1. Gay So What - 明日もゲイ
  2. 明日もゲイ #527 - 「宝箱」
2025-03-04 38:53

明日もゲイ #527 - 「宝箱」

ここ近年、AIが日常生活によりぐっと近い存在になりましたよね!目的をしっかりと据えて活用していきたいものですが、我らがASOKOさんはChatGPTを使ってちょっとしたお試し遊びをしたみたいですよ!今回はそんなおふざけミニエピソードからスタートします。 また、カミングアウトについてもおしゃべり。賛否を含む様々な意見があるトピックですが、ちょっぴりスパイシーかつ率直に三人でお話しています。賛成or反対の二択では語れないことではありますが、自分のことだけではなく、相手のことも大事に考えて行動にしたいですね。 お便りトークでは、とあるリスナーの方から、さりげなく大事なことをお知らせいただきました。明日ゲイに大事なことを教えていただいて、本当にありがたく感じましたし、大事に受け止めさせていただきました。ありがとうございます。 三寒四温という言葉通り、少しずつ暖かくなってきています。お花見の計画も立て始めているHATTENですが、皆さんも春を楽しむ準備、体を大切にしながら進めてくださいね!今回も最後までお楽しみください。

収録日: 2025/2/? ご質問・コメント募集中: ashitamogei@gmail.com 投稿フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSexrc5Op7dYl4wCmEpoFew7_wJ7fpkV5-XZDDxWDgyMcYSeEw/viewform X (Twitter): #明日ゲイ @ashitamogei Instagram: @ashitamogei

#ポッドキャスト #ゲイポ #Podcast 

サマリー

ポッドキャスト『明日もゲイ #527 - 「宝箱」』では、カミングアウトの難しさやAI技術の進展について語られています。特に、友人へのカミングアウトに対する反応の影響が考察され、自分本位なカミングアウトのあり方に関する意見が交わされます。このエピソードでは、カミングアウトやアウティングについての考え方、友人や家族に対する感情が描かれています。ゲイコミュニティの現状や、それに伴う社交的なストレスについての意見も交わされます。エピソードでは、ゴルゴン・ゾーラの若い頃の事故や親としての苦労が話し合われ、家族の大切さや自立への願いが語られます。また、歳を重ねることで得られる自由や楽しみについても触れられています。今回のエピソードでは、大人になったことに対する疑問や自己認識、そして格差についての話が展開されます。さらに、美味しい和食店でのエピソードや友人との交流も描かれています。

カミングアウトとその反応
- 動かないものは、つけられた鎖にすら気づかない。
- それを言うために何回も何回も、ちゃうちゃうちゃう。
- お疲れ様です。
- お疲れ様です。
- いいよ。
- 何て言った?
- 動かないものは、つけられた鎖にすら気づかないって言ったんです。
- はい。
- あの野球企画みたいなね。
- 野球企画の最後知ってるやつ?
- 円に気づかんものは、
- 触れた袖すら気づかないみたいなのがあるんじゃない?
- 野球企画の、そういうことでしょ。
- はい。
- あそこです。
- キャンディーです。
- ちょっと違う気がするけど、まあまあいいや。
- ハッテンです。
- はい。
- よろしくお願いします。
- いや、あのー、
- AI、AI、言うてますけども。
- AI、AI、言うてますけども。
- 言うてますけどもね。
- この間ね、ちょっとあの、前に撮った写真で、
- あれってあんな?
- AIに食わせて、
- 気持ち悪い奴送ってきたね。
- すごい!
- ちょっと動画を作ってね。
- ほんで、ちょっと気持ち悪いやつをXに1個あげたんですけど、
- まあ他にもちょっと何パターンか作って、
- ちょっとグループラインでね、やってみたりとかしたんですけど、
- なかなかね、あのー、
- で、あれまだ途中やから、多分。
- で、僕もそんなにいじり始めて、
- そんなにあんまり、なんだろう、
- 慣れてないというか、あんまり上手くないから。
- あれ1個の写真をこういうふうに動かして、みたいなことを言うの?
- そうそうそう。
- 動きが変やから、もうちょっとこう姿勢とかを言っていったら、
- 言っていったら、だんだん変わってくるし、
- 入れる写真も、もうちょっとなんか、
- 全身が見えるような、まっすぐ立っているようなやつやったら、
- もうちょっと違う動きになったりとか、
- カーブもね、いろんな角度のを入れたりとかね。
- えっとね、それもそうやな。
- 途中でアラブの人みたいになってたよ、俺。
- なってたし、
- もともとフィルター掛かった写真を使ってるから、余計ね。
- もう何なの?あの中間近みたいな3人描く。
- ね。
- 気持ち悪い。
- でもなんか、ハッテンちゃんが一番こう距離詰めてくる感じとかが、
- 出てて。
- 出てるわ。
- なんかその辺が妙にシンクロして、すごい、
- 余計に気持ち悪くて。
- 余計にね、気持ち悪かったね。
- そんなことない。
- 僕、まあいいや。
- いやだって、ほんまにこの間カントリーさんに怒るときバリ触ってたやん。
- カントリーさん、あれ怒ってくんだよカントリーさん。
- でも僕はお二人が隣にいるときも、なんでやねんとかって結構触れるのが触れるじゃん。
- そうやね、割とそういう詰め方はしやがって。
- まあでもアルコールスプレーするけどな、後でその触られたとこ。
- そんな後でちょっとあの、
- ゾゾイさんとカントリーさんのね、ちょっとコスプレして貼るやつの写真があったから、
- それもちょっとやってみようって、ちょっとやってみてね。
- あれ面白かった。
- これなんか実物やんみたいな感じで。
- そうそう、ほぼそのままキャラクター出ててね、面白かったね。
- これ良かったっすね。
- AI作成に見えなかった?
