秘密の話の共有
はい、おやじは銀行員.fmです。このポッドキャストは、埼玉に仲良く育った幼い人4人が仕事趣味、恋愛など、恋愛?いろんな話をする番組です。今日は4人のうち、カラです。
カラ カズです。 よろしくお願いします。恋愛?恋愛じゃない。全員結婚してるから、もう恋愛の話っていうか、家族の話だ。
カズ ああ、そうね。本当に、何だろう、順当にさ、平凡なおじさんに出足していく自分を日々感じません。
感じる感じる。 カズ 何だろう、始めた時はね、もうちょっとね、ギザギザ、夢があったよね。
尖ってたよね。 カズ もうね、私も父父のふもとに引っ越しましたけど。
カズ もうどんどんこう、昔描いてたこう、このおじさん何が楽しいんだって、おじさんにこう自分が近づいてる。
ああ、そう、タジの、あの、新しい心境の話も聞きたかったんだ。
ああ、本当、じゃあその話は次またどっかで、ちょっと私からですね、したい話があって。
ちょっとね、この収録前にカラと秘密の話をしてて、その秘密の話は秘密だから。
でも、俺もさ、正直人からさ、これあんま言わないでねって、特に学生時代とかさ、あるじゃん。絶対カラにしかダメだよみたいな。
俺ただそういう話聞いて、全然人に言うタイプなんですよ。
嘘でしょ。
カズ 俺的には、自分の中でこの話は本当にダメだなっていう線引きがあるんですよ。
分かりました?
分かりました。
カズ カラさんさんのオフサイトトラップと、俺のオフサイトトラップは違うわけですよ。
はいはい。
カズ 俺はゴール直前の。
オフサイトトラップじゃない、オフサイトが違うんですよ。
カズ そうそうそう、オフサイトが違うんですよ。
例えば実例で言うと、大学の時の友達で就職がうまくいかなくて、フリーターまがいなことをしながら大学院にも通う、研究生みたいな感じかな。正式な院生ではないんだけど。
その話を聞いた時に、俺電話で聞いたの。
俺その時は一年目とか就職してて、頑張ってねって言って、別に釘も刺されてなかったから、
俺他のまだいる大学の友達とかに、あいつ今こういうことしてるよって話したよね。
カズ 共通の友達に。
共通の友達に、ドラッグストアでアルバイトしてますみたいな。
それが私が言ったことが、本人にもちろん伝わるじゃん。
電話かかってきて泣きながら、どうしてそんなこと言ったのって、男の子なんだけど言われて、お前ら絶好調だって言われて、俺もえーっつって、ごめんまたねって俺電話切ったけど。
どういうこと?
カズ いやなんかさ。
またねってなんだよ。
カズ 俺やっぱりそんなことの重大さ分かってないからさ。
なんなの?
カズ 俺自身もさ、言われて嫌なことはあるけどさ、そういうのってさ、人に言わないようにしてんの。
カズ 人に言った段階で、絶対こう言わないでって言ったら回るじゃん。
カズ 会社とかでもさ、誰々さんが病気になって辞めるとかさ、他にも人事学校で何とかさんが降格したとかさ、絶対言わないでねって話をAさんが聞いてBさんが俺に言うとかさ、しょっちゅうあるじゃん。
カズ それを俺がCさんに言うとか。だからさ、人に言った時点で俺オープンソースだと思ってるわけね。
なるほどね。
就職問題について
カズ わかります?
