文章の三原則
おはようございます。AIで遊びを形にするワーママラジオのふるーたです。
今日は本をご紹介いたします。
メンタリストのDAIGOさんのことは、きっと知っていらっしゃると思うんですけども、
ベストセラーの本ですね。
人を操る禁断の文章術という本ですね。
本当に一言で要約すると、人を動かす文章はテクニックではなくて、感情を動かすことというところを中心に書かれている本です。
半分以上も聞いたんですけども、
本当に言うは安し、行うは固しってですね、実践がなかなか難しいなと思うんです。
一回聞いただけでは頭に入らないので、終わったらもう一回聞いてみようと思います。
これ、本買ってもいいかなと思うくらいの本ですね。
今日ご紹介するところは、文章の三原則というものがあると。
一つ目が書き出しで感情をつかむ。最初の一行が言っちゃ大事だということですね。
二つ目が結論は後回し。なんだろうって気になって読んでもらうためですね。
三つ目が難しい言葉は使わずに、具体的にシンプルにというところです。
結構うまいこと書けないなーってこれ知ってから思いました。
どうしても説明したくなっちゃうんですよね。
一言目でこれ何?って思われるような文章を作るのは練習が必要です。
例えば、ゆうでみの講座を作りました。販売開始しました。買ってほしい。見てほしい。
っていう時に、新しい講座を作りました。ぜひ見てください。なんて言われたって絶対見ないですよね。
だったら何て書けばいいんだろうっていうところなんですけど、今の私のレベルで考えつく文章としては、
例えばこの前AI絵本の講座を作ったんですけども、何度か考えてXでポストしたのは、
AI絵本とか講座とか言わないで、私のパルソナーというところまでちゃんと作り込んでないんですけども、
忙しいワーキングマザー。時間がない。そんな方に向けての一言として、やってみたいけど時間がない。
っていう共感系の文章で書きました。
そんなに響いているかどうかは正直わからないんですけど、
なんとなくちゃんと何も考えずに書くんじゃなくて、書き出しでどうにか興味を持ってもらおうって考えてやるっていうのが大事なんだなっていう風な学びになりました。
書き出しで漢字を掴む。言うのは簡単なんですけども、なかなか難しかったです。
人を動かす文章は相手の感情に刺さる文章っていうところがこの本のメッセージなのかなと思ったんですけども、
発信活動と自己理解
相手の感情に刺さる文章って自分の感情を理解して、自分だったらこういうような言葉が刺さるっていうのを分析していくのがまず先なのかなと思いますね。
発信活動って自分を見つめることからスタートするのかなと思いました。
その上で文章力も磨いていきたいです。
ということで今日は金曜日ですね。
一週間お疲れ様でした。
明日から一応三連休ですね。
子供がいる方は大変だと思います。私も大変です。
三連休もなるべく楽して乗り切りましょう。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。