- なんか、でもそういう時代というか、
- これからだから一枚ちょっとそういう加工とかイラストとかあったら、
- それに喋らせたりとか、なんか動きさせたりとか、
- 演技もさせたりとかっていう時代にも、あと10年ぐらいでなっちゃった時に、
- 割とそのクリエイターさんがさ、役者やとってどうのこうのっていうんじゃなくて、
- 漫画を描くみたいな感じで一人で全部できる時代にも。
- それさ、それ使ってさ、
- ティザーだけさっき出しちゃってさ、2,3年後にほらちゃんと撮るとか言って。
- あの、だから、まあまあ撮るのは撮るんですけども。
- 先にAIでティザー作って、
- で、まあ一応出しといて、あとは2,3年後みたいな。
- 2,3年後なんかもう様子変わってくるよね。
- もう全てがAIっていうか、全てがフェイクでね、
- やっちゃうってこと。でもほら何年か前にハリウッドの
- 組合かストライキ、AIを使うなみたいなストライキしたいっていうのも、
- 穴勝ち、やっぱり仕事変わってくるやろなと思って。
- あと日本のCMにもなんか、
- AIで作った女優みたいなの出てきてたよね。
- あとアナウンサーはもう音声構成と、
- AIのアバターで読ませたりとかしてたら、
- アナウンサー、それこそ女子やなっていうのがまた全然変わってくるやろうしな。
- だから別に、だからすごい時代やなと思うんですけど、
- 何を持ったかって言ったら結局、何を作りたいかっていうか、
- 何をしたいかっていうのって、やっぱりAIは決めてくれへん。
- だからそれが大事になってくる時に、
- やっぱりそれは自分で何とかせなあかんの。
- そうね、やっぱり人間の頭の中を汲み取るっていうのはAI難しいよね。
- 難しいよね。
- そういう合わせてこうして合わせてぐらいじゃね。
- だからもともと何か作りたいもの、こういうものが作りたいっていうのにはすごい道具にはなると思うんですけど、
- なーとなくこう、なーとなくこんな感じのものを作ってって言ったら、
- ほんまにどっかで見たようなものしか出てけへんと思うから、
- それやったら戦われへんよなっていうのは、今正直思ったかなって感じですけどね。
- はい、なるほどね。
- だから逆に言うとそういうのがバッてある人、なんかシナリオとかも書けたりとか、
- こういう物語で映像作りたいんやってやる人にとっては、やっぱり人雇わんでよかったりとか、
- 音楽も勝手に作りつけてくれたりとか、
- なんかそういうのはすごい時代になるかどうなっていくのかなっていうのはすごい楽しみですけど、
- ロッティアラムーチョー!
カミングアウトの影響
- 明日もゲイ!
- ちょっと話、また変わっていいですか?
- はい。
- この間ね、Xで、多分レズの方なんかな?