私の価値観ではね。
カズ 私の価値観で、本当に例えばマジの病気とか、宗教上の何かとかさ、政治とかわかんないけど、そういうので、自分の中でこれNGワードだと思ったものに関しては言わないようにはするんだけど。
それは人から聞いて釘を刺されてなかったとしても、何となくこれはヤバそうだなっていうのは。
言わないようにして、揉めそうだなとかさ、別に言ったことによって喧嘩したいわけじゃないさ。
何となく手持ちぶさただから、その人の間を持たせるためにネタ提供してるだけでさ、お互いそういうもんじゃん。
別にカラとしてもさ、この秘密は田島さんに話さないとなっていうのはほぼないじゃん。
でもカラが俺に言った中でさ、もしかしたら奥さんとかがさ、いやそれはあんまり他人に言わないとかはあるかもしれないじゃん。
だから俺その辺のオフサイドトラップが緩いから。
オフサイド、もう一回。
オフサイド、オフサイド、すいません。どう?カラさ。
でもさっきのタジの話はさ、釘は刺されてないんでしょ、言い放さないでねって。
釘は刺されてないし、でもねごめんね、万が一釘軽く刺さってたもん、俺言うから。
それさ、その友達たちの記憶だとさ、なんで話してほしくなかったのかわかる?思い当たる瞬間の。
やっぱその就職できなかったっていうのに追い目がもちろんあったみたいで、ちょうど僕も含めて全員就職うまくいかなくて。
運良く就職だけはできたけど、ほぼほぼ最後滑り止めみたいな感じで。
なるほどなるほど。
みんな希望の触手とかじゃないしさ、そんな中で彼は一旦フリーターやりながら。
みんなそういうことか。
人に誇れるようなところじゃないと思ってたのかな。でもさ、あるじゃない。学生の時にさ、好きな人Aちゃんだっつってさ、言い振らされて嫌な思いしたとかさ、逆な言い振らしてなんか喧嘩するとかさ、なんか俺その構図で怒られる度に、学生かよと思うんだよね。
人に言った時点で諦めて、そこの言ってほしくないんだったら自分の中で一生留めておいて。
むずいな。確かにそれもわかんなくはないけど、タジのことをすごく信用しててさ、タジだから言ってるってなるとさ、タジ嫌な気しなくない?別に。
俺嫌な気はしない。
タジがそういう困っているとか嫌なこととかを、タジが人に相談したいのかな。
そうです。だからこの番組のことも俺誰にも言ってない。
人に相談したりとか、吐き出して楽になりたいというかさ、聞いてほしいとかさ、相談に乗ってほしいっていう、この世の中にそういう人が多分いるじゃない。
いますね。
それの矛先が最後タジだった、その人にとっては。
いやもう本当非常に迷惑です。
なんでだよ。
俺もたまにそういう話されるじゃん。そんなクリティカルな話にしても、そういう時にたまに遠回しに本当に人に言ってほしくないなら俺にしないでって言って。
ああはいはいはい。
奥さんにも一回言ったことあるんだけどさ、あんまりたまにこの話は家族で重要だから言わないようにしよって言うんだけど、わかったし言わないけど、そういうことがあるんだったらもう俺に言わないでって言って。
切なくない?タジの気持ちもわかるよ。タジの気持ちもわかるけど、俺はその考えは好きじゃないな。
でも奥さんにも同じようなこと言われた。それだったら話すことなくないじゃんって言われて、俺もそうかごめんっつって。
特に仲いい家族とかさ、友達とかさ、何でも話して、何を話すのやめとこうとか、そういう関係性じゃなく何でも話してみたいな、だから気心しれて仲のいいというか、信頼関係が生まれたりするとか、
っていう人はあるんじゃないかな。
仮によ、俺がゾンビウイルスに感染してて、人のことを噛んだら感染すると、ただ今は薬飲んでて大丈夫だからから安心してっていう話があるとするじゃん。奥さんに話さない?タジゾンビウイルスかかったって面白くねって。
話す。
話すでしょ。でも俺はから言わないでねって言っても話す。
タジが俺にこれを誰にも言わないでくれと。
そうそうそう。だけど誰かに話したくて、からにしかポッドキャストとして話せないってなった。
