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こんにちは、fillmediaの清水です。
ポリゴンチェーン上のNFTを収集しながら謎解きを楽しむ、どこか赤幕とした雰囲気も魅力の注目ゲーム、LightTowers。
今回は、そんなLightTowersのゲームの始め方について、fillmedia編集部の公開記事を元に情報をお届けして参ります。
LightTowersのゲームを始める場合、まずはLightTowersの公式ゲームサイトにアクセスします。
URLについては概要欄に掲載しておきます。
続いて、画面の右上に表示されているウォレットのアイコンをクリックします。
次に、表示されているウォレットアプリの中から、今回ウォレットコネクトに利用したいソフトウェアウォレットを選択します。
なお、fillmedia編集部ではメタマスクを利用しています。
すぐに前段で選択したソフトウェアウォレットのポップアップが表示されるので、コネクトを承認します。
次に、アイテム選択画面に遷移します。
基本的に、LightTowersのゲームをクリアするには、ゲーム内で様々なアイテムを入手し、使用する必要があります。
そして、ゲーム内で必要とされるアイテムのうち3つに限っては、通常通りにゲームをプレイしていても、ゲーム内で見つけることができません。
ここのアイテム選択画面で、できればその3つを言い当てます。
うまくゲーム内で発見できない3つのアイテムを選択することができれば、ゲーム内で入手できるアイテムと合わせてストーリーをクリアすることができます。
一方、アイテム選択が不正解でも、結局、オープンシーなどで廉価に必要なアイテムを入手することができるので、心配には及びません。
任意のアイテムを3つ選択したら、画面右下のボタンで次画面に進みます。
次に画面中央、やや下のあたりに表示されているConfirmのボタンをクリックし、アイテムの選択を確定します。
すると、ウォレットアプリのポップアップが表示されるので、ガス代の支払いを承認します。
なぜ、ゲームに持ち込むアイテムを選択しただけでガス代がかかるのだろう、と疑問に思われる方もいるかもしれません。
その場合は、トランザクションが完了した後に、ポリゴンスキャンでご自分のウォレットアドレスを確認してみましょう。
すると、ERC-1155規格のトークンとして、3つのNFTが自分のウォレットアドレス宛にミントされていることがわかります。
実際にオープンシーンにウォレットをコネクトすると、先ほど選択したばかりのLight Towersのアイテムが、保有NFTとして表示されます。
このように、トランザクション手数料が安いというポリゴンチェーンの特性を利用し、
ゲーム内アイテムが即座にオンチェーンNFTとして展開、そして表示されるという点は、Light Towersの大きな特徴の一つと言えます。
少し話が脇道に逸れましたが、一旦ゲームに戻ります。
次画面では、すぐにアイテム選択の成語の確認をすることができます。
内容を確認したら、画面右下のボタンで次画面へ進みます。
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そして、ゲームの読み込みが完了したら、改めて画面右下のボタンをクリックします。
次に、ゲームのホーム画面が表示されたら、中央のプレイボタンをクリックします。
なお、右側のビデオカメラのアイコンをクリックすると、Light Towersのストーリームービーを閲覧できます。
ゲームの世界観を理解するためにも、時間に余裕があれば閲覧してみると良いでしょう。
最終的に、主人公が冒険をスタートする灯台、すなわちLight Towersが表示されれば、ゲームを始める準備は完了です。
なお、Light Towersは、パズル要素のある一種の謎解きゲームになっています。
ゲームの内外で入手できるアイテムを使って、少しずつステージを進めていき、最終的にゲームをクリアすることができれば、一種の限定記念NFTを入手することができます。
こうして入手したNFTもまた、オープンシーなどを通じて、出品・販売することができる仕組みとなっています。
今回は、主に海外を中心に話題になっているLight Towersの始め方について、フィルメディア編集部の公開記事から一部抜粋し、情報をお届けさせていただきました。
少しでも面白そうだなと思っていただけたのであれば幸いです。
それでは、本日の内容は以上となります。また次回お会いできれば幸いです。
今日も良い一日をお過ごしください。