持っていて、クリスチャンであったり、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教とか、あとモルモンとかいろんな宗教があるんですけど、皆さん何かしら信仰心を持っている人がほとんどです。
で、日本人はちょっと宗教とは、宗教の考え方がアメリカとはちょっと違うことが多いかなと思うんですけど、結構無宗教の人も多いじゃないですか、日本って。なのでそこの違いがすごくわかるようなところもかなりありますね。
で、ちょっと話脱線するんですけど、私もアメリカに住んでいたときは、やっぱりクラスメイトとかアメリカ人の友達とは結構宗教の話がよく出るんですね。
で、みんな何を信仰しているの?っていうのを話すんですけど、あなたは何の宗教を信仰しているの?って聞かれたときに私は、いや、ノーリリジョン、宗教、無宗教なんだよって話をしたら100%びっくりされるんですね。
え、ではあなたは何を信じて毎日を過ごしているの?って聞かれるんですけど、いや何かを信じる、まあ自分を信じるかなみたいな、そういうふうに私毎回濁して話してたんですけど、本当に驚かれます。
何も信仰せずに生きていけるのかみたいなのは結構聞かれるんですけど、
まあでもよくよく考えると日本人の多くは結構ね、お寺に行ったり神社に行ったり初詣に行ったりとかそういう習慣があるので、まあその辺に基づいているのかなって考え方とかは根付いているのかなと思うんですけど、
それをずっともうなんか信仰して過ごしている、毎日を過ごすっていう感じでもないので、なかなかねその感覚がお互い分かり合えずいつもモヤっとしたまま過ごすんですけど、
まあでもそういう会話をよくしたなっていうのをこのドキュメンタリーを見てすごく思い出しました。
アメリカ人とは結構宗教の話は全然タブーでも何でもなくて、むしろ私は面白くて、もうイスラム教の友達とかユダヤ教の、すごい結構きつめのユダヤ教の信仰をしている友人がいたんですけど、
その彼女のいろんな断食の時の話とか、あと結婚式の話とか、いろいろと面白いんですよね、私からすると。聞いたことのないカルチャーだなって思うので、そういう話は結構楽しく話を聞いてました。
で、まあ私は無宗教だけど、まあこういう風にこういうイベントは神社であったりするんだよとか、なんかね七五三とかあるんだよとか、そういうのは伝えてましたね。
まあちょっとね話脱線しちゃったんですけれども、このダラスカウボーイズチアリーダーズのドキュメンタリーでもかなりですね、そのクリスチャン味が強いシーンもあるので、なんかねそういうカルチャーの違いっていうのも楽しめる作品かなと思います。
ダラスカウボーイズチアリーダーズの魅力
ということでちょっと少し長くなってしまいましたが、このアメリカズスイートハートダラスカウボーイズチアリーダーズというドキュメンタリーは本当にサクッと見れるような内容にはなっているので、ぜひ見ていただきたいなと思います。
なんかこう私も頑張ろうっていう気分になるようなすごく素敵なドキュメンタリーです。
ちょっと元気が出るようなねシーンも多いし、こんなにみんな努力しているのかと私も頑張らなきゃなみたいな気持ちになるので、はい何かちょっとね、ちょっとスパイスが欲しい方とかはぜひ見ていただければと思います。
ということで今日はですね、こんな感じで終わろうかなと思いますが、
あ、そうだもう一個、すいません、もう一個言っておきたかったのが、ダラスカウボーイズの拠点がダラスなんですけれども、そこにあるAT&Tスタジアムというところがものすごい規模なので、一回行ってみたいなとこのドキュメンタリーを見て思いました。
すごいのがですね、収容人数がすごくて、通常は8万人で立見席を入れると11万人とかまで入れる、めちゃくちゃ大きいスタジアムで、もちろんNFLの試合だけじゃなくてコンサートとか、あとサッカーもやるらしくて、なんかワールドカップの試合もやるみたいです、ここで。
まあでもそれぐらいの大きいスタジアムがダラスにあるので、そこでアメフトをね、見るっていうのもすごくいい体験になりそうだなと思ってます。
で、日本で一番大きい規模のスタジアムってどこなんだろうってちょっと調べたんですけど、日産スタジアム、横浜にあるんですけどね。
そこがですね、収容人数が7万2千人ほどなので、そこよりもずっと大きいスタジアムですね。
なんかそんなに大きいスタジアムで試合ちゃんと見れるのかなっていうのは気になったんですけど、そんなにすごい施設を持っているダラスカウボーイズのチアリーダーズのお話でした。
はい、ちょっと最後すいません。長くなっちゃったんですけど。
じゃあ今日こんな感じで終わろうかなと思いますので、どうか皆様今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それでは良い週末お過ごしください。
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