ちょっと嫁に関しては、これもあれだけど、嫁に関しては俺は一心同体かもしんない、そういう意味では。
でもすごいそれも。
嫁か誰かに話すかってなるってことだよね。
なるでしょ。逆に私も今まで経験がないけど奥さんが家族とか友達のクリティカルな話を俺にして、俺としては関係ない赤の他人じゃん。
別に特定させるわけじゃなくからにこういう奴がいてさって話す可能性は俺ゼロじゃないと思うの。
だからどんどん回っていく可能性ある。
そうそうそう。それが回り回って誰がバラしたんだってなるとめんどくさいから、
俺としてはそういうクリティカルな話あと人事の話とかもあるじゃない、誰が降格する、昇進するとか。
信頼とコミュニケーション
で、うちの会社は基本的に本当にみんな言わないんだけど、前の会社は結構ダダ漏れだったの。仲いいとその人から全員聞かれるみたいな。
確かに。今他人からその話を聞いてて、例えば言わないでくれとか言ってほしくなさそうだなっていう何かそういうのを感じたら、基本的には俺は人には言わない。
だけど、嫁は確かにちょっと違うわっていう。だからそういう話があったとしたら、俺はもちろん他人にも言わないし、
私部の話を聞いて他人を言うとか、違う人の話を聞いてとかでも基本的には言わないけど、確かに嫁だけは言っちゃう可能性が高いわ。
あるでしょ。
じゃあその嫁が誰かに言っちゃって、それが何かの縁で繋がって繋がってとか、
あるじゃん絶対。
っていう可能性は確かにあるね。
そうね。なんかそこがさ。
ただ普通に考えたらないから。
可能性、確率は低いけどさ、なんかでも、私も話したくなるネタの時もあるじゃん。
なんか病気とかでさ、暗い話だったらさ、別にカラーに聞いてよとは言わないけどさ、
なんか実はあいつがアドちゃんだってさ、みたいなさ、友達にいたとしたらさ、俺絶対言うと思うの。
俺の尾一個だぜ、目一個か。
目一個?
目一個だぜとかさ、あったとしたら俺、たぶんこっそりカラーとかガジラとか。
で、俺らは、俺が誰かに言う、誰かに。
で、それでね、回り回ってさ。
そういう意味では絶対に言っちゃダメだよって、ああまあそういうことか。
タジも食い落とさないといけないよね。
秘密を守る重要性
そう、だから私も絶対に話さないねって話は絶対に俺にしないでねっていう。
あ、じゃなくて。
違うか。
誰かの話を聞いた時にその話は絶対にしないでくれって、俺に対しても言うべきなんじゃない?
なんかさ、なんだろ、だったらカラーに話さないでおくべきでした。
そうだね。
カラーも、たまに絶好されたことを思い出すたびに、あれ、俺が悪かったんかっていうのは、俺未だに。
悪かったんでしょうけど、俺的にはそんなクリティカル、人によって違うけどさ。
確かに俺もその話だったら、タジ君共通の友達?
そうそうそう。
いわゆる、例えば今回お辞儀の4人でタジから聞いた話を俺は支部に言うとかは全然あるんじゃない?
あるよね。
もちろん知らない手を取ることもあるけど、あえて。
自分の口から話した方が面白そうだなとかって。
あるある。
とかあるから、こっちから聞かないようにとかはあるけど。
絶対起承転結のどっか俺、話盛るもん。
ここ弱いなってところをさ、話ちょっと味付けしてさ、伝えてさ。
それ聞いたからがさ、そんな面白いことある?本当の話はつまんないのにさ。
また盛って。
また盛って盛って、いつかなんかとてつもない話になってこう。
難しいな。
会社とかでもさ、やっぱなんかこう、なんだろうな、誰々さんが田島さんのことこういうふうに悪く言ってたよとかさ。
よく言ってたときももちろんあるけどさ、悪く言うときってさ、回ってほしくないじゃん。
自分が言うときもあるしさ、それを結局めぐりめぐって俺に聞こえてくるときとかはやっぱたまにあるのね。
なんかだとそういうの聞いてて、俺も会社の人に本音は二度と言うのやめようって思って。
ああそういうことね。
悲しいけどね。
まあ確かに。今の話を聞いてて、やっぱり俺口を漏らさないと、喋っちゃうとしたら嫁なんだよね。
嫁以外に関して喋るイメージは全くわからなくて。
あ、本当?
