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さあ、どうでしょうか?
おかしいなあ。あれ?
もしもし?
さあ、もしもし?
もしもし?もしもし?
聞こえないか?
収録できてますから。
ど、ど、ど、どういうこと?
僕の声が届かないみたいですな。
これ聞こえてるんですか、じゃあ。
聞こえない。聞こえないみたい。
僕の声が聞こえないみたい。
僕の画面にはあれなんですよね。
え?ってことはこれは聞こえてるんだ。
そういうこと?
僕はあれなんですよ。
聞こえてんのかな?
わかんないけど。
あ、聞こえてるんだ。
僕の画面はあれなんですよ。
ログインができてなくて。
ログインしようとすると既にログインされていますって出てるんです。
でも声は聞こえてるんですか、じゃあ。
そうか。
それはややこしいな。
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3分喋ればいいんでしたっけ?
あ、聞こえてんだ。そっか。
それは困ったな。
同じアカウントが入出していますと聞いて全然何もないんだよな。
あと何分残ってます?
3分。3分4番について喋る。
分かりました。
画面にも入れてないんだよな。
残り9分。かしこまりました。
じゃあ3分喋りましょう。
4番ですね。
僕の理想とするところの4番っていうのはやっぱりあれです。
単純な話ですけど。
打点が稼げるってことですね。
とにかく打点が稼げる。
いくらホームラン打っても打点が少ない。
例えばホームランを80本打ったとしても
すべてソロだと、あんまりないですけどね。
すべてソロだと打点は80しかいかないわけですよ。
でもホームランが例え少なくても
例えば2人出ているランナーを返し続ければ
何が起こるかっていうと
そこには100打点とかってガンとついてくるわけですよね。
だからチームを勝たせようって本気で思うんだったら
まずはホームランがどうこうとかよりも
やっぱり打点を稼がないといけない。
ってことは僕はやはり
シュアなバッティングのできる選手が
一番序盤に置くべき選手だとは思うんですよ。
例えば昔ファイターズには高橋真一とかね
小屋英一っていった
決してホームランをバカすか打つタイプではないけれど
ここぞっていう時に役に立って
ここぞっていう時に打点を稼いでくれる
非常に勝負強いバッターっていうのが複数にいました。
ここ数年のファイターズに
一番欠けていたところっていうのは
そういうね
メンタル的に重いタイミング
要は結構厳しい時のね
田中優強とかもそうですね。
だからここぞっていう時に
厳しい場面回ってきた時に
しっかりバットを振れる選手っていうのは
ここ数年は中田しかいなかったっていうのが
実情なんですね最終的には。
だからやっぱりファイターズ苦しかったし
中田の調子が下がったりすると
どうしても打線がつなくなったりしたわけでございますよ。
ですから
やっぱりそういう意味で言うと
僕の理想とするバッターっていうのは
ある意味でホームランは当然
あればあるに越したことはないですけどね。
そういうのが必要ですよね。
やっぱり。
ですから誰って言われると非常に困るんですけど
やっぱり絶好調時の小谷野栄一とか
高橋真嗣とか
あの辺のバッターの
やっぱり回ってきたら何とかしてくれるっていう
その信頼感みたいなものっていうのは
強烈に残ってますよね。
頭の中にね。
だからやはり理想の4番像としては
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たとえ打率が2割5分で
ホームランが5本とかであったとしても
120打点稼げる選手
これが一番的人だと思います。
だから中田翔がね
まだファイターズにいた頃に
残してた
成績100打点残してました。
そこにこだわってますって言ってたの
僕は非常に評価してましたし
ちょっとあんなことになってね
いろいろありましたけど
いった先でも頑張ってくれればな
というふうに思っている次第です。
だからファイターズに今必要なのは
そういう打点を稼ぐぞっていう能力に
竹田選手なんじゃないかなというふうには
思っておりますね。
ファイターズに必要なっていう意味での
理想の4番という話をさせていただきました。
ありがとうございました。
多分これぐらいで3分だと思います。