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群馬県のニュースをお伝えします。 (1)県内は27日、前日から大気が非常に不安定な状態が続き、ところによって強い雨が降りました。
前日の降り始めから27日午後8時までの雨量は、沼田80.5ミリ、 草津80ミリ、前橋71.5ミリなどとなりました。
前橋市の敷島公園では27日朝、複数の倒木などが見つかり、 ボート池の島では幹回りおよそ3メートルから4メートルのソメイヨシノが倒れていました。
前橋市公園管理事務所は、前日夜の強風の影響とみています。 特に松林で被害が大きく注意喚起の掲示を設けました。
27日早朝には、嬬恋村の万座・鹿沢口駅の雨量計が規制値に達し、 JR吾妻線は長野原草津口-大前間の上下線で運転を見合わせました。
この区間で代行輸送を行い、27日午後3時に運転を再開しました。 乗客およそ90人に影響が出たということです。
(2)7月の記録的な大雨で被害が出た太田市は27日、 被災した橋や河川護岸の復旧工事費として1億8900万円を盛り込んだ
本年度一般会計9月補正予算案を発表しました。 31日に開会する市議会9月定例会に提出します。
太田市道路整備課によりますと、被害を受けた橋や川の護岸などの復旧工事に充てるということです。
また、床上浸水した住宅の改修工事に最大20万円を補助し、 浸水で故障したエアコンの修理や買い替えに一律2万円を支給する事業には計3000万円を計上しました。
ドクターカー購入経費なども盛り込んで補正額は計34億7200万円となりました。
(3)熊本地震から1か月となるのに合わせ、県は27日、発生から27日までに災害派遣医療チーム(DMAT)7チーム15人、
災害派遣精神医療チーム(DPAT)3チーム11人、 住宅被害の調査や罹災証明書発行などの業務にあたる自治体職員4班43人を派遣したと明らかにしました。
県によりますと自治体職員はさらに2班8人の追加派遣が決まっているということです。
DMATとDPATは13日までに活動を終了しました。
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県内公営住宅では県と21の市町村の計160個で被災者の受け入れが可能ですが現状で申し込みはないということです。
群馬県警も特別自動車警ら部隊などを派遣しました。
(4)住宅地が広がる桐生市相生町2丁目と5丁目でついた地から相次いでいたクマの目撃に関連して27日、
目撃場所付近に桐生市が設置したおりで雌のツキノワグマ1頭が捕獲されました。
乳首の形から出産を経ているとみられ、担当者は「子育てをしていて、付近に別の個体がいる可能性もある」としています。
桐生市農林振興課によりますと捕獲されたクマは体長およそ1メートル20センチ体重およそ60キロです。
市街地の近くを生息場所としていたことから、住民への安全を考慮し、駆除しました。
桐生市は引き続きおりを設置し別のクマの出没に備えて警戒を続けるということです。
(5)伊勢崎署員を講師に招いた防犯講習会が27日、伊勢崎市民病院で開かれ、医師や看護師などおよそ20人が不審者対応を学びました。
伊勢崎署生活安全課の桐生悠介係長が素手や刺股での距離の取り方を教え、
腕をつかまれた時や後ろから抱きつかれた時の対処法を全員で実践しました。
桐生係長は「刺股はあくまで距離を取る道具、女性が使うと力負けするから気をつけて」と呼び掛けました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。