- 友達にカミングアウトしたんです、みたいな話で。
- ノンケのね。
- その答えが、
- 言ってくれてありがとう、そういうのがあってもいいと思うよって言われたらしくて、
- それがすごいショックやった。
- そういう世界もあると思うよみたいな、そういうのもいいと思うよって言われたのが、
- ショックやったみたいな。
- で、それ、え?と思って何気に書いてるのを続き見てみたら、
- あ、そうなんだぐらいで終わってほしかったみたいなのを言ってるんですよ。
- はぁ?思って。
- すげぇ。
- 自分からカミングアウトして、向こうにも負担を敷いといてね、
- うん。
- で、こういう答えが来てなかったからしんどいみたいなのを言ってるんですよ。
- うん。
- アホなの、この人と思って。
- まあでも、
- 今ってさ、情報あふれてるから、
- 言うたら、成功か失敗かはわからんけど、
- そういう返答があって、よかったみたいなストーリーもあふれてるわけやから、
- それじゃなかったっていうのでがっかりしたっていうだけの話なのかなと思うけど、
- 普通にでも、そうなんだって言われなかったのがショックってさ、
- いやいや、向こうの気持ちも汲んでないし、
- もう自分本位すぎるやろ、この人と思って。
- うん。
- 何これと思って。
- まあでもその自分本位にはなる年頃やったりとかさ、そういうのもあるから、
- まあそこまで思えへんけどな。残念やったねぐらいですけど。
- 基本的に僕はカミングアウト美化説は嫌いなんで、
- カミングアウトしてよかったですっていうのはあんまり好きじゃないんですよ僕。
- 自分都合だけだから。
- そうそうそう。自分がスッキリしただけじゃない。
- その後親とかによって親がめっちゃ悩むかもしれんし、とかも考えてないわけじゃない。
- それは親子として共有せなあかんことかもしれんけど、
- でも自分は言うだけ言うてスッキリして、後は勝手にみんな解釈してみたいな。
- 言ってよかったみたいな言ってんのは、はあ?とは思うから。
- あんたも言ういいみたいな人おるじゃない。
- 自分言ってスッキリして、自分が認められたからみたいな。
- それは認められたかどうかもわからねぇんで。
- その人のことを考えて、全然私は大丈夫よって言ってくれてるかもしれんやん、ほんま嫌やのに。
- それを認められたからあんたもやり、みたいな言う人もおるやんか。
- はあ?と思うね、そういう人も気持ち悪いな。
- でもあれやんね、カミングアウトってそこで上がりじゃないやんか。
- そっから続くから、そっからどうするか。
- だからもしそこで失敗、レズビアンの子がちょっとがっかりするような返事があったとしても、
- そっからどういう付き合いをしていくかっていうのはお互いの話やから、
- 頑張ったらいい、頑張ったらっていうか、その子と友達のままいたいんだったら、
- 頑張るしかないというか。
- だし、そこであんまり一喜一憂するのも、ちょっとそんなもんじゃないやろうなと思うし。
- だから例えばカミングアウトすごい上手くいったからって言って、
- その子とずっと仲良くなれるかって言ったら、
- 全然、友達ってさっきも言ったけど、変わっていくからな、そういうのって。
- でもね、なんか一方的に言われてすっきりされるのもさ。
- でもなんかこうカミングアウトストーリーとかってXでも流れてきたり結構あるけど、
- そんなことで悩ましててごめんねとか言われて、カミングアウトしよかったみたいな話とかあるけど、
- まあそれ一部の話やし、
- そこからどうなるかってまたわからんしな。
- 言うほうもそれなりの覚悟で言ってんやろとは思うけど、
- それが成功例や、自分はそれでよかったっていうのを周りにも勧めたりとかさ。
- でもあれやろうな、農家の人はそういうカミングアウトストーリーを見て、どう思うんやろね。
- なんかこういう返答が正解なんだろうと思って言う感じになるのかな、それともどうなんやろ。
AI技術の進展
- そういうストーリー見てるとやっぱ感動するみたいになるじゃないですか。
- なってやっぱり僕がそういうことを体験をしたときにはそういう返事しようみたいな。
- だから一時ほらちょっと…
- どう言われたい?もしやったときに友達に、農家の友達にカミングアウトしたときに、
- こう言われたらホッとするなみたいな。
- 俺だからないなあ別に。
- ちょっといじられるぐらいがいいかも。だから大丈夫だよこれからもみたいなっていうよりは、
- マジで?みたいな。マジで?みたいな。
- おかわらん?みたいな。
- そうそうそう。もうワンチャンでも俺は無理やからなみたいな。でも友達としてはアリやからみたいな。
- えーそうなんやろ。
- ぐらいの感じのノリがやっぱ…
- まあね。
- なんか若干ちょっときつくいじられると、まあは?って思うけど、ちょっとだけやっぱ驚いたんだったら驚いたっていうのは出す権利相手にもあると思うし。
- むずいなあ。でももう悩んでた時期のこと俺忘れてるからさあ。どういうふうに言われたら傷が浅かったのかちょっともう思い出されるなあ。
- 僕はでも思ったのが、言ってくれてありがとうとか、もう別に嬉しいけど、いや何を今さら言ってんの?って言われる方がスッキリするから。
- 知ってたよみたいな。
- もう丸出してたよって言われた方が。
- それすげえいいね。それすごいよ。
- やっぱりいいってなるから。
- え?あたし?ってなるよ。
- でしょ?みたいな。
- うん。むずいなあ。
- まあちょっとスッキリするから。
- そうなる可能性の方が、もうこの歳になって付き合ってる友達やったら。
- もうなんとなく気づいてたよーぐらいの感じで。
- 高くはなるのか。
- ああやっぱりいいみたいな。
- まあでもどうやろう。でも今さらそういう友達っていうかさ、農家の友達に、いや実はなあ話があってなあって言って。
- ユーシュエーションでもないからもうすでに。
- なんかずぶといなってしまってるしね自分の目で。
