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どうもこんにちは、キングひでです。そしていつも、こちらのラジオの収録を聞いていただきまして、ありがとうございます。
トレンド気学とは、トレンドと気学を掛け合わせました造語でありまして、主には、旧世気学とトレンド、流行、社会情勢なんかを交えながら、毎月定期的にですね、
運勢と、あとは開運行動なんかをですね、情報を発信しておりますので、是非ともそういったものに少しでも興味関心がある方はフォローしていただけると励みになります。
今回話をしていきたいテーマといたしましては、テーマというかですね、昨日ですね、速報のニュースで入ってきましたが、先日ですね、六星占星術でですね、なお有名になったですね、
細木数子さんがですね、亡くなられたということがですね、昨日ニュース入りまして、
確か正確な日時が11月8日っていうふうにですね、記載されていらっしゃったかと思いますが、まあですね、占いとかですね、あと占星術というところでですね、いわゆるなんていうんですか、大殺界というですね、
そういったワードを仰いでいながらですね、あんたこのままだと地獄に行くよとか、そういった決め台詞みたいなものをですね、使いながらですね、あとテレビ関係者の方とうまくやりながらですね、視聴者の女王と言われていらっしゃったと思いますが、
そういったところでですね、うまく、
立ち回りをしてですね、有名になった方ですね、細木数子さんですね、確か去年83歳だったと思いますが、そのニュースを聞いてですね、昨日のうちに収録しようかですね、ちょっと迷ったんですけども、ちょっとですね、昨日夜忙しかったというのもあってですね、ちょっと収録できなかったので、今日の朝ですね、収録していきたいかなと思いますが、個人的にですね、細木数子さんに関しましては、いろいろとですね、思うところもあってですね、突っ込みたいところも、どちらかといえばネガティブなことですね、
というのがあるんですけども、亡くなってしまったこともありますので、あまりそこまでですね、強くはですね、ちょっと個人の方に言うのもですね、あれかなと思うところがあるんですけども、ただですね、1点だけですね、お話ししたいことといたしましては、細木数子さんですね、今でしたらもう、なんて言うんですかね、あまりその、引退されてから、表舞台からですね、確か2008年とか9年ぐらいからですね、テレビではもう一切出ないとなってですね、それからはもう完全にその自分の、
持っている番組、インターネットテレビのですね、ところでしか出てこなかったので、約10何年はですね、もう完全に表舞台からは消えてしまいましたので、まあですね、今の若い方、10代の方とか20代前半の方とかだったら、あまりですね、そんなに印象に残っていないかもしれないんですけども、
テレビにですね、前世紀2000年、2000年以降から約5、6年ですね、すごい人気を博していてですね、占いとかですね、あと六星先生術、
というものをですね、皮切りに、いろんなタレントの方をですね、なんていうか、歯に着せぬですね、物言いでですね、言うことがですね、その歯切れがいいということで人気を博していた方ですね。
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ただですね、若干ですね、この辺りがですね、黒歴史的にですね、あとあまり腫れ物をですね、触るような勢いでですね、全く触れられていないという点がありまして、実はですね、知っている方は知っていると思うんですけども、彼女ですね、
なんていうんですかね、
結婚をですね、おそらく2、3回されているかと思うんですけども、一番ですね、有名なところで言いますと、その、
安岡雅宏さんというですね、すごいですね、なんていうんですかね、めちゃくちゃですね、ビッグネームというかですね、政界でもビッグネームですし、ビジネス界でもビッグネームですし、本当昭和からですね、かけてのですね、めちゃくちゃですね、影響力のでかいですね、安岡雅宏先生という大先生がいるんですけども、
その方とですね、彼がですね、亡くなる80歳過ぎてからボケてしまってですね、亡くなる間際にですね、彼の細木さんはですね、無理やりめちゃくちゃ近づいてですね、最初は愛人みたいな感じで近づいてですね、そこからですね、半ばボケているですね、80、確か4号に行ってた時だったので、無理やりですね、もうその結婚にですね、婚姻届にですね、持って行ってですね、で、そこからですね、結婚、
一時的にですね、結婚夫婦としてですね、戸籍状をやってから、そのですね、数ヶ月後に安岡先生はですね、亡くなってしまったというのがあってですね、ただですね、やはりそこはですね、かなり、僕自身もですね、その時もちろん生まれていなかったので、わからないんですけども、いろいろとですね、調べていくとですね、やっぱりですね、その当時ですね、やはり安岡雅宏さんといえばですね、めちゃくちゃ超ビッグネームでして、いわゆるですね、いわゆる政界のですね、黒幕的な存在で、
天皇陛下、失礼します、天皇陛下ではなくて、首相とかですね、あと昔でしたら、戦争が終わった後の玉音放送とかですね、そういったもののですね、スピーチを考えたりとかですね、あとはですね、池田、池田駿首相とかですね、佐藤栄作とかにもですね、実際に彼のですね、東洋思想とかですね、あとそれの根本的な思想のですね、教えとかしている方でして、
あと大企業のですね、社長さんの方とかもですね、
講演会に行ったりですね、実際に弟子とかも取っていらっしゃったので、そういったところでですね、かなりですね、その今の近代日本というかですね、昭和から平成にかけてのですね、日本のですね、名だたるですね、方々はですね、安岡雅宏先生のところにですね、弟子入りみたいな感じで教えをこいていたというですね、めちゃくちゃ本当もうビッグネームの方だったんですね。
なので彼女としてはですね、そこにどうしてもですね、すがりたいというかですね、近づいてですね、
彼女の影響力をですね、自分の影響力をつけたいというのが見え見えだったんですよね。
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なのでもちろんそれは家族の方もですね、分かっていたので、安岡雅宏さんの家族の方とかはですね、細木さんからはですね、遠崎洋とかっていうのはしていたんですけども、そこは結構なんていうんだっけね、細木さんのですね、行動力というかですね、
がめついといえばがめついところもあってですね、無理やり婚姻を取る気は結婚してですね、
その後もずっと訴訟があってですね、で、プラスそのビッグネームをですね、利用しながらテレビとの関係とかですね、使って自分の知名度を上げていったというところがあってですね、これをですね、なんていうんだっけね、人間の所詮術的にですね、ずる賢いといえばずる賢いですし、まあですね、賢いと褒めれば賢いとも思われる点でもありますが、やはりですね、どうしてもですね、一人人間としてのですね、モラルとか道徳とかという感じがあってですね、
そういう点からするとですね、ちょっとですね、がめついかなというところもあってですね、あまり個人的にはですね、あと六星先生術自体もですね、ちょっとですね、あまり、なんていうんですかね、そこまででいいですね、ところは個人的には思っていないですね。
まあ、安岡正弘先生のですね、教え自体はめちゃくちゃですね、なんていうんですかね、めちゃくちゃ勉強になるというかですね、心がですね、しつけっていう部分でもですね、すごいですね、現れるってところもありますので、
まあ、ぜひともですね、これを聞いていただいている方はですね、何冊も本は出ていらっしゃったと思いますので、少し内容的に難しかったりですね、取り掛かりにくいとはって思うかもしれませんが、
まあですね、今の日本人はですね、やはり一度そういったところはですね、立ち返ってですね、真摯に学ぶということも大事だと思いますので、
まあですね、今回細木和子さんの話をですね、手前味噌にですね、安岡正弘さんのことをですね、簡単に紹介をさせていただきました。
では、こちらのラジオでは随時ですね、
質問などを受け付けしておりますので、何かありましたら送っていただければなと思います。
今回も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
