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群馬県のニュースをお伝えします。 (1)県は6日、品種登録の出願が公表されていた、群馬県初となる独自のナシ品種の名称が、明るいに泉と書く「明泉(めいせん)」に決定したと発表しました。
育成してきた県農業技術センターがある伊勢崎市の伝統工芸品「伊勢崎銘仙」に由来します。
8月上旬に収穫可能な早生ナシで、お盆前の需要に対応できます。 県内の農家が既に栽培しており、2028年8月に本格販売を開始できる見込みです。
県蚕糸特産課によりますと、この「明泉」は一般的な300gから400gのナシよりも一回り大きい500gほどで、冷やすと引き立つ爽やかな食味が特徴ということです。
旬に収穫ピークを迎える早生ナシの代表品種「幸水」より早く収穫でき、お盆前にお供え物や手土産などの需要に応えます。
5月に商標登録を済ませています。 山本一太知事は6日の定例会見で試食し、「みずみずしく、優しい甘み。食感も抜群に良い。新たなブランドとして大切に育てて、産地のさらなる振興につなげる」と力を込めました。
(2)群馬県の最低賃金の改正について、労使の代表や有識者らでつくる群馬地方最低賃金審議会は6日、2026年度の時給を57円引き上げ1120円とするよう、群馬労働局の上野康博局長に答申しました。
57円の引き上げは時給額で示す現在の方式となった2002年度以降で、昨年度に次ぐ過去2番目の上げ幅で、増額は2004年度から23年連続です。
時給は過去最高となりました。
(3)東京圏から地方への移住を後押しする「移住支援金」で高崎市の2025年度の支給件数が94件(移住者数186人)と、全国の市町村で最も多かったことが分かりました。
高崎市の全国市町村最多は3年連続とみられます。
群馬県全体の支給は303件(630人)で、静岡に次いで全国で2番目に多かったということです。
高崎の人気の背景には、東京駅まで新幹線で最短およそ50分と、東京圏へのアクセスの良さに加え、子育て・高齢者などの支援や都市機能の拡充施策、自然と都会のバランスの良さなどが高い評価を集めているとみられます。
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(4)県は6日、県庁内の文書庫で害虫調査をした結果、紙の表面を食べる外来種のニュウハクシミを発見したと発表しました。
県内でこの害虫が見つかるのは初めてです。資料の被害は確認されていません。
県は今後、防除用キットで駆除作業を行います。県担当者は「関係機関と情報を共有し、県内に広がらないように注意喚起する」としました。
今回発見した個体は文書庫に侵入して間もない段階とみられます。文書の移動が県庁内に限られていることから、外部への拡散の可能性は極めて低いということです。
(5)障害のある子どもたちが段ボールに色を塗り立体作品を作る玉村町主催のアート体験活動が6日、玉村町斎田の放課後等デイサービス「学童クラブ モモ」で開かれました。
小学2年生から高校2年生までの利用者10人が赤や青などが混ざり合うカラフルな作品を仕上げました。
巨大な2枚の段ボールを囲み、思い思いにクレーンを使って色を塗った後、色が落ちるのを防ぐためベビーパウダーを上から重ねました。
作品は11月に玉村町文化センターで開かれる障害者アート展示会「あつまれアートの森」で紹介されます。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。