ただ全く俺の職場で関係ない仕事を他人に話すとか、前の仕事がとか。
だからそれは別に秘密でもなんでもない気がしてて。
そうね。
さっきの他人の友達がさ、プリターで大学院でって話をさ、俺にされてもさ、名前もわからんし。
あ、そうそうそうそう。
それは別に秘密じゃないと思うんだけど。
はい。
同じコミュニティの中にいる人たちで言ってほしくないっていうのがあったら、それは絶対言っちゃダメだな気がするけどね。
そう思うんだよね。
俺を。と思っちゃうけど。
いやー。
ただどこで繋がってるかわかんないっていうのはちょっと確かに怖いのはあるね。
俺の大学の友達の話は。
それはね、同じコミュニティだから。
そっかそっか。
それはタジが悪い。
それはちょっと違うか。
タジが悪いというか、ただそれも何にこれを話してはいけないことだと思ってなかったっていう。
そうね。だから話した。お前が悪いと俺はずっと思ってるんだけど。
口止めをしてて話してるんだったら俺はタジが悪いと思うよ。
あ、本当ですか。そこちょっとね、もう記憶がないですよ。
まあ曖昧だけど。
はい。
口止めをしてるんだったら。
まあそうね。
相手からしたら話されないって思ってるわけが、話したわけだから。
そんな福祉は俺だからな。そこのオフサイド取るかちょっと俺が判定してて。これはまあ止められたけど大丈夫っしょ。いけるっしょってな。
止められてるんだったらそれはダメだろ。同じコミュニティ内は。
そうか。同じコミュニティってところはまたダメだね。
コミュニケーションの難しさ
それはダメじゃない。
まあそうだね。
だって誰にも言わないでねって言うようなことで、これ言わないでねって言うことをさ、タジが自分の母親に言うのを心配してるわけじゃないじゃん。その友達は。
そうだね。
同じコミュニティの人たちに対して言うのを心配してるわけじゃない。多分。
そうだね。同じ村の人たちに。
そうそう。
そうかそうか。
タジの職場の人、誰かが広角されたとかさ、その話を俺にしないでっていうよりも同じ職場の人たちに言わないでねっていう話な気がするから。
そのブーメランがもしかすると帰って飛んできてさ、自分に刺さるみたいな事故があるとするならば、俺には何も話さないでくれる。
確かにね。
いやまあすみません。ちょっとなんとなくさっきからと別の秘密の話をしてて。
確かにね。
そういえば俺こういう系で何度かそれ以外にもさ、なんか地雷踏んで怒られたことは。
あるねえよ。生きてて。
いやねえ、でっかい思い出はその大学の友達なんだけど。
だから基本喋るからだろうね。
そう、基本的に俺喋るのNGじゃないと思ってる。
止められてたら喋っちゃダメだよ。
そりゃあなあからささん。世知辛いよ。
そして前提がそのコミュニティ内では。
そうだね。
そのコミュニティ出て話しちゃって、それが巡り巡っては、ちょっともうそれはしょうがないんじゃないって気はちょっとしちゃう俺。
あ、それはちょっと事故だよね。
うん事故。
あーOKOK。
全く関係ないところで繋がっちゃったら。
勉強になるわ。
勉強になるな。ちょっと分かんない。多分タチノン言うとおり、巡り巡ってを防ぐためには俺に言うなよっていうのは確かに。
沈黙だよ。
そうするとちょっとつまんないよね。
そうなんすよ。なんでこう喋っちゃう。
うん。
はい。じゃあ最後まで聞いてくださってありがとうございます。さよならー。
さよならー。