- そうやね。だからその若いときにやっぱり一喜一憂すんのってやっぱりもう忘れてしまってるなあと思うけど。
- 僕多分だからね、今もうアウティングされてると思ってるから。
- あのーYouTubeに。
- あのーされて、YouTubeにっていうか、自分が出てるからみたいな。
- そこは抑えとこうか。
- そうなんですよね。自分が出てるし、自分のやつに絶対絶対に厚気出てきてると思うんですよ。
- それはそうですよ。
- それは多分僕のオランライングループとかで、多分やりとりしててやっぱりそうやったなあみたいな話になって。
- まあまあほっとしとこうって話になってるんやろうなって僕は思ってて。家族の中でも。
- だからでもほら、いつウィッグ被り出すんやろうとか。
- いやーそりゃそりゃ。だってお家の中で女性の格好してるって思ってる人もいるぐらい。
- 思うような、ちょっと今どきねそういう人もおるかも。いつマツコになるんやろうみたいなこと思ってる人もおるかもしれない。
- だからそのイメージがあるから、僕たぶんバレてるやろうなっていうのがあるから、もし今言ったら一番いいのは何今更言ってんのっていうのが一番しっくりくるかなっていうか。
家族との関係
- だったら、うんそうやねっていうのが気がつくかなと思って。
- だから僕アドバイスとしてはね、長生きしようっていうことですかね。だんだんちょっと図太くなるし。
- 本当になるよね。いやいや自分に対しても。
- だってさ、自分が原因の世界踏み入れた時ってさ、絶対バレたくないと思ってたじゃん。
- 思ってた。
- こんな親に絶対にバレたくないと思ってたけど、今別にどうでもいいもんな。
- そうそうそう。もう面白く楽しめる。
- もうバレたバレた時やもんってなってる。
- そうそう。これやっぱほんまに図太くなんねえね人間って。
- 図太くなんねえ。
- いい意味でね。いい意味で。
- だから鈍化になったのかもしれないけど、強くなったのかもしれないし、ちょっとその辺はちょっとねわからない。
- 今のこの世間がそっちも認めていこうみたいになってんのもあるから、だからかもしれないけど。
- いやいやでもやっぱ図太くなるね。
- なるよね。
- 逞しくなるね。
- だから俺多分バレてるんやと思うんですよ。最近あんまそんな話してこーへんなとか。
- だからバレてる。
- でもキャンディーさんさ、僕会ってもう6年とかなんですけど、その6年でもだいぶそれ変わってますよね。
- 変わってると思う。
- いやバレてるっていうか、だって納刑自体がゲイが何かってあんまりはっきりわからんままなんとなく言ってるやんか。
- 実際のゲイになって知らない。テレビ見てるのしか知らんと思うからね。
- だから僕がレズビアンってあんま実際どんな感じか知らんみたいな感じで、イメージだけやんか。
- だからまあそんなもんなんちゃあ別にあんまり突き詰めてお前どっちなんやってみたいな。
- ロッティアラムーチョー!
- 明日も
- ゲイ!
- まあ自分ですよ。
- 俺自分がカミングアウトしててもさ、絶対あんたもやった方がいいでなんか。
- いやもう絶対言われへん言われへん。人による。
- ね。
- 人による。でアイテムもよるんだから。
- よく言うなあれと思って。
- そうやね。家が全然違うからな。やっぱりな。難しいよね。関係性も違うし。
- 難しいよ。やっぱりポロッと言うもん今でも親がさ、孫見られへんのかなみたいな。
- ポロッと言うしも諦めたみたいな。なんかちょっと嫌味っぽく言うわけやんか。
- あんたの孫も諦めたみたいな。
- さすがに孫とかも言わへんけど、あんた一人で死ぬの無理やでっていうか、どうすんの一人でとはもうすごい言うわ。
- なんて答えるの。
- 一人じゃないもんって言ったらいいねんだからその時。
- だって一人やん俺今。
- そういうことじゃないやん。
- 何が?
- おるやろや。
- 気持ち悪い。
- だから今度言ってみ。あんたほんまに一人じゃ無理やで。
- ちょっともう電話されるやん病院に。ちょっとうちの息子ゴジル過ぎておかしくなったんですけど。
- ちゃんと言って。一人じゃないもんって。
- 絶対言いません。
- ないるんみたいな。
- ないんだもんるんって。
- お前さがさ、自分の親にそうなんよ。ほんまにそこやで。一緒やん。
- もうカミングアイとしてでいいやん。不機嫌で。一緒やん。
- 誰の真似それ。
- そういう人おるかな。
- 明日もおる?
- ゲイ!
- 一体が良い悪いの話じゃないですか。
- お相手によるからねっていう。
- 大事に考えましょうねっていうね。
- ほら、あなた知ってるやんなでも。
- そんなことからはいちょろっと。
- だから僕してないからやっぱりこうそんなに経験にせいせいとも余裕はあるし。
- でももう余裕はある。
- して上手いこと言ってこう親子関係上手いこと言ってる人は羨ましいっていうか、良かったなって思うから。
- それはほんまに。
- 本当にそれを鎖してるわけではないですよ。全然ね。
- そう、それを未来にしては言うのは嫌や。
- 未来になって、やれやれ言うのはちょっとまた違うね、それぞれの家族があるからね。
- その形が絶対良いんですよ、理想なんですよっていう押し付けはちょっと辛いなと思うから、そういうことでもないよと言われた方の気持ちもやっぱり考えなきゃいけないし。
- 確かに確かに。
- 自分の家族で上手くいったからといって、よそ様の家族で上手くいくかまた別やからね。
- そうですよ。
- 家族が多ければ多いほど、一人一人考えることも違うんやから、家族全員が一丸となって、この人を見守っていこうってなれへんしね、やっぱりね。
- それはそう。息子がゲイとか、娘がレズビアンと関係なく、やっぱり親子関係ってすごい繊細な部分あるやん。
- ある。
- だから。
- そうそう。ノンケでも全然問題っていうか、たくさん辛い思いしてる親子がたくさんおるから、そんな単純な話じゃないからな。
経験の共有
- カミングアウトって。
- 何の話からカミングアウトになってんの?
