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#550【ジャンヌダルク】フランス復活!屈辱の条約から立ち上がった賢明王・シャルル5世の改革
2025-12-18 08:41

#550【ジャンヌダルク】フランス復活!屈辱の条約から立ち上がった賢明王・シャルル5世の改革

本日のテーマ:「百年戦争 第二局面:賢明王シャルル5世によるフランスの劇的な巻き返し」

前回完敗を喫したフランスが、賢明王シャルル5世の優れた国政と、名将デュ・ゲクランのゲリラ戦術によって、屈辱的な割譲地を奪還し、窮地から脱した第二局面に焦点を当てて解説します。

👇今回の見出し👇

イングランドの圧勝/フランスの完敗/フランス王の捕虜/屈辱的な条約/フランスの巻き返し/賢明王シャルル5世/世代を跨ぐ戦争/軍事力継続の体力/国家財源の立て直し/税制改革/消費税の設置/塩税(塩の税)/臨時税から恒久税へ/増税王/徴税機関の強化/職にあぶれた傭兵/国外への派遣/国内治安の安定/ベルトラン・デュ・ゲクラン/ゲリラ戦術の徹底/補給路の切断/要塞攻め/領土の奪還/名コンビの死/シャルル6世の即位/精神疾患の発症/傀儡政権/親戚の私服を肥やす/摂生政治/ブルゴーニュ派/アルマニャック派/フランスの再分裂

👇抑えるべきポイントと歴史の流れ👇

① 賢明王シャルル5世の財政改革
前回の敗戦で国土と財政が疲弊したフランスを立て直すため、シャルル5世が即位しました。彼は軍事的な英雄ではありませんでしたが、政治・国政手腕に長けていました。戦争を継続できる体力をつけるため、臨時税であった消費税や塩税などを恒常的な税として設置(増税)し、徴税機関を強化することで国家財源を劇的に立て直しました。

② 名将ベルトラン・デュ・ゲクランの戦術
財源が整ったシャルル5世のもとに、片腕となる武将ベルトラン・デュ・ゲクランが登場します。彼は、イングランドが有利となる大規模な会戦を避け、ゲリラ戦を徹底。イングランド軍の補給路を断ち、じわじわと体力を削る戦術を用いました。ゲリラ戦で疲弊させた敵を、シャルル5世の常備軍が攻め落とすというコンビネーションが炸裂しました。

③ 国土の奪還と名コンビの死
シャルル5世とデュ・ゲクランの名コンビによる戦略が功を奏し、フランスは屈辱的な条約で割譲した領土のほとんどを約15年で奪還することに成功します。フランスは窮地から脱したかに見えましたが、その最中にシャルル5世とデュ・ゲクランの二人が相次いで亡くなるという悲劇に見舞われます。

④ シャルル6世の精神疾患と国内の分裂
シャルル5世の後を継いで即位したシャルル6世は、幼少で実権を握れず、親戚たちに税金が使い込まれて国財政が再び悪化しました。さらに、成人後に精神疾患を患い政治家として機能しなくなったため、親戚同士が実権を巡って争う摂政政治が始まります。この結果、国内はブルゴーニュ派とアルマニャック派の二大勢力に分裂し、フランスは再び弱体化に向かいます。

■ 関連年表
1364年: シャルル5世(賢明王)がフランス国王に即位
1368年頃: シャルル5世が税制改革や徴税機関の強化に着手
1369年: イングランドとの休戦が破綻し、戦闘再開
1370年頃: ベルトラン・デュ・ゲクランがフランス軍総司令官に就任
1380年: シャルル5世、デュ・ゲクランが相次いで死去
1380年: シャルル6世が即位(精神疾患により後に政治不能に)
1407年頃: ブルゴーニュ派とアルマニャック派の対立が激化し、内戦状態に

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※内容は諸説あります

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