秩父札所三十四ヶ所めぐり／歌：二人日和

エフエム人間エピソード10より『秩父札所三十四ヶ所めぐり』歌:二人日和
※実在の商品名やサービス名、団体や地域などとは関係ありません。
---歌詞---
一番 四萬部寺へ歩く

君は隣で手を握る

納経帳を今開く

今日の印 そっと残す

秩父札所 三十四

手をつないで 辿って行く

二人の歌 道を照らす

声を合わせ 進んで行く

十一番 常泉寺へ

納札入れに 札を納め

十三番の 慈眼寺へ

目を閉じて そっと祈る

道は半ば まだ続く

手をつないで 風に乗る

二人の足で 道標へ

声を合わせ 進んで行く

三十番 法雲寺へ

朝の日差しに 顔上げる

山を越えて 鐘が響く

君の笑顔が 歌になる

三十三 菊水寺

山風吹く 声重ねて

三十四 水潜寺へ

納経済ませ 目を閉じる

 

結願の日 手を合わせる

歩いて来た 道が結ぶ

二人の旅が 歌になる

夜の空に 星が揺れる

サマリー

秩父市内の札所を巡る旅が描かれており、その中で二人の絆や特別な瞬間が強調されています。

秩父札所の旅

一番島口へ歩く

君は隣で手を握る

農協町を今開く

今日の印そっと残す

秩父札所三十四

手を繋い

十一番上仙寺へ

農札入れに札を収め

十三番の次元寺へ

目をあの日差しに変え