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はいどうも私はロイユウトです。いつも聞いていただいてありがとうございます。先日からですね、体のことを一から一緒に学びましょうという企画を始めたんですけども、今回もそのような話になります。
今回の大きなカテゴリーとしてはですね、生理学というようなもので、体の内臓の働きとかですね、そういうものについて学ぶような学問ですけども、その中でも今回ちょっと睡眠について取り上げてみようかなと思います。
みなさんどうですかね?スタイフ楽しんで、夜中もライブとかしてますかね?やっぱりそういうふうに楽しいこととか、やっぱり夜更かしとかしがちかなと思うんですけども、やっぱり睡眠ってすごい大切で、次の日に疲れが残ったりとか、仕事に支障が出たりとかすると良くないかなと思いますので、ちょっとそのような話もしてみようかなと思いますけども。
一つ言葉としてですね、睡眠不採っていうのがありますね。
睡眠の不採っていうことなんで、借金ですよね。
睡眠不足が溜まっていくと、睡眠が足りてないような状態、借金みたいなものが溜まっていくっていう言葉なんですけども、朝起きる時間になかなか起きれないとかですね、朝起きた時になんかぼんやり眠いとか、日中眠くなっちゃうとかですね、こういうような体の状態だと、睡眠不採というような睡眠不足の状態が溜まっていることが考えられます。
日本っていうのは結構この睡眠不採が多い国って言われてて、やっぱり睡眠が足りてない方が結構おられるようなんですよね。
20歳以上の平均の睡眠時間が6時間未満の人が4割ぐらいいるとかっていう厚生労働省のデータもあったりして、結構睡眠が足りてない方も多いのかなと思います。
ここでですね、自治医科大学っていうところで研究も行われているようなんですけども、睡眠時間が6時間以下の人は7から8時間ぐらい寝ている人よりも死亡率が2.4倍ぐらい高くなると、こういうようなデータもあったりして、やっぱり睡眠不足っていうのは日中の不注意とかも繋がりますけど、死亡リスクとかっていうのも繋がっていることがあるので、ちょっと注意していただけたらなと思うんですが、
やっぱりこの睡眠不足の原因っていうのは、純粋にこう睡眠時間が少ないという状態なんで、夜の寝つきが悪いとかですね、また寝たとしても中の睡眠の状態の質が悪かったりするとこういう風になってくるんですけども、
やっぱり夜寝るためにはですね、体のご飯食べる時間とかお風呂入る時間とかですね、夜の過ごし方として携帯を見る時間が長かったりとかすると、夜の寝つきが悪かったり遅くなったりとかしやすいですし、
あとはですね、やっぱり寝る環境ですね、ベッドの状態とか枕の状態とか、こういうところによっても睡眠の質が悪くなってしまう可能性もあるので、もしですね、朝起きづらいとか日中眠くなってしまうとかですね、こういう症状がある場合は、ちょっと周りの環境とか日々の過ごし方とか気にしてですね、してもらえたらなと思うんですけど、
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この睡眠不細という借金という状態なんで、もしですね、こう足りてない状態があれば、しっかり寝るとですね、やっぱりこの状態は改善できるような形ですね、逆にこう寝だめとかって言って早めにたくさん寝といたら次の日あんまり寝なくていいとかっていうのは起きにくいんですけど、
こう睡眠不細という寝不足の状態であれば、次の日とかその次の日とかにしっかり寝ればそういうのは解消していけるというような考え方になるので、もしですね、早めに寝不足とかある方は早めに注意していただきたいなという感じですかね。
またですね、睡眠事務呼吸症候群とかって言って、夜中に息が止まってしまうみたいな症状がある方もおられるんですけど、実は自分もですね、ちょっと睡眠事務呼吸症候群の系があってですね、大学生の時に検査したら中等度のこういう症状がありますよみたいなこともあったので、実は扁桃腺を切るような手術とかもその時にしたんですけど、
本当にこうどうしても自分で環境調整したりとか生活のリズム変えたりとかして、それでもどうしてもよくならない時はジビ科とか受診してですね、そういう専門の検査を受けると何か原因が見つかるようなこともあるかもしれないので、よかったら注意していただけたらなと思います。
はい、まあですね、今回ちょっと睡眠とか睡眠不細という話をしましたけども、体も健康にいい状態を保ちながらスタイフも楽しんでもらえるといいのかなと思いますので、よかったら気をつけてください。はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
