今回はモンクレールの「ル ボワ グラッセ」をお届けします。アルプスの森の冷気と大地の温もりを一本に閉じ込めた、ウッディ・スパイシーな香りです。
聴きどころは、まずベチバー・ベルガモット・ピンクペッパーというわずか3素材で構成されたミニマルな香りの骨格。そして、通常は最後に残るベチバーが最初から顔を出すという「香りの時間軸の逆転」という興味深い仕掛けについてもお話ししています。さらに、テール ドゥ エルメスやアンクル ノワールとの違いも比較しながら、この香水ならではの透明感の正体に迫ります。
春の通勤やカフェ巡りのお供に聴いてみてください。
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