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はいどうもゆうとです。今回は雑談会という感じですけども、大学院時に1年間だけ入ってた学生寮の話ですね。
なかなかこう劣悪な環境で結構特殊な感じだったんで、ちょっと改めて話してみようかなと思いますけども
きっかけとしてはですね、7月にちょっと知り合いの中国人から依頼されて、ちょっと英語で講義みたいなことをすることになったんですけども
その知り合いと出会ったのがその学生寮だった感じですね。それで収録を上げていろいろ思い出したんで、ちょっとそれだけまとめて話してみようかなと思いますけども
大学の学部生時代はですね、ボート競技ばっかりやってて、ボート競技のクラブハウスみたいなところがあったんで
そこでほぼ寝泊まりして、一応京都に下宿先みたいなのあったんですけどね
ほんと週に3回ぐらいだけそっちで寝て、あとはクラブハウスみたいなところで寝てたんで、なかなか京都にいる機会も少なかったんですけど
大学院とかになってくるとやっぱ研究活動とかもありますし、一応ボート競技も続けてはいましたが
京都で過ごす機会も多くなってきてですね、ただ本当にお金なかったので、寮でも入ってみようかなという感じで
めちゃめちゃ安いんでね、入ることにしましたね。
さっきほどの収録でもあげたんですけど、月の家賃がだいたい3千何百円みたいな感じですね
教育費、水道高熱費みたいな込みで4千円とかなんで、年間で4、5万円ぐらいっていう感じですね、激安ですよね
普通に京都で一人で一人暮らし借りようと思ったら普通に一月でそのぐらいかかるんで
それだけお金浮かせれれば普段の生活にはかなり余裕ができますし、まあいいかなという感じで入ったんですけど
安いなりに理由があってですね、自治活動みたいなことを行っているわけですね
人が集まってその寮も全体で多分2、300人ぐらいいたんじゃないですかね
1部屋4人で1つの階で10部屋ぐらいあって、それが3階か4階建てぐらいで3棟あるみたいな感じなんで
ざっと計算すると多分1階で40人とか50人ぐらいいて、それが1つの棟で200人ぐらいになるんですかね
まあどうだろうちょっとあんまりはっきり覚えてないですけど300人ぐらいとかって感じですかね
そこで学食みたいなところもあるんで、その食事の準備というか片付けというか食器洗いみたいなこととかも学生で分担してやったりとか
あとですね、そのまあ料費みたいな、家賃とかですよね、これ集まったことを何に使うかみたいな感じも学生で決めるみたいな感じなんで
その予算をなんか話し合うところとかですね
なんか自治活動の、ちょっとあまりはっきり覚えてないですけど、まあそういういろんな委員会みたいなのがあって
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それも割り振って、なんか週1回とか2週間に1回とかですかね、その内容によっても違ったと思いますけど
まあそういうところで時間も取られるのもあって安いという感じですよね
まあそこでまあ偶然、自分の部屋は結構良かったので、まあその中国人とあと日本人2人って感じでしたけど
まあ自分は大学院生の時に入ったんですけど、学部生の2人いましたかね
なんか一人はなんか吹奏楽みたいなやってる子と、まああとは普通にそんな部活とかなんかやってない子で
吹奏楽やってる子とかは、なんか一緒に、一緒にというかその子が演奏するなんか会みたいなとこちょっと呼んでもらって見に行ったりとか
まあそれも良かったですし、もう一人はまあ普通に大人しい感じの人でしたけど
まあ普通でしたかね、仲良く、まあ仲良くというか、まあ普通に一緒に同居人みたいな感じで暮らしてましたね
でまあ何が劣悪かっていうと、まあとりあえずこう1年目入った時、1年目というか入った時にですね、もう部屋がめちゃめちゃ汚かったんですよね
なんか真ん中に共有スペースみたいなところがあって、で2段ベッドが隅に2つポンポンとあって
それぞれの机が4つ、まあ奥の方にポンポンとある感じなんですけど、真ん中の共有スペースが本当にぐちゃぐちゃでなんか埃丸けんみたいな感じで、誰も全然ちゃんと掃除しなかったんで
自分が入った時にとりあえずですね、まあ全部綺麗に掃除させましたね、なんかこれはね
学部生だったんで、なんか自分が指揮とって掃除して、まあ埃とか全部取って、なんか畳みたいな感じだったんですけど、それもなんか新調して綺麗にして
しましたね、なんでそこの真ん中で、まあ自分スポーツやってたんで真ん中でこうストレッチとかなんかそういうね、ほぐしたりしたかったんでね
まあそれもできましたし、まあ部屋はそんな感じで綺麗にして、あとシャワーがですね、なんか10円入れたら5分出るみたいなね、こんな感じでしたね
だからお風呂とかもなかった感じですけど、まあお風呂もね、そうやって寮でみんな集団生活でお風呂入るって、まああんま気持ちいい感じじゃないかもしれないですし
まあお風呂入りたくなったら近くの銭湯に行くみたいな感じで、まあそんな感じですね、ご飯もなんか教養のキッチンみたいなありますけど、まあそれもそんな使わずに
まあ一応学食みたいなのが本当安かったですね、1食2、300円とか、そんな感じでしたけど、まあそれは普通にまあ学生のご飯みたいな感じで、まあお腹満たすには十分かな
みたいな食事でしたけどね、まあ本当にそうやって部屋もぐちゃぐちゃだとか、まあシャワーもそうやって共有のスペースとかありましたし、あと全体的なもう外観とか内装とかもですね、そんな
家賃もそんな取ってないわけなんで回収とかもできないし、まあ結構ボロボロな感じで、まあでも好きな人はそれが好きみたいな感じで
まあカオスな感じで暮らしてましたね、で中にはですね、なんか学生運動みたいなやってるメンバーがいて、なんか地下室みたいなのがあるんですけど、そこでなんか
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話し合いとかが行われてるらしくて、たまにですね、本当になんか学校の自治療として、まあ存続するためにその学校の本部側とかとやり取りとかして
たまになんか構想というかですね、なんか反対活動というか、なんかデモみたいな活動もなんかしてる人がいましたけど、まあそういうところで
本当になんか年1回か2回ぐらい、なんか機動隊というか、なんか警察関係ですかね、がこうなんか
来るんですよね、寮の方に、そうするとなんか封鎖されちゃったりして、そういう封鎖されてる間は、まあ大体1日とか日中ぐらいで終わるんですけど、まあ寮から出たり入ったりできなくなるんで
それもですね、なんか数日ぐらい前にそういう情報が流れてきて、この日多分来るよみたいな感じになって、その時は外出とくとかですね、まあなかなかないなという感じですね
で、まあそういう寮に1年間住んで、まあ安かったですけど、まあ結構ね、あの大変な感じでしたし、大学院の間もうちょっと住んでもよかったかもしれないですけど、まあ1年でもう出ちゃいましたね
まああの思い出だけ残ったというそんな話でした、まあ誰の得にもならないですけど、ちょっと昔のことを思い出したので話してみました
以上です、ありがとうございます
