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毎度ヤドロクです。お疲れさんでございます。
ヤドロク、51個のお題ということでございまして、第2個目というようなことでございますけどね。
元気ばっかり聞いてたらね、うっとうしやろうなと思ってね、
ちょっと控えとこうかなというふうに思っておりますけども、
2個目、モカマタリさんから来ております。
えー、「アクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンス、よろしくお願いします。」と書いてあるんですけどね。
もう知らん!うん、そんなの知らんから。
まあ、私の想像ですよ。
あのー、アクチノバシラスっていう、多分どっかの王様やな、これ。
えー、で、このアクチノミセテムコミタンスというのが息子やな。
うん、多分なんか紀元前何年みたいなところのどっかの王朝やろ、400年ぐらい続いた。
うん、だからアクチノ王朝やな。
うん、で、バシラス王言うたらもう4代目ぐらいの王様やったんちゃう?
うん、で、まあそのミセテムコミタンスがもう5代目なんやと思うねんけども。
で、このね、なんでアクチノの後にミセテムってついてるかっていうと、
これはね、もろた奥さんの名前もついてんねん。
なんでかって、第一第二夫人とか第三夫人とかあるから、
誰の息子かわからへんなるから、嫁さんの家の名前が入っとん。
だからアクチノミセテムっていうのがミセテム家っていうのがあんねんや。
そこで生まれたコミタンス。
その第一夫人か第二夫人やろな。
うん、それ言わなもうわからへんなるから。
うん、で、バシラス王はもう暴君や。暴君やねん、もうそれは。
だからもうほんまに奴隷をこき使って、
本当にもう悪性の限りをね、尽くしとるんですよ、バシラス王は。
で、なんでこの親子の名前が出てくるかというと、
やっぱりアクチノ王朝っていうのがね、
400年から500年続いたと言われてますけども、
やっぱり最終的にはローマに吸収されていくんやろうけどね。
で、そのアクチノミセテムコミタンス、
大体みんなコミタンって呼ぶねんけど、
息子ね、この人が言うたらもうバシラス王を失脚させた有名な事件がね、
あるんですよ。
それはもう本当に悪いお父さんやけど、
その悪性の限りが国民が疲弊してると。
で、やっぱりミセテムさんとこのね、
嫁さんミセテムの男のコミタンス王子に何とかしてくれ、
言うてやっぱり官僚みたいな人らとか大臣みたいな人とかがさ、
言うわけよ。異世界漫画見すぎかな。
で、なんとかもうバシラス王を言うて、
バシラス王を討て、みたいなことになるわけよね。
それはもうそうや。
で、やっぱりその、やっぱり第一夫人から第四夫人ぐらいまでおる。
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第五夫人ぐらいまでおるんかな。
やっぱりその、某君やから。
で、やっぱこのミセテム家の第一王妃か第二王妃かわからへんけど、
これはね、処刑されてるんですよ。母親が。
やっぱりあのバシラス王の怒りを買ったってことでね、
熱いお茶だしたって怒りを買って、殺されてます。
もうあのバシラス王に。
でもコミタンスはもうお母ちゃんね、
イカれてるもんやから。
そんな腹立つは親父やけど、言うて。
この時代やからほんまにそれが親父かどうかも、
それは怪しいもんやけど。
いやもうこんな王子、やっぱり大臣はあまりにもね、
処刑される大臣やったり、新官やったりが多いと。
でもコミタンスとコミタンスって、
コミタンスどうにか頼むわ、言うて。
周りが、みんながもう影から。
じゃあもうバシラス王にバレたらあかんからね。
もうみんな影で、表面上はバシラス王の前では
コミタンスをちょっとこきおろすようなことをしてるんですけども、
影ではコミタンス頼むわ、言うて。
バシラスはほんま、言うて。
バシラス王はやっぱり強いんですよ。
めちゃくちゃ、もうやっぱり、
暴力でやっぱり、
王様の地位をずっと維持し続けた人ですから、
もうよそにも喧嘩を売っていくしね。
よその国とかにも、言うて。
自分で行くタイプ?
