00:05
まい
夫婦内省の時間。
まい
あのさ、昨日さ、昨日行った。
昨日どこ行ったっけ、もう忘れちゃった。
まい
昨日松本まで行って、食堂に入ったじゃないですか。 ああ、ありましたね。ありましたありました。
まい
ああいう時の、ごちそうさまでしたっていう私のやりとりは、どう見えてますか?
たか
どう見えてる?
まい
ご飯が来た、ありがとうございますって言ったりとか。
たか
そこは別に何とも思ってないけど、なんか出る時、ごちそうさまでした、ありがとうございましたが、すごい高いと思う。
まい
これは全然、なんかごちそうさまでした、みたいな感じやけど。
前はね。
たか
ありがとうございました、美味しかったです。
まい
すごいすごいすごい似てる似てる。
でもまた来たいと思ってるところもあるよ。
たか
そうか。
昨日行ったとこは、行きたいなと思った。
まい
食堂でしょ。
たか
いいとこだった。
まい
なんかもう1個行ったじゃん。
なんかもう1回私また来ます。
たか
コーヒー?
そう。
まい
コーヒー豆。
そう、コーヒー豆買ったとこ。
まい
あそこはまた来たいと思ったか、また来ますって言った。
たか
あれは別に普通だったな、一番。
まい
私?疲れてたんだろうな、じゃあ。
最終、最終、終盤だったじゃん。
たか
張り切りすぎなの?しんどいよね、たぶん。
まい
しんどい。
なんで張り切っちゃうんだ?よく見られたい、それも。
まい
そう、でもそう、それはたぶん接客の時の癖もあるんだけど、
こう、良いお客さんだとよくしたくなるじゃん。
まい
うん。
それがあるんだと思う。
まい
なんか例えばだけど、これはタイミングもあると思うんだけど、某コーヒーショップとか行くとさ、
某コーヒーショップ、はいはい。
行くと、試飲、試飲じゃないわ、試飲もだけど、
たか
新しいの出た時、ちょっと食べませんかみたいな。
まい
タイミングもいいんだと思うんだけど、やっぱ声かけてもらうことが多くて、私は。
まい
だから、そういう美味しい思いをしてきた部分もあると思う。
たか
感じよくしてると。
まい
そう、感じよくしてると。
そっか。
まい
だからだと思う。で、昨日の、例えばコーヒー屋さんとかは、コーヒー豆買ったところとかは、
まい
やっぱりいい人だったから、覚えておいて欲しかったのよ、私たちが来たこと。
まい
で、またコーヒー豆切れたら買いに行ったりとか、できるじゃん。
まい
そういう関係値を作りたいなと思ってる部分もある。
それだったら全然いいと思う。
03:03
たか
また来ないところで、そんなに張り切らなくていいかなと思う。
だからといって、そんな無感情で、
まい
ごちそうさまでした、もう言わないで去るのは違うけど、別に普通の美味しかったですみたいな、ありがとうございましたみたいな。
いいところ、そんなね。
100しかないのに50使うみたいな、何て言う、体力減少で。
で、最後の方使うのないからもう10しか使えない。もったいないよね。
たか
ペース配分、何て言うの?それが苦手なのかな?
まい
苦手。
まい
苦手。
たか
あー、なんか思ったのか、その前の態度を私がどう思ったかって話ね。
まい
はい。
たか
これで言うとね、前の態度でね、態度というか時間の使い方?
ちょっと思うところがあるかな。
その、職場の飲み会?
まい
飲み会はしょうがない。
たか
あれもなんか100%最後、始めから終わりまでいい人に思われたいが組まれてる感じがする。
まい
まあ、それはある。あとは聞いておきたいっていうのもあるよね。みんな関係性とかを見ておきたい。
端的に言うと、何時までいるの?っていうのが結構私から見て思うことがあって、私の場合は飲み会の2時間ぐらいというか、
たか
1次会はまあいいんですよ。2次会からはもうだいたい合理的じゃないと思ってるから、基本。
まい
1次会で打ち解けられないわけですよ。
そのさ、毎日顔合わせてるような職場じゃないからさ。
ひどい人だと3ヶ月くらいに1回会ったらいい方じゃん。私とかなんて今。遠いとこ住んでるし。
まい
なんて言うのかな。文化の違い?
まい
文化の違い。コミュニケーション文化だから。
まい
この前もなんか飲み会があったわけですよ。私ね。
たか
あったけど、2時間超えたあたりから本当どうでもいい話が繰り広げられててさ。
まい
誰かの恋話みたいな話がさ。
まい
興味ないもんね。
たか
そう、ないし、なんか相談事が始まってるんだけどさ。絶対解決する気ないじゃんと思って。
そんなの本当に解決したいんだってシラフで話せばいい話だからさ。
酒の魚にしたいんだよ。
そう、ただ単にその話のネタが尽きたからその話になったんでしょ?
