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2022-10-15 13:37

🎙727 Appleの睡眠記録機能

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Apple Watchでの睡眠記録が、ほぼ自動でできるようになり、しかもなんとなく自分の寝てた感覚と記録がうまく一致する。

もう3rdパーティーアプリなくてもいいな、ってくらい便利になってきています。

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こんにちは、goryugocastです。今日はAppleの睡眠アプリがいい感じになって、
オートスリープっていうアプリが個人的になくてもいいかなっていう風になったっていう話をします。
ヘルスケアの中の睡眠っていうのがソフトウェアアップデート、Apple WatchとかiPhoneのアップデートで取れるデータが変わった?
そのウォッチOS9とiOS16の組み合わせのiPhoneとApple Watchがある等が条件だと思うんだけど、
そうするとこれまで存在していなかった睡眠の記録が、そのApple製品、Apple Watchをつけて寝るだけで自動で記録ができるようになった。
これまでは、睡眠の記録を取ろうと思うと、何らかの睡眠補助アプリみたいなやつをそのiPhoneにインストールして、
睡眠の記録を取るっていうことができていて、言ったらそのアプリを入れないとできないから、多くの人は睡眠記録とかっていうのは存在していなかったはずなんだよね。
それがApple Watchをつけて寝ることによって、ほぼ自動で全部ちゃんと睡眠の記録が取れるようになった。
ヘルスケアアプリの中の睡眠っていう項目を見ると、今だとその睡眠のレベル、
深い睡眠とか、レム睡眠、コア睡眠みたいな感じで、睡眠ステータス、ステージっていうのも分類されてるっていうかグラフになっていて、
よくある、睡眠の質みたいなやつだよね。
それがヘルスケア上で確認できるように、今はなってるって言えばいいのかな。
で、オートスリープもそういう記録は取れていたんだけれども、
いまいちよくわからん、変な睡眠の記録みたいなのが多かったんだけど、
Appleのやつにしてみると、おおむね肌感覚というか、よくありがちな睡眠グラフにちゃんとなっていて、
寝始めた直後に深い睡眠がちょっと現れて、浅いのがちょっとずつ長くなって起きるみたいな、
そういうのがAppleのやつだとちゃんと取れるようになっていて、オートスリープはなんか謎でさ、深い睡眠全く存在していませんとか、
3時から4時まで1時間ぶっ続けて深い睡眠があったみたいな変な感覚だったのが、なんか単純にデータの信頼できる感が高いものになった。
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これもさ、ある意味Appleが自分のところで、自分の製品で取れたデータを解析しているという意味で、
そのサードパーティーっていうの、Apple以外のところが作ったアプリが、そのアクセスできるデータ量と、Appleが自分とこで持っているデータ量に、なんか差があるんじゃないかと思うけど、
まあ、たぶんあるんじゃないと思うけど、
クランクってしまうレベルのものはあるよね。
なんかそのAppleは多分モーションとか心拍とか音とかいろんなものを組み合わせた上で多分判定できていて、
オートスリープとかはその生データにはアクセスできないんじゃないかっていう気がする。
まあそういうのもあって、今まではオートスリープっていうアプリを入れて、
なんかApple WatchからのデータとiPhoneからのデータをなんか使って記録してくれるっていうアプリを使ってて、
で、このアプリがヘルスケアにデータを渡せるので、Appleのそのヘルスケアアプリで見てもそのデータが入っている状態だった。
うん、俺の睡眠記録とかそういう意味で言うと、ここ数年分ぐらいはオートスリープによって記録されていたかな。3年ぐらいあったかな。
あとオートスリープがすげーよかったのが、睡眠貯金っていう概念で、
例えば目標7時間半ぐらいに設定しているんだけれど、その7時間半の目標睡眠数に対して、
例えば6時間しか寝れない日が3日続いた場合に、それをどれだけ寝ればリカバリーできるかっていうのを正しいかどうかわからないけど教えてくれたんだよね。
今すぐ12時間寝るのか、8時間睡眠を1週間続けましょう。そうすれば大丈夫ですみたいな感じで。
とか、たくさん寝ておくとちょっと貯金があるから、次の日その1時間2時間少なくても大丈夫だよみたいなのが正しいのかどうかわからんのやけど、
なんかね、その参考になっていたんだよね。そいつは結構。で、それもたまに見たいから残していたんだけれど、
どうやら、なんかね、オートスリープもアプリに睡眠のデータを渡してくれてしまうせいで、
なんか睡眠記録のグラフが汚くなっていたということに今日気がついて。
あ、そっか。そのオートスリープは、なんて言うんだろう、昼間とかに静かにしていると、なんかたまに寝ている判定みたいなこと、その誤判定が結構あったから、
それがそのままさ、ヘルスケアに渡ってしまってさ、アップルの睡眠がすげー変な数字になっていたりして、それを消してみたら、あのめっちゃ綺麗な睡眠のデータになった。
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なんかアップルウォッチを外している時っていうか、そのiPhoneもアップルウォッチも手元にない時とかに、なんか勝手に寝ている判定されてたりとか、
なんか起きて活動しているのに、ずっと寝続けている判定されてたりとか。
はるなさんの場合も、本当に身動きせずにiPhoneだけ触ってるとかあるからね、横になって。
たまにそういう、明らかにおかしいやつは手動で消したりとかしてたんだけど、基本的にゴリゴさんほど、そのデータを振り返るということをしていなくて、