なんか部下に、部下も行かすけど、
戦闘に立って部下を行かすんやけど、
自分も行くよ、みたいな。
かかってこい、みたいなね。
やっぱりあるんでしょうね。
身長がやっぱり2メートルぐらいありますから。
バシラス王ね。
コミタンは152しかないね。
それはもうしゃあないよね。
ミセテム家っていうのはだいたい背が低いで有名な一族ですよね。
それはやっぱりこう、
その時はミセテム家は、
もう本当に政治的に有意な立場に立ちたいっていう思いで、
やっぱり自分の娘をね、
バシラス王に訪がしたんやけど、
まさか自分の娘がね、
熱いお茶出した言うて殺されるとは思ってへんやんか。
やっぱり娘がミセテムおじいちゃんね、
そのコミタンの母方のおじいちゃんは、
もうお怒り浸透なわけですよ。
もちろん、こんなもんあおかと、
そんな熱いお茶出したからなんやねんて言うて、
ブレ打ちされてると言うことでし、
嫁さんやぞと、
お前何してくれてんねんと、
うちの娘よと、
俺もうほんまほんまお前っていう風になってるわけですよ。
娘もコミタンはもうおじいちゃんがもうそんな、
コミタンお前だ、
お前も王子やから言うて。
これね、やっぱりコミタンもね、
他の王子との派閥争いみたいな、
があるんですよね。
その中でやっぱりこの、
でもバシラス、
バシラスのそばにはね、
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何人かやっぱ王子が、
バシラス側というか、
親父に性格そっくりな息子とかがいてるんですよ。
それが周りを守っとるんですよね。
だからなかなかコミタンはもう、
母親がぶれ打ちされてることもあって、
なかなか近づけないっていうこともあってね。
暗殺を頼もうと思ってもやっぱり、
バシラス王はやっぱ強いから、
気づくわけですよね、
暗殺者とかに。
今まで何度も失敗し続けているわけですよね、
暗殺にも。
もうアカンと、
このままではもうね、
この映画を誇った悪知の王朝がね、
もう途絶えてしまうよというようなことでありまして、
一年復帰してくれさいということで、
コミタンスがもう頑張って、
バシラス王をやりに行くぞということで、
決起が行われて、
やっぱり国の王朝の中の南部の方の部族、
これは仕立てられた部族があるんですよ。
その仕立てられた部族を元に軍隊を編成しまして、
王朝に攻め入るというようなことが起こって、
もう本当に大勢の人間がそこで亡くなるというね、
悲惨な事件が起こったわけでございますけども、
一説によりますと、
10万人から20万人の人間が亡くなったのではないかと言うと、
あの時代に、
それだけの人数が亡くなっても、
相当な王朝だったのではないかと言われてますけどね、
やっぱりいろんな言葉の語源にもなってたりとかして、
結局的にはコミュタンスはもう、
その悪事の柱総を倒すんですよ。
おトイレに入っている時に、
後ろからザッて行ったんです。
やっぱりさすがの柱総もおトイレの時はね、
気を抜いてたというんですかね。
そういう事件があって、
あんまり大きい声では言えないですけど、
歴史上ね、結構隠されているというか、
壁画にはちょっと残っているんですけど、
後ろから行ったでって言って、
コミュタン後ろから行ったでって言って、
見せてもっつってね、
言ってたと思うんですけど、
見せてもっつって見せられへんよって、
そんな感じで後ろからバーって行って、
このコミュタンなんですけども、
後に、
ボー君とまでは言いませんが、
この人もそこそこ酷い王様ですね。
基準がやっぱり柱総なんで、
コミュタンはもうそいつよりマシや思ったけど、
やっぱりそれまでね、
兄弟とかに圧力かけられたりとか、
お母さんが熱いお茶出したことで処刑されているので、
ちょっと虐げられてたんですけども、
柱総を殺したことで一気に王様になりましてね、
兄やったり兄弟を、
兄は弟を追ったと思うんですけども、
これを敵地へ。
敵地へ、敵地へ。
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それがなんかこう、
よその国へ入っていってみたいな、
後に悪地の王朝が倒れる、
一つの要因になるというようなことらしいんですけどね。
紀元前の大体400年から500年前ぐらいの、
お話みたいなんですけども、
やっぱり悪地の家っていうのが、
そもそもね、
執事はもうやっぱり歴史で調べても、
ちょっとわかりづらいんですよ。
もうどこから来たんやろうと。
一説にはもう海洋民族やともともとと、
海でやっててんけど、
あんまり戦いに破れ、
縄張れ争いに破れ、
山の方へ山の方へ、
大陸の奥地奥地へと、
逃げ入って王朝を作ったと言われていますね。
そこはもう本当に、