じゃあその話尽きたんだったら解散すればって俺思っちゃうから。
そこら辺からもう、なんか特に役立ちそうな情報出ないなと思ったから帰ったんだけど。
俺はそこで、前の職場もそうだけど、この時間までしかいないっていうのを決めて、そこで切るから。
06:05
まい
はい。キャンプとか焚き火の時は私も眠くて寝るじゃん。
でもあなたずっと起きてて周りの人とずっと喋ってたことが何回かあったじゃないですか。
たか
ある。
まい
あれは何が違うの?
たか
あれはね、何が違う?
まい
それこそ私いて眠くなるくらいだから別に役立つ話とか何もなかったと思うのよ。
たか
それで言うとね、役立つ話はないけど楽しかったからいた。
まい
私は職場の飲み会楽しかったから2回まで行ったよ。
まい
おっか。
でも疲れて帰ってきたけどね、結局。なんかちょっと当てられちゃって強い意志の人に。
たか
なんだ、それがよく思われたいじゃなくて、楽しいからだったら全然納得はできる。
なんか変な言動に当てられて疲れた時に疲れたからもう帰ろっかなって言って、
切れないんだったらじゃあお疲れ様ですって言えないんだったら問題だなと思ったけどそうじゃないってこと?
まい
疲れたのを自覚したのは終わってからだね。
私そういうとこあるね。
たか
もうちょい早く切れたら楽かもしれない。
だって時間なんて言い方悪いかもしれない。時間の無駄じゃない。
自分が弱らせられることを聞きに行く、しかもお金払って。
まい
お金は払ってない。
たか
とか、まあでも時間はもったいないじゃん。
まい
まあね。
たか
寝れるしそんな。
まい
もう結局その人ってそういう人なんだっていうの知らなかったね、私は今までの業務のところとかを通して。
で、その人が二次会に行って近くに座って、そういう私の価値観と相入れないような価値観を喋り始めて、
あ、待ってこの人って仕事できるし、自分の意見もしっかり言えてるし、会社的にちょっと評価されてた人だったのよ、実績を。
っていうのを知ってたから人柄も素晴らしい人なんだろうなって私が勝手に思ってたんだけど、それが覆ったのよ、その二次会で。
へえって思って、でちょっとショックもあったし、自分と相入れない価値観は散々聞かされて疲れちゃって、
それを翌週の上下のミーティングの時に持って行ったのよ。
いやどうだったって言われて、いやこういうことがあって、ちょっとなんかちょっとどうしようかなって思ったんですって言ったら、
あの子の隣には行かない方がいいよっていうのを聞いて、あ、そういう感じなんだ、あの中ではっていうのがわかったの。
でも会社的には評価されてる人だからっていう、なんかその裏側を知れただけでも私は良かった。
まい
そうね、それはそっか。
っていうのがありました。
たか
だからそうね、同じその組織とかグループの中にこれから何年もいるって場合は確かにそうした方がいいのか。
09:04
まい
まあでも良い人でありたいという部分も確かにあったと思うよ。難しいよここは。
なんか私があんまり自分の気持ちにすぐ気づけない人だからさ、苦しくなってから気づくからさ。
まい
そうね、しょぼしょぼしくって。
まい
しょぼしょぼし始めて分かる。
まい
帰ってくるもん。
そう。
まい
まあ頑張ってなんかちょっとずつね、もしかしたら10年かかるかもしれないけど。
たか
やっぱね、楽しく生きたいし楽に生きたいって言うとちょっと違うんだけどさ。
まい
そうね。
たか
楽に生きたいじゃない。
まい
気持ちを楽にして生きていきたいっていう。
たか
気持ちを楽にして無理をせずに一の力で100出せる状態は理想だからやっぱり。
まい
理想だ。
たか
やっぱ100頑張って100しか成果ないのきつい。
まい
きつい、きつい。
たか
そういう意味での楽かな。
1頑張ったら100帰ってくる感じでやっぱりやった方が楽しいし体力温存できて他のことにも注力できるから。
そうなっていきたいですな。
まい
それで言うとやっぱ自分のこと知るのとさ、自分の好きと得意が掛け合わさると一番いいんだけどさ。
まい
強いね。
ないね。
たか
前好きなことない?
まい
前好きなことは多分あるんだけど、仕事にする手段がわからないし、極める気がない。
まい
じゃあ好きじゃないんじゃん。
いや、やっぱ触れると好きだなって思ったりするけど、そこに咲くよりも自分の得意で人が喜んでいる方が楽になっちゃった。
たか
長くなってきたし、その話次でしたいから。
まい
じゃあまた来週。
まい
よろしくお願いします。
たか
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それではまたよろしくお願いします。ありがとうございました。
まい
ありがとうございました。