- でも言ってくれるのって嬉しくない?
- 言ってくれるの嬉しい。
- だからあんまり俺言わへんな。どんなカミングアウトでもあんまり。
- ああそう。そうやね、あなた人のこと言わんもんね。自分のことあんまり言わんもんね。
- そう言わんなあんまり。
- 事故やもんね。
- で、飲んで言うねん。結局。
- で、飲んでから言うねん。
- 飲んでからブワイル。
- 全然覚えてない。
- じゃあお便りをね、読ませていただいてよろしいでしょうか。
- カミングアウトというワードも出たところで、直接的にというわけではないんですが、もう丸出しですというタイトルで。
- ゾーラね。
- ゴルゴンゾーラさんから。
- もうタイトルだけでわかるってすごいよね。
- 丸出し、つまりは。
- もう2人ってこと?
- 愛してるよ、みんな。
- 明日も。
- 息子さん、1人前、1人前に運転できるのにどれくらいかかりました?と聞かれたので2台半ですと答えたゴルゴンゾーラです。
- これどういうことなんですかね、2台半とは。
- 専門学校通うからと中古車買わされ半年でドアがもげるなど2回も損事故。お権利を爆上がりで。
- 待って、俺、ドアもげた人って結構おるんかな。僕の知り合いでもおる。
- 珍しい。
- 警察に取りに行った人、ドアを。
- 警察じゃんわ、清掃屋さんや。
- じゃあ警察に取りに行って清掃屋に謝りに行った。
- 謝りに行った。
- 貸し寄り持って。
- ドアもげたよ。
- どうだ、車のドアもげるってどういうことなんだ。
- ちょっと話を正確に言ってほしいんだけども、ちょっとパッと朝起きて車見に行ったら、ドアがもげてました。
- そのままや。
- でもドアはないんですよ。どこにあんねやろうってなるよね。
- もげとるからな。
- その前の晩に車運転した道をバーッと見に行きますよね。たまに看板立ってるじゃないですか。朝4時半頃。
- 黒い車と接触した人の、見た人はみたいな。そういう看板を僕ドキドキしてからね。ないですよね。
- あらあらないなと思って。僕は念のために近所の曽根崎に、ちょっと私ドアが外れたんで、ちょっと事故だと思うんですけど、ちょっとあんまり覚えてないんですけどもって言ったら、
あそこさ、車を見せてもらわないとね、届けて…
- 受理できませんって言って。
- 受理できませんって言われたから、私一回また家戻って、スケルトンでドア見られない車を親身運転して。
- マジで?超怖くない?
- 車を持って曽根崎の前に停めます。
- ヘリコプターみたいになってるってことでしょ?
- そうそうそう。グーってね。
- 違う違う。中はね、スケルトンになってるんだから、外側が。
- いやいやそういうことじゃない。
- だから軍のここが何もないんでしょ?
- あっあんねんあんねん。だから内装は…
- 側だけないってことね。
- 鉄板が離れてる。
- パワーウィンドウの仕組みが見えてるね。
- 打ちっぱなしになったってことね。
- そうそうそう。で曽根崎の前まで車を持って…
- 車打ちっぱなしの状態でどう…おかしいやん。
- 僕もちょっと往復させられて、いらいら来てたから警察に
ゴルゴン・ゾーラの事故
- 持ってこいっていうか持ってきたんで見てもらっていいですか?
- だって見に行ったら警察がパッと見た時に顔色変わって
- これ何か体液ついてるなとか言い出して
- これちょっと一応これあかんでって言われて怒りました。
- これ車どうしたらいいんですか?
- もうこんなん一回持って帰ってよって言われて
- ドアミラーないけど別にいいんですか?運転して。
- それはもう運転しって言って。
- 届けて運転して帰りました。
- 1週間後くらいかな電話かかってきましたね。
- あのあそこさんと。
- ドア届いてるかと言ってくれるか?
- ドアをまた取りに行きまして
- ドア届いてるってやばない?
- こんな机の上にガシャンなって鉄板が乗ってて
- これ届いてたからって言って
- どことこの人が届けてきてくれてたわって
- ここちょっと謝りに行かなきゃって電話して言われて
- っていう話です。
親の苦労と自立
- それ何でだったんですか?結局。
- 何がですか?
- 覚えてないってことですよ。だから。
- 何がですか?
- もう一回読んでよ。
- 行きますよ。
- もう丸出しですというタイトルで
- 誰から頼んだと思います?
