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正しい情報を載せるだけでは、人の目には留まらない。
2026-06-23 09:04

正しい情報を載せるだけでは、人の目には留まらない。

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サマリー

AIによるバナー生成では、キーワードをそのまま主役にしがちで、情報の優先順位付けが苦手という傾向があります。デザイナーは、商品名や個人名よりも、ターゲットの興味を引くコピーや商品の特性を際立たせることで、より効果的なバナーを作成します。AIを活用する際も、人間が情報の優劣を判断し、それをAIに伝えることで、伝わりやすいデザインが実現できます。

AIによるバナー生成の現状と課題
こんにちは、フリーランスデザイナーのちふねこです。今日は、正しい情報を載せるだけでは、人の目には留まらないということで、
ちゃんとバナーとか作る時に、人の目に留まる? ただただ正しい情報を詰め込んでも、それだけじゃ人に見てもらえないよねっていうお話をしていきます。
最近特に、ここ数ヶ月かな、チャットGPTのデザインの画像生成の技術がめちゃくちゃ上がって、
それでSNS上でもAIでバナー作ってみたっていうような投稿とか私もよく見かけるんですよ。特にデザイナーさんが結構実用的に使ってるというか、
デザイナーさんがまずAIにポン出ししてもらったのと、そこにデザイナー視点でアレンジしたアフター画像、
より良くなるように指示した修正後がこちらですみたいな、そういうビフォーアフターを見たり、私自身もAIを使ってバナー作ってみたりっていうのを色々試している中で、
ちょっとAIバナーあるあるみたいなのに気づいたので、それを今日はお話ししていきたいと思います。
そこで気づいたのが何かというと、AIバナーって結構与えられたキーワードをそのまま主役にしがちっていう傾向があるんですよ。
例えば、私がその試しに作っていた中で試し、やってたのが自己PRバナーっていうのを自分で作ろうとしていて、
例えばちふねこのこういうプロフィールで自己PRバナー作ってくださいって言うと、ちふねこって一番大きく目立つようにデザインが作られてくるんですよ。
でも実際、何だろうな、自己PRバナーって名前を一番目立たせたいかっていうと、そうじゃなくて人となりというか自分が大切にしている考えとかを載せたいんだったら、そっちの方のキーワードを大きくしてそこで興味持ってくれた人が他も読むみたいなのが多分自然の流れのはず。
誰も知らないちふねこって名前を一番目立たせても、それがフックになるかっていうとそうじゃないと、そうじゃない場合が多いと思うんですよ。
なので、私がそのPRバナーを試しに作ってる中で、毎回のようにAIに指示してたのが、ちふねこは一番大きくしなくていいですっていう。
名前じゃなくて、もっとこっちのコピーのキーワードを大きくしてくださいみたいな指示を何度もやってるなって気づいたんですよね。
AIバナーの傾向とデザイナーの視点
他にも、SNSで見かけたデザイナーさんが作ったビフォーアフターも、最初にAIが出したポン出しのバナーだと見た目はめちゃくちゃいいんですよ。
もうなんかそれだけで実際に広告として使われてそうな見た目なんですけど、よくよくというかちゃんと情報整理として見ていくと、
例えばその新しい新作のレモネードを紹介する商品、広告バナーを作ってくださいみたいなのを指示すると、レモネードっていうキーワードが一番目立つようになってる。
でもそれも、この名前を一番大きくするっていうのは必ずしも正解じゃなくて、
やっぱりレモネード好きの人だったら、そのレモネードってキーワードが入ってるだけで、おおって気になって目に止まると思うんですけど、そうじゃない場合、
例えばレモネードって名前を打ち出すよりは、疲れた体に酸味のあるドリンクいかがですかじゃないですけど、
なんかそういうコピーで、なんか飲んでみたくなるようなコピーとかを一番目立たせてフックにした方が、
もともとレモネードに興味ない人も、レモネードちょっと飲んでみたいかもって思えるようになったりして、そのターゲットの幅が広がるというか、
より多くの人の目に止まりやすくなると思うんですよ。
なのでデザイナーだったら多分、このキーワード大きくしないよなというか、もっと別の部分を一番目立たせて興味のフックにするだろうなっていうのを、
AIバナーに対しての傾向として、デザイナーだったらこっちじゃなくてこっち大きくするよなみたいな、情報の優劣のつけ方がAIはまだ苦手なのかなっていう共通点に最近気づきました。
興味のフックの重要性
なので、そのバナー制作って大事なのって、改めてこのAIの傾向とかを踏まえて改めて大事だなって思ってるのが、この正しい情報をただただ載せるだけじゃダメで、
大事なのはちゃんと見た人の興味がちゃんと動く、入り口を作るっていうその興味のフックですね。
ちゃんと引っかかりを作るっていうのが、特にバナーだったりサムネとか、そういうたくさん他にも競合がいるというか、たくさんの情報の中でちゃんと人々の目に止まるためには、
この興味のフックを作るっていう意識はめちゃくちゃ大事だなぁと思います。
だからAIにそういうバナーとか作ってもらう時も、ただただ丸投げでやっちゃうと、もう基本与えられたキーワードからAIは作っちゃうので、
レモネードのバナーって言ったらレモネードっていうキーワードを大きくしちゃうみたいな傾向があるので、そうじゃなくて、
本当にこれを客観的に見た第三者が見た時に、これちゃんとレモネード飲みたくなるフックになってるかなみたいな視点から、
だったらもうちょっとキャッチコピーを考えて、そっちを目立たせた方がいいなぁとか、
そういう視点で修正とかできるようになると、AIで作った時でもかなりクオリティの差が出る、ちゃんと伝わりやすいバナーっていう観点では、
より効果のあるバナーが作れるようになるんじゃないかなと思います。
目立たせるべき情報と差別化
なので特に商品名とか個人の名前とかよりも、基本的にはバナーで一番大きくすべきというか目立たせるべき情報で言うと、
しっかりその商品の特性がわかるとか、そうですね、商品名じゃなくてレモネードで他のコピーで言うと、
暑い日に一口の爽快感とかの方が、ちょっと喉乾いてたら飲みたくなる感じしませんか。
とか仕事帰りにレモンのご褒美とか、なんかそういう、その内容もそのターゲットとか商品のコンセプトとかで変わってくると思うんですけど、
そこをしっかり目立たせたり工夫した方がその個性も出るし、ちゃんと目に留まりやすい。
他との差別化もしやすくていいんじゃないかなと思いますね。
なので、AIとか活用したり、まあそうじゃなくて普通にデザイン自分で作るってなった時もバナーとか広告を作る場合には、
商品名を目立たせるよりも、ちゃんと興味を引くっていう部分を意識して作ると、伝わるデザインがしっかり作れるんじゃないかなと思います。
AIと人間の協働による効果的なバナー制作
なのでまとめると、今日AIと、最近のAIのデザインの傾向として、
多分、情報の優劣をつけるっていうのがAIはまだ人間より苦手なのかなと思うので、
しっかりその、見た人の興味を引けるかっていう視点で、人間側がその優劣をつけてあげて、こっちの方を目立たせるべきだっていう判断をしっかり人間がやって、
それをAIに伝えれば、AIでもすごくいいバナーってどんどん作れていけると思うので、
そういう制作の時には、情報が正しければいいっていうわけじゃなくて、その中でもしっかり優劣をつけないと、人の目にはなかなか止まらないっていうのが今日のお話です。
以上です。今日も最後まで聞いてくださりありがとうございます。
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