某地方公立大学が、2023年度の医学部入試から“産科枠:入学の時点で卒後9年間「産科医療」に従事する条件“での受験枠を設けることが報道されました。
今回は、将来医師不足病院で地域医療に従事する予定の医学生リスナーさんからのメッセージへの回答から始まり、分娩可能施設の産科医のとんでもない時間外労働の現状、病院集約化と政治のせめぎ合いなど、医療の闇の部分をぶっちゃけトークしています。
=もくじ=
オープニング
付き合ってはいけない3C (ふ)
リスナーさんからのメッセージ
大丈夫!!環境に慣れる!!
専門外の診療を夜間にせざるを得ない理由
理不尽の極み!初期研修の時の当直(ふ)
断ることは想定されていない救急(ゆ)
今日のテーマ〜新たな闇“産科枠”
産科医の時間外労働, とんでもない現状
どれくらい病院を集約化すれば成り立つのか?
病院集約化の政治的問題
医療界のトラウマ〜大野病院事件
受験生はよ〜く考えて!!
産科は素晴らしい診療科!
エンディング
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