なんかその話題に上がった時に、そういえば、俺が喋った時に見るとかだよね。どうだったんだろうっていうので、オートスリープを立ち上げる程度なので、そんなにこまめに修正をしたりとかしてないから、
だいぶそのデータはおかしいところもあったような気はするんだけど、今んとこそのアップルのヘルスケアで勝手に取ってくれてるやつに関しては、最初に言ってたように、
明らかにこれは違うだろうみたいな、深いか深くないかなんて、自分が寝てる間のことはわかんないけど、だいたいこういう感じの睡眠ペースみたいなグラフになってるし、
明らかにおかしい時間に寝てることにもなってないし、まあまあその精度は高いんじゃないかなと思う。
iPhoneの終身時間、終身集中モード、睡眠集中モードとか、iPhoneを触ってない時間とかも多分ね、判定の記録、生データとしては2つ、
なんかウォッチの記録とiPhoneの記録と両方入っているから、それも組み合わせて上手になんか睡眠の判定をしているんじゃないかなって気がする。
まあそういう意味で言うと、そのオートスリープってもういらんのじゃないかってちょっと思い始めてるんだけど。
なんか俺はその生データを書き換えてくるのが面倒で、まあデータソースとしてオフにしてしまえばいいんだけど、まあいっかって思ってさっき消した。
アプリ自体を消したってこと?
うん、まあまあいっかって思った。その割とiPhoneのアプリ減らしたくってさ、その必要ないものとかは。
まあ最近ので言うと、そのデータをヘルスケア連携してくれるアプリに関しては、アプリ本体を消したからといって、今まで取ってたそのデータがなくなる?一緒になくなるっていうことはなく、ヘルスケアに残るよね?
残る。ただ例えばで言うと、その前回、前回っていうか前に話したAnkerのさ体重計があるじゃん?あれはね、そのヘルスケアにない項目のパラメーターがめっちゃいっぱいあって、仮にそのAnkerの体重計っていうか、まあAnkerのサーバーにデータが残ってるのかな?にしてもヘルスケアには残らないデータっていうのはいっぱいあるっぽい。
じゃあヘルスケアがその受け入れてくれるデータの項目に関しては、そのサードパーティーのアプリっていうのかな?Apple以外が作ったアプリケーションで何か記録したデータっていうのをすべて吸い上げてくれるんだけど、
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そのヘルスケア、Appleのヘルスケアの中にない項目っていうのは、オリジナルのサードパーティーのアプリの中だったり、そのアプリが使っているサーバー上にしかデータが残らないってことかな?になるんじゃないかな?
関係ないけどね、Ankerの体重計めっちゃ面白くてね、数字がたくさんあって、むしろ複雑にはなるんだけど、あれによってなんかね、体重管理楽しくなってちょっと成果が出てきている。
iPhoneがだいぶあれだね、iPhone、Apple Watch、Apple製品がだいぶやっぱ健康関連のものというのが年齢なのか時代なのか意識することがなんか増えてきた気がする。
まあ少し前からAppleがそのヘルスケアに力を入れていて、例えばあの心拍数とかもApple Watchでこう取れるようになって、最初はさ、あの医療機器扱いされなくて、その病院とかで使えないみたいな。
心電図かな? 心電図の。でも心拍も確かそれあったような気がする。
心拍は最初期から取れていて、Apple Watchはスポーツを売りにしていたやつがその健康を売りにして、最近はその緊急時に安心みたいな方向に寄り寄せてくるようになった。
ヘルスケアアプリも最初は全然項目少なくて、なんか全然使える気しなかったけど、だんだんだんだんなんかコンテンツも豊富になってきて。
読み物いっぱいあるよね。 そう、あのヘルスケアの中の睡眠のところとか見ると、その睡眠の質がどう影響するのかとか、その睡眠のステージっていうのがそれぞれどういう役割なのかとか、そういう読み物になるコンテンツっていうのもちゃんと用意されていて、
ほんとぐっすり眠るために、なんか日中こういうことに気をつけましょうとか、就寝準備として寝る前はこういうことしましょうとか、あとは就寝時刻についてとか、いろんなこのちょこっとしたコラムみたいなものが読める。
量がめっちゃ多いわけじゃなくて、何回か読んだら全部読んでしまうんだけど、見ていると思わぬところで、例えばそのAppleウォッチつけていて、騒音に長時間晒された場合に、昨日こんなことがあったぞって、こういうの気をつけましょうねみたいなことを教えてくれたりとかもするから、ヘルスケアアプリをそういえばIOS16になってから、結構少なくとも1日1回は立ち上げるようになったからね。
そうね。昔は整理記録みたいなのも専用のアプリ使わないとできなかったけど、途中からヘルスケアに多分項目が入って、当時使ってたアプリからヘルスケアに連携すると、やっぱりデータが全部吸い上げられて、メモとかは入ってないけど、項目、いつあったかっていう記録自体は全部Appleのヘルスケアに移ったから、
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それを機械に、もともと使ってたアプリっていうのは消しちゃって、今はAppleのヘルスケアだけで記録してる。
まあ、サードパーティー殺しではあるんやけどな。
まあまあ、そういうところはあるけど、1箇所で集約できるっていうのはすごく強くて。
Appleにデータ預けとけば、多分安心っていうのは、今のところ最安全感があるからね。
あとは、体の調子とかって、いろんなことが影響してくるから、心拍数だったり、体重だったりっていう、そういったもの、睡眠も含めて、全部をまとめて統合して見れる。
一つのデータだけで見るんじゃなくて、いろんな角度から見れるっていうので、健康を管理するっていう意味では、やっぱり重要だと思う。
うん、まあそのあたりが最近のAppleの売りでもあるんかな、言ったら。
という感じで、今日は睡眠アプリがApple標準でことたりるようになってしまって、なかなかいい感じだったよっていうお話でした。
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