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2023-05-29 07:33

スタエフで1000本以上収録して分かったこと


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今回は、スタイフで1000本収録して分かったことをお話しします。
自分は理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしています。
このスタイフは結構続けていて、最初の頃は体の健康に関する話をしていました。
その次はフリーランスのセラピストという働き方に役立つような情報を話しています。
最近は科学的なこととか、もうちょっと発展的なビジネス的なこととかの話が増えていますが、コロコロ内容が変わっています。
合計で1100何本とか収録してきて、音声メディアの特徴というか、他にもツイッターとかノートとかいろんな媒体で情報発信はしてるんですけども、それとまた違った音声の意味というか、こういうのは見えてきたかなと思うんで、そのあたりの話を今回してみようかなと思うんですけども。
簡単に言うとですね、やっぱり自分の価値観と近いというか、深く共感できるような人と出会うきっかけになりやすいメディアだなっていうのが個人的な意見ですかね。
本当に他はですね、ツイッターとかノートとかいろいろ情報発信してますけども、それぞれそんなにフォロワー数多いわけじゃないですけど、ツイッターとかだとどんどん流れていって、うまく拡散されるものは広がっていくけど、どっちかというと浅い繋がりになりやすいかなという感じですし、
ノートの方は結構長文の投稿をしていくんで、より本当に深いというかですかね、拡散力は低いけど本当に深い人には繋がるし、また音声はですね、その中間ぐらいかなというところですね。
そこまでたくさん聞かれる数とかは増えづらいような特徴はあるんですけども、一回聞いてくれて、何か人柄を知って何かいいなと思ってくれた人は継続的に聞いてくれるような感じがしますし、
あとですね、ツイッターほどめちゃめちゃ拡散されるとかっていう特徴はないですけども、深く自分の考えとかを知ってくれて共感できるんで、そこから発展することもあるんですよね。
実際にスタイフ繋がりでリアルにあって、一緒に活動しましょうかってなったりとか、セラピスト的な方もいますし、法人の方ですかね、企業からちょっと依頼をいただくみたいなこともあったんですけども、
一応自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格で、体の健康に関するような取り組みとして施術とかもしてますけど、一般的な体の施術をするとかはあえてあんまり繋げないようにしてて、依頼が多すぎても対応しきれないとかっていうのもありますし、
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やっぱりウェブ上での繋がりだけだと、はっきり改善が見込めるかどうかわかんないです。その辺はあんまり見込んでないですが、このフリーランスのセラピストという働き方に関するところとか、法人に対する価値提供みたいなことは個人的にもできるかなと思ってるんで、
そういうところで、自分のことをちょっと信頼してくれてというか、何ですかね、価値を感じてくれて仕事に繋がる事例は出てきたかなという感じなんで、そこは良かったですし、別に仕事じゃなくてもですね、この音声っていう、やっぱり声って結構人柄とかその人が考えてることとか、気持ちの部分がやっぱり伝わりやすいんで、
仲いい、普通に友達みたいなのもなんかできたような気がしますしね。そういう意味で、他の文字媒体とか、インスタとかYouTubeとかあんまりそっちは力入れてないのでわかんないんですけど、他の文字媒体に比べると気持ちも伝わりやすくて、価値観を共有しやすいというかですかね、そういう人とまた発展する可能性が出てきたところが特徴として実例もあったんで、
感じるところかなという感じですかね。他に本格的にビジネスとして音声メディアをもし使おうと思ったら、あんまり拡散性を求めずに、深く関わっていくというか、マーケティングファネルとかっていう考え方がありますけども、広く認知を集めるのはインスタとかYouTubeとかTwitterとかの方がいいかもしれないですけど、そこから深く関わっていって、
よりコアなファンがつくというかですかね、有料のサービスを利用してもらうというときは、ただ拡散するだけじゃ利用には繋がらないかなと思うので、もうちょっと深く情報を届けていって、これもリードナーチャリングという言葉があったりするんですけども、顧客になってくれそうな候補者の方により深く情報を届けていって、教育というと意味が硬い気がしますけども、
リードナーチャリングって顧客教育という意味なんで、そういう認知を集めつつ深く関わっていって本格的に利用してもらうとか、そういう意味では活用するのはいいかなと思いますし、あと例えば最近企業とか法人で音声メディアをつくっていくみたいなところも出てきてるかなと思うんですけど、そういうところでは採用とかこういうのにはいいんじゃないかなと思いますよね。
やっぱりこう例えば企業は求人を出して何か条件とか出すこともあるかなと思いますけど、これって何かドライな感じっていうかですかね、その条件だけで面接とか受けに来てくれる人って何か完全にこうビジョンとかその今の組織の雰囲気とかにマッチしない可能性もあるかなと思うんですけど、こういう音声メディアとかをやっとくことによって、そういう表明的な条件とかが出てくるかもしれないですね。
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そういう表明的な条件だけじゃなくて、もうちょっとこう人柄的に合うかどうかとか、そういうところも事前にスクリーニングできるとかですね、こういうのには活用できるかなとは思うんで、企業でやるのもこういう意味があるんじゃないかなという感じですかね。
一応自分も株式会社を運営して5年目とかになるんですけど、このスタイフで出会った方にちょっと一部仕事の業務委託とかをさせてもらっていることもありますし、それもちょっと採用につながったみたいなところも一応ありますかね。
こんなところで、一応自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持ってて、多くの人の健康につながるような仕事をしていけたらいいかなと思っているんで、今の科学的な情報を届けるとかっていうのもこうやって健康につながるっていうのもありますし、他の法人向けとか同業のセラピスト向けとかは一応オンラインでも関係するような事業とかも組み立てていってるんで、
個人的にはもうちょっと配信も続けて色々試していきたいなと思ってますし、今回は1000本収録して分かったことみたいなところで自分の経験を元に喋ってみました。以上です。ありがとうございます。
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