- ゴルゴン・ゾーラね。
- 呼び捨て。
- もうそのくだりはいいかな。
- 行きます。
- もう見てよ。
- 行くよ。
- 分かっとんねん。
- 息子さん1日前に運転できるようにどれくらいかかりました?
- と聞かれたので2台半ですと答えたゴルゴン・ゾーラです。
- はい。
- 専門学校通うからと中古車買わされ半年でドアがもげるなど。
- もげる?
- もげる。
- もげるって何か聞いたことあるぞ俺。
- もうええやろってだから。
- 僕はドアがもげたんです。
- もうええってもう。
- ドアの鉄板が取れたんです。
- 取れたんですね。
- 一緒一緒。
- で、シュッとね。
- うるさいですよ。
- コミュネーションのトラックのこうシュッと1回打って
- 運転してたおっちゃんがえらい見膜で怒っててね電話したら
- お前こんな保険会社で済まそうと思ったら済むわけないやろこれで一回顔出せって言って。
- ここは?
- えらい怒ってたから。
- それはもうここここや。
- 私もカシオリ持ってはって言ったら
- 僕みたいな子来ると思ってなかったよなパッて見たら
- 俺も若い時は結構な反省構想逆走したもんやって言って
- その昔のやんちゃな話ばーっと喋られて
- 分かった分かったもう保険でやったるわ言って
- で帰り送ってくれて
- 優しい。
- よかったね。
- いい人でよかったね。
- いい人でよかったね。
- それはもうむっちゃもうすいませんでした言って。
- いいですか?
- はい。
- はい。
- はい。
- もうちょっとどっから読めばいいんですかね。
- 自分学校を通うからと中古車かわされ半年でドアがもげるなど2回も自存事故
- 保険料爆上がりで本当お父さん涙目です。
- あらお父さん。
- お父さんですね。
- お父さん涙目ってどういう事やろね。
- えっ。
- 親の苦労をこしらずで自分も学生の頃は親の苦労なんて考えもしなかったので
- 先祖代々回ってきた親の役目と諦めています。
- 最近はかじられすぎてすねが痩せ細っています。
- 一人息子ですが自分もそうだったように一度は都会に出て広い世界を見てきてほしい。
- 早く親元から離れて自立してほしいと思っています。
- ゲイの一面だけでなく父親の顔と夫の顔もしなくちゃいけないので
- 若い頃は不自由さにももがいていましたが今はその不自由さを楽しんでいます。
自由の楽しさ
- ハッティさん加入のタイミングでアスゲイに出会って3年目告白できてなんかスッキリしました。
- ではまたメールします。
- えっどういう事?カミングアウトしてるじゃん。
- カミングアウトして春って事でしょこれ。
- 息子がおるって事?
- うんですね。
- えっ今何歳?
- いやでもこないだ経年という話をされてたけど。
- 結構…
- えっ?
- 結構年いってからの子供って事かな?
- いやでもそれはちょっと今はいくつなんか分からんけどでも
- あっそうか専門学校
- 大人になってからの人もいますしね。
- そうか。
- でも一度は都会に出てって事か、まだわりと近くに住んではってって事みたいですけど。
- うーん。
- 子持ちかい。
- でもねこれちょっと話戻るんやけど、ほんまに事故で人に傷つけたり
- まあ自分がねちょっと偉い事にならなくてほんと良かったなって事はね、思います。
- ドアもげるって。
- うんもう車が怖い物なんて壊れるものやからいつかはね。
- そうだよね。
- もげるって事はないけどさ。
- でも本当にこう身体がね偉い事になるとか人をねちょっとやっちゃったりとか
- そうでしょうね。
- ならなくてほんと良かったなっていうのはね思いますけど。はい。
- 保険料高くなったぐらいでね。
- そうそうお金で住むっていうのは幸せな事ですよ。
- そうですよ。
- それはそうです。
- うーん。
- いやでも心配心配やけど楽しみでもあるっていうのがねちょっとメールからは伝わってくれる。
- うーん。
- 大変だったでしょうねでもね。ゴロゴロゾーラさんもほら色濃い方やと思うので。
- まあまあおにんにんやんか。おにんにんの方やんか。
- だからなかなかねおにんにんとふんふんの両立はなかなか大変やった。
- おにんにんとおまんまんのね。
- そうですね。
- 両立は大変やったんじゃない?
- 大変やったと思います。
- だからまあおまんまんもいけるおにんにんって事でしょ?