ちょうどアジアの大陸の真ん中あたりにあったんではないかと言われて、
大体の場所わかってるんですけど、
範囲が広いんですよ。
そこそこ。
だからここというような感じで、
まだ都の本は見つかっておりません。
どこが都、
なんか線としてるっていう話も、
どうもあるみたいで、
何か所かに墳墓みたいなものがあるんですけど、
六角形の墳墓が有名ですね。
ピラミッドを上から見た四角形ですけども、
六角形なんですね。
何かそこに意味があるのかと言われたら、
絵が前の話なんで、
そこはもうわかんないみたいですね。
専門家でもやっぱりわからんことの方が多いというね。
壁画もね、
柱層がおトイレで後ろから刺されたっていうことがわかるぐらいで、
あと細かいことはわかってないというね。
近年戦後になって、
アメリカの方で映画化されるお話もあったみたいですけどね。
予算が足らず飛んだしたみたいです。
あとは細かい情報が残ってないということですね。
柱層のね。
暴君だったということぐらいですよね。
本当に暴君だったのかって言われたら、
それも何をもって暴君と言うかみたいなことになると思うんですけども。
コミタンスが後ろから刺したのは間違いないだろうということね。
ここが柱層のお墓ではないかと言われる場所がね、
中央アジアの方にあるんですけども、
いかんせんにやっぱりトイレで後ろから刺されてますんで、
かっこ悪いということでね。
あと暴君だったということでございましてね。
多くの人間をお茶ついとかで葬ってきてますんでね。
タンスで小指ぶつけたとかで、
タンス置いたの誰やみたいなね。
お前やろみたいなね。
いうことで処刑してきてるんですよ。
家具なんて置く人なんて誰がわからへんのにね。
横におった人、お前やろ、言うて。
いや、僕違いますよ、言うて。
お前しかおらへんやないか、言うて。
いや、そんなことないですよ、言うて。
僕が働きに来た時にはもうすでにこの家具ありました、言うて。
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口答えするな、ザバッ、みたいなね。
そういう暴君だったみたいですね。
まあまあ、コミタンス見せてむけその後どうなったかということなんですけども、
もともとが政治的力を持とうと思って自分の娘を暴君バシラス王にとつがせてるわけですから、
コミタンスがおじいちゃんもろとも見せてむけを滅亡させます。
それもコミタンスはもうほんと、
我が王になると我が天下じゃと、
おじいの話なんか聞くかい、というようなことでございましたね。
それまですごくおじいさんに厚い援助を受けてきたんですよ。
お母さんがもう厚いお茶で殺されてる、結構王朝の中ではしいたげられてたんですけど、
見せてむけではもう手厚く保護されて、
補助、援助、余った受けてきたんですけども、
それをもう裏切ってコミタンスは、
もうなってもうだこっちのもんじゃ、というようなことでね、
おじいさま、一族、ろうともろとも虐殺しております。
だからコミタンスも一緒。
コミコミですね。
そこはもうコミコミという言葉の語源というのは、
このコミタンスから来てます。
一緒句談という意味ですよね。
コミタンスから、コミコミやな、お前コミタンスみたいな、
みたいなことからなってます。
最終的にですね、
悪智の政権って言うんですけどね、
全てもうこの10代ぐらいにわたる悪智の王朝っていうのが、
やっぱり全体的にこんな感じの人らで構成されてたということで、
悪智のやっぱり滅亡していくわけですよね。
世の中から消え去っていく、歴史上からも消え去っていくって。
で、やっぱりその悪智のという名前つけば、
もう栄えることはないっていうことで、
悪智のは栄えることはない、
悪の栄えることはないという、
悪というね、私たちが使っている言葉、日常的に。
これ悪智の家から来てるのではないかというふうに言われておりますね。
近年ね、工学部の学者の先生がもう一度、
悪智の王朝を調べたいんだって言って、
日本の政府のほうに脱進したらしいんですけど、
そんなしおもないことやめとけ言うて、
怒られたそうですよ。
どこに怒られたかは知りませんけども、
アホか言うてね、わけわからんこと言うな言うてね、
言われたみたいです。
何せあの、
いろんな日本語の語源になっている言葉というんですか、
ことわざとか、
の中にこの悪智の柱、
悪智のミセテブコミタンス、
この親子のお話から出てくる言葉っていうのは、
たくさんあるみたいですな。
そういうことだと思いますよ。
もちろんそうでしょ。
岡本さんもわかって聞いてくれてると思いますよ。
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一切調べておりません。
おつかれさまでした。