- キャンディさんは多分上手くいかないからこっちに来たような気もするんですけど。
- そうですよね。
- 私はもうまた。
- これこっちも上手くいってね。
- それはそうですね。
- どうしたんやねん私。
- でも、若い頃は不自由さにもがいていましたが、今はその不自由さを楽しんでますっていうのは。
- さっき言ったやつだった。
- うん。
- ね。
- だから不自由さすぎて今はもうちょっとおかしくなってあんなお便り送ってくんじゃない?毎回。
- なんでそういうこと言うんだよ。
- でも大人になって年寄りにされてくると自由が寂しい時もあるじゃないですか。
- そう縛りがあったほうがってことね。
- そう。
- 分かりやすく必要とされたりとか。
- これさ、若い時のほうがさ、ちょっと潔癖なとこもあるから、こんなことしてた俺ダメだとかさ、そういう意識も、まあ人によると思いますけど。
- うんうんうん。
- だからそういうのは諦めれるというか、許せるようになるというか。
まあちょっと分かんないですけど、パートナーさんとか息子さんが知ってるかどうかは知らないですけど、まあ多分知らないと思うんですよ。
- まあね、不自由さが。
- 生まれてないと思うんですけど、だからそういうのがちょっと良くないと思うところもあったかもしれないけど、だんだんこう年取っていくとそういう自分も許せるというか。
でもアカンという人はもちろんおると思うし、考え方としてはあるかもしれないけど。
- どうしようもないもんね。
- でもまあそういう人生もあるし、でも実績としてはそうやって一人こう育ててきてるわけやん。
- 日本国民としてはね、本当に。
- だからそういうのはすごい、それは素晴らしいな。だから楽しめるようになるのってすごいなと思って。素敵ですよね。
まあそれが続くといいなというかあんまりね。だから人によってはそういう生活が苦しくなって離婚しちゃうとか、人もいると思うし。
- それはそれだしね。
- そうそう、もちろんもちろん。生き方の問題も。
- まあそれはもうお互いやから、どっちが悪いとかはないと思うし、それはね、やっぱり夫婦との中で。
- だからとりあえず頑張って生きてたら、なんか開けたり面白くなったり。
- そうね。やっぱ長生きするってそれなりに大事よね。
- そうね。長生きしようねって昨日ちょうど話してたわ俺。
- 誰と?
- あの、渋谷のマッサージ屋さんと。
- 明日は?
- 明日は?
- でも大人になってます?ハッテンさんとか。もう40なったわけでしょ?
- ええ。
- あ、まだか。あ、今年か。
- 今年になる。
- でも大人になりたくないとこばっかり大人になってるよね。
- それちょっと上手くない?それ上手いんだけど。
- 身体がどんどん老化するってことでしょ?
- それもあるし、なんか嫌なとこばっかり大人になってる気がしていて。
- ダサン的になるとかね。
- あ、そうなの?そういうのはでも割と突っ張って生きてはると思ってたけど、2人は。
- 割と巻かれてんの?
- いや、突っ張りたいけどやっぱり。
- いやいや、巻かれるよね。社会人として生きてたらさ、信念と違うことに同意する瞬間とか。
- やっぱり嫌なこと分かってても、やらなしゃあなかったりとか。
- 若い時やったら絶対やらんじゃんこんなんってことも、大人やしとか。
- それこそほら、こないだ言ってた、大人やにゃからエッチぐらいはしとかなあかんかなみたいな。
- あー。
- このまましたくなくても、大人やしとか変に大人になっちゃうっていうか。
- それはある。
- 自分で自分に突っ込むんで諦めていく感じでね、木娘じゃあるまいして。
- いや、ほんまにそう。だから全然。
- 何、どういう顔してんのそれ。
- いや、言ってる意味がわからん。やらへんよ、だって。やってんの。
- いやいや、でもやらなあかんかなっていう思いもあるわけですよ。
- あるわけ。あなたもやってんの、義務官に駆られて。
- 僕だって今、そういう環境には今はないじゃないですか。でもそれはすごくよくわかるなと。
- そういう色恋の意味でもそうだし、もっと人間関係全般とか仕事でもそうだし。
- それこそ大人にならなあかんっていうとこは大人になってないっていうか。
- しっかりせなあかんかったりとか、大人としてちゃんと判断せなあかんとかが判断できんかったりとか。
- そんなばっかり。
- 結局なんか明日でいいやって後回しにやらなあかんこと回しちゃう感じとか。
- ちょっと感情のコントロールがうまくいかんで。
- 本当に明日やろうは馬鹿やろうとは思うんですけど、変に大人になって思ってるから、
- いや明日できるもん、明日やって何が悪いっていう考えになっちゃってたりとか。
- あんま良くないじゃないですか。
- 良くないかもね。
大人になることの疑問
- なんかそういうことばっかり大人になってるような気がする。
- あとなんか真剣とか全力投球してるのちょっとダサいみたいな自分に対して、
- こうしらけた目で自分を見てしまう瞬間とかも嫌やなって自分がって思う。
- なるほど。
- すごい全然。
- 分かった。
- 全然ピンときてる。
- ピンときてる。
- あなたの思う大人は女なの?
- いや、だから僕全然大人になれてないなっていうか。
- どこが?だからどういうとこが?
- 変わってないのよ。私25くらいから。
- 主戦場をポッドキャストにしただけやから。
- だからね、多分ね。
- 旗から見たら、いえいえもう十分年老けたでとか変わってると言われるのは難しいと思うけど、
- 見た目直しじゃないよね。
- 考え方とかメンタリティ的には内面的に全然50代っていうのがピンときてなくて、
- これでいいのかなと思ってる。
- いやでも14年前のカメリアからは変わってるよ。
- カメリア?
- カメリア。
- うるさいな。
- カメリアからは。
- カメリア。
- なんやの。
- いやー。
- だから40なった時にどう思うんかなと思って発展したの。
- 何も思わんでしょ。
- 思わん。
- ねえ。
- でも20代の時に40ってさ、
- すげえ大人、もう。
- 大人やし、何かを持ってるって。
- だから経済的にはそれはだいぶ違うと思うんやけど、
- もうちょっとなんかそういうとこじゃないところで何か持ってるのかって言ったら、
- 割と同じことで悩んでたりとか、
- 同じことに文句言ってたりとかって、
- それ大人なんかなみたいな。
- だから慣れてないですよね。
- 慣れてない。
- だからそこが大人、もっと落ち着きとか余裕とか安定とかそういうものがあると思っていて、
- それが大人だと思って伸びて欲しかった部分だけど、
- そこは全然伸びてないくせに、
- ずる賢くはなってる部分は嫌だよなって思ってます。
- なりたくない大人にはなってる気はするね。
- 全然共感しないようなこと。
美味しい和食店のエピソード
- まあそう。
- 前にあそこさんがちらっと言ってたのが、
- やっぱ格差って出てくるじゃない。
- 50歳で収入の格差もすごいじゃない。
- だから僕最近思うのが、
- ほんまにご飯食べに行くってなっても、
- そのどこまでの予算みたいな。
- だから格差がね。
- この人やったらここまで予算出していいのかなとかさ、
- 友達呼ぶんやったら、
- いやでも結婚してるしなとか、
- ここも難しい。
- そう、結婚してたら全然子供おったらな、全然違うしなまたな。
- だから難しいよね。
- 他の人とかと行くのもほんま悩む。
- ケージつけるからね。
- そう。
- すごい。高けりゃいいとかでもないしな。
- そうやね。
- 高かったら、高かったらこれぐらい当たればいいよ。
- そうそうそう。
- 高い割には、
- この間行った和食屋すっげえうまかったわ。
- そんな高ないし。
- どこ?
- えっと、どこやったっけ。
- その堺のやつね。
- じゃああれ。
- あの季節料理1位ね。
- 1位。
- あそこ美味しかった、ほんまに。
- 大阪市内ですか?
- そういうもんちょ。
- うん。
- ほんで、さっき増税さん入って会ってんけど、
- 赤いスカートで、
- スカットね。
- スカートじゃない、ドレスやで、あれ。
- ドレス、そうそう。ムームンみたいな。
- 大山坂みたいなやつ。
- で、座ってあんねん、普通にちらっと。
- 座ってんねん。
- 1人で入って座ってんねん。
- そうそうそう。
- で、あまりにも自然やから、気づいてないねん、俺はもう。
- でも、まだ増えると思うよ。
- で、そのうちだんだんこう、もう出してくんじゃん。
- こうやって。
- そう、だんだんこう。
- こうやって来てんじゃん。
- 見て?みたいな。
- もうカウンターしかない店やのに、
- もう、なんかすごかったわ。
- すごく。
- ほんで、あきらさん、あきらさんでさ、あの人なんか、
- ゲイバーでさ、とかってすごい喋るから、もうちょっと。
- こっちは良い大人4人で来てんのに、
- あの、あそこの発展場がさ、とかさ、
- もうな。
- ゲイバーでさ、あんなバリ言うてんねん。
- で、1人はドレス着てるやろ?むちゃくちゃ。
- でももうその時点で終わってますけど、終わってるっていうかその、確定。
- もうな、頭おかしくなるしかないっていう。
- もうほんまに。もうほんまに。
- もう、ほんまにやったわ。
- ほんまに。
- ね。
- 面白かった。
- いやいや、あそこ美味しかったんで、また行きたいなって思ったけど、
- あんだけ騒いで、なかなか。
- もう帰る時になんか、この人はちょっとおかしいな、みたいな感じで帰ってたんだけど。
- そう、おかしいしね、それは。
- 僕だから、その時車で行っててさ、
- ちょっと帰りに車で行かなかったとかあったから、
- お酒飲めんかったんやけど、あれお酒飲みたかった、あそこ。
- そうやな。
- 絶対美味しかったと思う、お酒と一緒に。
- 美味しかったわ。
- ね、また行きましょう。
- そうやね、あそこ行きたいな、またね。
- 全然リーズナブルやしね。
- あ、そうなんだ。
- そんなに全然なんか。
- 全然。
- 愛してるよ。
- 愛してるよ。
- 愛してるよ。
- またから教えて頂いて。
- 衝撃的な。
- 衝撃事実をさらっと。
- でも、こういう、この年代というか、
- 結構そういう生活をされてる人、たくさんいると思うんでね。
- まあ、お知り合いでもおるけど。
- ちょっと気休めにこの番組がなれば、
- なることないかなと思うけど。
- あるかも、あると信じてやってきてるじゃん。
- でも、是非ね。
- でもね、一人でもこの番組聞いてね、
- 救われたっていう人がおれば、
- 僕たちはね、続けていく意味があるわけですからね。
- そうですね。
- もうちょっとね。
- はい。
- はい。
- ありがとうございました。
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